モデル


昆虫の接写は実に楽しい。
時間がたつのを忘れて撮影に没頭してしまう。

200mmF4はほとんど後処理なしでもこういう画質になる。
PN-11と組み合わせた状態だと、もっと大きく写すことも可能なのだが、トンボの顔のアップはグロテスクなので、あえてこのくらいの大きさのものを選んだ。
ワイヤレスのスピードライトの光量を強めてみたり弱めてみたり、片手にライトを持ち当てる角度を変えてみたり・・・
気の強いトンボは、なかなか自分の場所を譲ろうとはしないので、こちらにとっては、かえって都合の良いモデルさんである(笑)

D2X + Ai AF Micro Nikkor ED 200mm F4D(IF) + PN-11
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コメント
 
 
 
飛翔中 (medic)
2006-09-04 16:33:43
のトンボを撮るのは難しそう。確か、飛んでるトンボの写真集出した人(名を失念!)は、ノーファインダーで腰の位置に構えて流し撮りしてました。恐ろしいほどワクワクするような絵でしたよ。
 
 
 
Unknown (COLKID@会社)
2006-09-04 16:54:27
その手もあるんですか。

名人の方のホームページがあって、そこではホバリングした瞬間に一瞬で狙ってピントを合わせる技術を載せられています。

今までそのやり方に固執していましたが、僕は目が悪いので、自分流のやり方を編み出さなくては駄目かもしれませんね。

レンズも他のもの(100mmくらいの軽いもの)の方がいいかもしれません。

今頃気付きましたが、次は来シーズンですね(笑)



ところで飛行物体の写真では、冬に実践されるK師匠の新方式が革命的だと思います。

ちょこっとですが僕の他の分野の趣味も生かされています。

期待して待っていてください(笑)
 
 
 
Unknown (medic)
2006-09-05 00:57:30
 革命的ですか!?。期待しております。(^^)

例の「反則」の三脚の方ですね。あれって、ビジュアル系の道具ですよね。映像関係の道具は桁が一つ違いますから困ったものです。(笑)
 
 
 
Unknown (COLKID@会社)
2006-09-05 08:07:08
あの三脚は映画撮影用ですね。

映像を巨大なスクリーンの大きさにまで拡大するので、要求される品質の桁が違うようです。

原則として、不安定になるため「脚を延ばしてはいけない」ということがあるそうで、よく映画の撮影は地面に伏せるようにして行っていますが、それが理由だそうです。

ヘッドもK師匠は寒冷地で撮影するためオイルを使用しているものは駄目で、必然的にザハトラーのものになるようです。
 
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