どるち & えこう の 『美術館・博物館めぐり』 & 『美味しいもの』日記なのだ

プレーリードッグのぬいぐるみの『どるち』と 飼い主?の『えこう』が書く 美術館・博物館や 飲食店の感想なのだ

『ルネ・ラリック リミックスー時代のインスピレーションをもとめて@東京都庭園美術館』なのだ

2021年09月02日 | アート【展覧会 & 常設】(~2022年)

<ア・レガ ピッツァ・アルターリオ&ジェラート>を後にしたぼくらわ 道路の向こう側にある東京都庭園美術館に移動して 9月5日まで開催している<ルネ・ラリック リミックスー時代のインスピレーションをもとめて>を見たのだ



写真撮影がOKだったので ぼくが書くのだ

東京都庭園美術館 <ルネ・ラリック リミックスー時代のインスピレーションをもとめて> 9月5日(日)まで

https://www.teien-art-museum.ne.jp/exhibition/210626-0905_ReneLaliqueRemix.html




展示構成

1 イントロダクション:ルネ・ラリックと朝香宮邸

2 ルネ・ラリックのジュエリー

3 複数の自然

4 古典の再生

5 エキゾティシズムとモダニティ

6 女性たちのために

7 装飾の新しい価値をもとめて
 1 ユニーク・ピースとしてのシール・ペルデュ
 2 プロダクトデザイナーとして
 3 アール・デコ博覧会|時代の象徴
 4 都市空間と装飾

ラリックの作品が127点展示していて 1~6までが本館で 7わ 新館で展示しているのだ


展示している順番に ご紹介していくのだ

大広間に展示していた<朝香宮邸正面玄関ガラス・レリーフ・パネル>なのだ


ぼくのいない写真も載せるのだ(クリックすると大きな写真で見れるのだ)


横の写真も載せるのだ


<デザイン画《朝香宮邸正面玄関扉》>もあったのだ


庭園美術館の玄関扉のラリックのガラスの扉わ いっつも見ているけど 外れているのわ 初めて見たし デザイン画も見れて良かったのだ 

これわ いっつも見ているラリックの玄関扉なのだ




何度も庭園美術館に来ているけど サイン?があるって 初めて知ったのだ・・・


こっちわ 裏側から撮ったものなのだ



大広間などから見れる ラリックの作品でわ ないけど 香水塔もいいのだ





小客室に展示していたと思うけど<ペンダント《ダンスするニンフたち》>なのだ



こっちわ 大客室なのだ





大客室の展示で1番良かったのわ <チョーカー/ブローチ《シルフィード》>なのだ


きちんと撮れてないので ぼくのいない写真も載せるのだ


ぼくらわ かなり前からシルフィードって なんとなくずっと好きで 風の妖精(精霊)って意味みたいなのだ

人と蝶 そして 尻尾わ どの動物がモデルになっているのわ わからないけど美しいのだ

他にも 大客室に展示していたもので 2点が良かったのだ


<チョーカー・プレート《ナルシス》>なのだ


<ペンダント《バラ》>なのだ



大食堂で展示していた<テーブル・センターピース《三羽の孔雀》>なのだ


この作品わ 前にも見たことがあるけど 前に見た時より 暗くなっていてライトアップされているから 3羽の孔雀がカッコいいのだ


大食堂の壁画があって そこに<常夜灯《ツバメ》、ほや《つむじ風》>が展示していたのだ





2階へと上がるのだ

<立像《シュザンヌ》あるいは《シュザンヌ、第1モデル》>なのだ


ぼくのいない写真も載せるのだ


軽やかなダンスをしている感じがいいのだ

もう1点違うバージョンの<立像《シュザンヌ》あるいは《シュザンヌ、第2モデル》>もあったのだ


第1モデルと違って 乳白色っぽくなっているから ちょっと官能的に思えるのだ


<花瓶《バッカスの巫女》>なのだ



<花瓶《ナディカ》>なのだ



<電動置時計《昼と夜》>なのだ



<テーブルセンターピース《火の鳥》>なのだ


ぼくのいない写真も載せるのだ(クリックすると大きな写真で見れるのだ)


裏側からも撮ったのだ



他にも 複数で撮った作品を載せるのだ


逆からも撮ったものだ









2階から1階へと降りる階段にわ 星型というか 金平糖みたいな照明があって 何回も見ているんだけど 今回わ 照度が低くて レトロ感が強調されているように思えたのだ


ぼくのいない写真も載せるのだ






ズームして撮ったら ガラスの模様?みたいな 歪みがいい感じで ぼくらわ 何度も庭園美術館に来ているけど 初めて知ったのだ・・・


1階へ降りてきて小食堂に展示していた<櫛《ヘーゼルナッツ》>なのだ



新館の展示なのだ

<照明パネル《噴水》>なのだ


ぼくのいない写真も載せるのだ(クリックすると大きな写真で見れるのだ)


照明パネルなので 灯りが付いている状態でも見たかったのだ・・・


立像の噴水の女神の3点なのだ


ぼくを入れて正面から撮ると 暗くなって失敗しちゃったので 斜めから撮ったのだ・・・

えこうが撮った正面からのお写真なのだ


アール・デコ博覧会のために ラリックが制作した高さ15mの噴水塔 フランスの源泉の女神像で 16種類あったそうだけど 3種類が展示していて ぼくらわ この3点の噴水の女神に会うために この展覧会を見に行ったのだ

過去のブログを調べてみると 2009年にも展示していて どの女神像なのか わからないけど ぼくらわ 見たようなのだ

個別にも撮ってみたのだ

左側にいたのが<立像《噴水の女神、メリト》>なのだ


中央のが<立像《噴水の女神、アリアンヌ》>なのだ


右のが<立像《噴水の女神、ガラテ》>なのだ


どれも美しいんだけど 中央のアリアンヌが特にいいなぁ~ って思ったのだ

あと フランスの源泉のパネルがあって オリジナルの作品でわ 難しいと思うので レプリカを作って再現してほしいなぁ~ って思ったのだ・・・



<装飾パネル《泉》>なのだ



今回のブログわ 気になった作品のお写真を載せただけになっちゃってるけど 東京都庭園美術館で観るラリックの作品わ 素晴らしいので あと数日で終わってしまうけど すっごくオススメなので ぜひなのだ


この後わ また<ア・レガ ピッツァ・アルターリオ&ジェラート>に行ってランチをしたんだけど そのことわ 今度書くのだ



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