シャンプー


D810 + Carl Zeiss Otus 1.4/55 ZF.2

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今日は仕事が終わってから床屋に行ってきた。

この半月ほど、女性用のシャンプーを使っている。
BSでやたら宣伝しているシャンプーだ。
ハリウッドのカリスマ美容師が作ったという・・・

Mrs.COLKIDが購入したのだが、使用を開始してすぐに頭に痒みが発生して使うのをやめた。
ネットで調べてみると、評価が二つに分かれるようで、同じく痒みが出てやめた人も多いという。
合う人は絶賛するが、合わない人にはダメらしい。

Mrs.COLKIDが使うのをやめるというので、代わりに僕が使ってみることにした。
返品する事も出来たようだが、返さずにそのまま僕が試してみるのも面白い。
定期購入のコースに自動的に組み込まれてしまうので、電話して今後は不要であることを告げた。

使用して1日目で、確かに少し痒みを感じた。
しかしそのまま翌日以降も使用したところ、痒みは落ち着いてきた。
それからほぼ毎日使っている。

髪がしっとりはするのだが、なぜかカールするようになってしまった。
ちゃんと乾かして寝るのだが、翌朝起きるとかなり癖が付いている。
ブラシで解かしても、なかなか直らないほど強く出る。

必ずしも合っているとは言えないようだ。
朝起きると、髪が波のようになって、あちこちを向いている。
それをブラシで直さなければならない。

床屋でそのことを聞いてみた。
恐らく髪の水分を多くするシャンプーなのだろうという。
そのタイプのシャンプーを使うと、髪の毛が本来持っている癖が強く出るのだという。

確かに僕は子供の頃、少し天然パーマの傾向があった。
大人になってからは、まったく感じた事はなかったが、それをこのシャンプーが呼び起こしてしまったらしい。
僕の髪は癖毛だそうで、ドライな系統のシャンプーのほうが合っているとアドバイスをもらった。

心配していたのは、女性用のシャンプーなんて使って、オカマになってしまったらどうしようということだ。
カリスマ美容師も何となくそれっぽいし・・・
そんなこと絶対にないから大丈夫だと、床屋さんからは言われたが・・・
コメント ( 2 ) | Trackback ( 0 )
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コメント
 
 
 
Unknown (隠居)
2015-06-07 11:12:29
もしかしたら脱脂力が強すぎるんじゃないでしょうか? 外国人案外平気ですが、日本人の肌は一般的にデリケートなので。
ボトルに成分が表示してあると思いますがその中に「lauryl sulfate」が入っていたりしませんか? 成分の部分の画像でもアップして貰えれば推測は着くと思いますが....
カリスマ美容師が作った...というのはおそらくシャンプーメーカーが何種類もの処方を試作してその美容師が選んだのでしょうね。
美容師が配合処方を組めるとは思えませんので。
化粧品・トイレタリーは肌に直接触れるものなので「合わない!」と感じたら直ぐに止めるのが賢明です。アレルギー成分については Aさんには全く問題ないのに
Bさんでは重篤な症状が出る...といったことが起こります。
 
 
 
Unknown (COLKID@自分の部屋)
2015-06-07 22:14:21
お詳しいですね。
それはラウリル硫酸ナトリウムというものですね。
成分表は日本語のシールが上から貼られていて読めませんが、日本語の成分表にはその表記はないようです。

外国人用のものは日本人としっくりこない場合もあって注意が必要かもしれませんね。
このシャンプーはまったく合っていないというわけではないのですが、髪がカールしてしまうのが難点です。
もう少しで使い終わるのでそうしたら別のに変えます。
 
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