新しいノート


D850 + SIGMA 35mm F1.4 DG HSM

大きな画像

パソコンのソフトは昨日全部アップロードし終わった。
Office関係の各ソフトにアドビやニコンの画像加工ソフトなどだ。
メールの設定も行い、まだ完全とは言えないが動きつつある。

今日は床屋とマッサージに行った。
そのついでにもう一度ヨドバシに行き、細々としたものを買ってきた。
パソコンのインナーケース、Type-Cから普通のUSBへのハブ、Bluetoothのマウス、外付けのポータブルHDDなどだ。

インナーケースは一般の13.3インチ用に作られたものでは大きい。
XPS13は縁の部分を最小にして、ボディサイズがひとクラス小さいことを売りにしている製品だからだ。
およそ30cm×20cmくらいなのだが、市販にピッタリのものはなく、11.6インチ用の大きめのもので代用した。

XPS13にはUSB Type-C端子が一つとThunderbolt端子が二つついている。
接続する機器の多くはUSBなので、Type-Cから通常のUSBに変換するハブが必要になる。
ところがType-CとThunderbolt3の違いがよく分からなくて、売り場で困ってしまった。

結局Type-Cというのはあくまで端子の種類のひとつであり、それを使った方式の一つがThunderbolt・・・ということのようだ。
売り場で立ったままスマホで調べて何となく理解したが、読んでも少々複雑な話で、それからハブを選ぶのに1時間くらいかかった。
ハブを買うだけでこんなに時間的ロスがあっては、いくら伝送速度が速くてもねえ・・・(笑)

XPS13の画面の方はスケーリング200%で使っているが、当初予想していた問題は今のところあまり感じていない。
お店で見た時はぼやけて見えた画像も、今回買った製品では、何故か200%表示でもそこまでの違和感はない。
今後さらに画像の加工をやってみなければ分からないが、何とか使えるのではないかと思えてきた。
数年前の製品よりかなり綺麗に見えるのは確かだ。

さすがに以前のVAIOから7年も経っているので、その間の進化を感じている。
VAIOは非常に高価だったが、今回のXPS13もいい勝負の値段である。
これでまた7年位もってくれれば、CPは悪くないだろう。
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