COLKIDが日々の出来事を気軽に書き込む小さな日記です。
COLKID プチ日記
プリンターその後
LEICA X1
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1月の後半に書いたが、デルで安価なレーザープリンターを購入した。
1万数千円という安いもので、よくその価格で出来るものだと感心していた。
それを毎日のように使っていたのだが、早くもトナーが薄れてきてしまった。
使い始めて1ヶ月くらいで、トナー残量が半分以下になったという注意が表示されるようになり、2ヶ月でほとんど残量が無いという表示に変わった。
印刷結果も半分かすれた紙が排出される。
パソコン上に現れた警告から、直接トナー注文の画面に飛べるようになっており、こういうところはよく出来ている(笑)
3千枚以上印刷できる筈だったので、ちょっと予定が狂った。
使用量を計算してみたが、いくらなんでも3千枚には達していないはずだ。
経理の女性が、こんなに早く無くなってしまうのはおかしいと怒っている。
これでは気軽に使うことが出来ないという。
早速デルに電話してトナーを注文したが、その際に無くなるのが早すぎるのではないかと聞いてみた。
すると、最初に付属しているトナーは量が少なく、せいぜい千枚程度しかもたない・・ということがわかった。
なるほど本体の価格が安いと思ったが、粉の量でまでコストダウンしていたわけか(笑)
新しいトナーカートリッジが1万1千数百円するのに、本体の価格は1万7千数百円なのだから、当然ではある。
計算ではカートリッジひとつが半年くらいもつはずなので、運用費としては仕方ないところだ。
とりあえず納得した。
早速到着した新しいトナーを経理の女性に渡したが、先ほど見てみたら、まだ交換していない。
プリンターの蓋を開けて使用中のカートリッジを取り出し、よく振ってみたところ、まだ多少使えそうなので、交換は数日先に延ばすことにしたという。
最後の最後まで徹底的に使い切るつもりらしい。
今回は何枚プリントできるか、ちゃんとカウントすると言っている。
こういうことは女性の方が厳しい。
メーカーもなかなか大変である(笑)
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