痛み


Z7 + NIKKOR Z 24mm f/1.8 S

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今日はヘトヘトである。
丸一日立っていたが、大分腰にきた。
やはり長時間の立ち仕事で、その上歩くとなるときつい。

靴はエドワード・グリーンのサイドエラスティックを履いて行ったが、このラストは僕の足の形に完全には合っていない。
大人しく立っていると案外快適な瞬間もあるのだが、しばらく座ってから立ち上がったりすると、小指や足の甲が痛くなる。
足の形の変化で敏感に痛みが発生するようだ。
特に仕事を終えて疲れて帰宅する道中がきつかった。

長い時間履いて立ったり座ったり歩いたりすると、靴のフィッティングの善し悪しが顕著に出る。
試着の時にはいいと思っても、予想外のところが痛くなったり、逆に普通のフィッティングに感じられた靴が、まったく痛くならなかったりと、法則性が今一つ分からない。
静的なフィッティングと動的なフィッティングがあるのだろう。
その上足の形自体も変わってしまうのだから捉えどころがない。

毎日どの靴を履くか決めておいたが、今日の事でちょっと考えてしまった。
デザイン優先で服装に合わせて決めたのだが、もっと実績を優先して選んだ方が無難かもしれない。
そこで新たな候補を数足出してきて、それらを端から磨いて先端を少し光らせ、玄関にずらっと並べた(笑)
明日の朝実際に足を入れてみて、その時の感触で最終的にどれにするか決めようと思う。
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