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どるち & えこう の 『美術館・博物館めぐり』 & 『美味しいもの』日記なのだ

プレーリードッグのぬいぐるみの『どるち』と 飼い主?の『えこう』が書く 美術館・博物館や 飲食店の感想なのだ

『ラ トラットリアッチャ<おまかせBコース(パッパルデッレのラグーソース & 岩中豚と白いんげん豆のトマト煮込み)>@広尾』なのだ

2021年09月13日 | 美味しいもの(~2022年)

東京国立近代美術館を後にしたぼくらわ 広尾駅に移動して 事前に予約していた<ラ トラットリアッチャ>でランチをしたのだ

ラ トラットリアッチャ(La Trattoriaccia)
https://www.la-trattoriaccia.com/

食べログのページ
https://tabelog.com/tokyo/A1307/A130703/13226605/




こちらのお店わ 2階にあって 建物の入口わ こうなっているのだ



外にあったランチコースのメニューなのだ


写真わ 撮らなかったけど アラカルトメニューや 店内にわ 黒板メニューもあるのだ


そんなに行ってないけど ぼくらのお気に入りのお店で 今回で4回目 2020年に2回(3月8月) 2021年に1回(1月)来ているのだ

今回もメイン料理が付く<おまかせBコース ¥4500>をお願いしたのだ

※<おまかせBコース>わ <前菜の盛り合わせ> & <自家製パン> & <本日のパスタ> & <本日のメイン料理> & <ドルチェ> & <カッフェ>のセットなのだ


まずわ <前菜の盛り合わせ> & <自家製パン>が登場なのだ


1番上から時計周りで チーズの種類わ 忘れちゃったけど 赤玉ねぎをマスタード風味のシロップで煮たモスタルダ 生ハム パンチェッタ モルタデッラハム 豚の煮凝りみたいなソプレッサータ お野菜のグリルをマリネしたの 中央のわ 鶏レバーのパテのクロスティーニで 定番の前菜なのだ

どれも美味しかったんだけど パンチェッタ ポルケッタ 鶏レバーのパンなどが絶品なのだ

トラットリアッチャの自家製パンわ 塩を使ってないパンで 最初わ パンだけで食べると味気ないと思うかもしれないけど 料理わ 塩気が強めなので 一緒に食べると 塩気のないパンがちょうど良くなるのだ


お次わ パスタで<パッパルデッレのラグーソース>なのだ


パッパルデッレのアルデンテの食感がいいし ラグーソースも美味しくて ペロッと食べちゃったし お皿に残った美味しいソースわ パンに付けて 美味しくいただいたのだ


メイン料理わ <岩中豚と白いんげん豆のトマト煮込み>なのだ


煮込まれた豚肉わ ほろほろで 豚肉の味以外に 臭み消しで使ったハーブ的なものの味ががアクセントになって旨いし 付け合わせのサラダも絶品だったのだ

こちらもパスタのときを同様で パンをお替わりして お皿に残ったソースを パンに付けて美味しく食べたのだ


お次わ <ドルチェ>なのだ


ドルチェの盛り合わせわ 3種類で 右上の白いのわ パンナコッタ お酒の風味の濃いソースがかかっていて 下にあるのわ ティラミスで 程よい甘さでエスプレッソのスポンジの層わ ひたひたな感じで ミントの葉に隠れているのわ アーモンドと卵を使ったシエナの焼き菓子のリチャレッリで 3種類とも美味しかったのだ


最後のカッフェわ いつも通り<エスプレッソ>で〆なのだ


美味しかった料理の余韻を感じながら 飲んでごちそうさまなのだ


料理のUPの写真を載せるのだ(クリックすると大きな写真で見れるのだ)
     


<ラ トラットリアッチャ>わ 2年連続ビブグルマンなってるし 本格的なトスカーナ料理のお店で美味しくて ぼくらのお気に入りのお店っていうのもあるけど すっごくオススメだと思うのだ

要予約だけど 黒板メニューにあった 1kgの「ビステッカ・アッラ・フィオレンティーナ(フィレンツェ風Tボーンステーキ)」を食べてみたいので 再訪するのだ!! 
 

この後わ すぐ近くにある<ピエトレ・プレツィオーゼ>にも寄ったんだけど そのことわ 今度書くのだ