もう一羽黒いのも



そう言えば今日24-70のズームが届いた。
どんどん生産しているのか意外に早かった。
D3を予約して待っている人も案外早く来る・・・かも(保証しませんが・笑)

D3はレンズにやさしいと言っていたけれど、その割りにレンズの差を克明に出すような印象がある。
それも新しくてお金のかかったレンズがいいような・・・(笑)





D3 + AF-S VR Nikkor ED 200mm F2G(IF)
F/5 1/250秒 ISO200
アクティブD-ライティング: 弱め
ピクチャーコントロール:ニュートラルをベースに加工
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大きな鳥



machinistさんのリクエストにお答えすべく大きな写真を載せてみる。
kokupsy_unさんのブログのように1500×1000pxという訳にはいかないが、縦方向には制約が無いので、幅を目一杯使って縦型の写真を載せることにした。
実験してみたところ幅900pxだとはみ出してしまうので870pxにした。

なおモニタの画面に入りきらないと思うので、小さいのも作っておいた(笑)





D3 + AF-S VR Nikkor ED 200mm F2G(IF)+ Ai AF-S Teleconverter TC-14E II
F/5 1/100秒 ISO200
アクティブD-ライティング: 弱め
ピクチャーコントロール:ニュートラルをベースに加工
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ピクチャーコントロール

ピクチャーコントロールの各モードでの違いを載せてみる。

NXの現在のバージョンには、カメラ調整機能として「スタンダード」、「ニュートラル」、「ビビッド」、「モノクローム」、それに「D2XMODE1」、「D2XMODE2」、「D2XMODE3」の7種類の既定モードが用意されている。
(D2X系の3種類は、D3で撮った写真をD2X風に仕上げるモードだという)
それぞれのモードで輪郭調整、コントラスト、明るさ、彩度、色相(モノクロの場合はフィルター効果と調色)の細かい調整が出来る。
また自分オリジナルの仕上げパターンを新しいモードとして登録することも出来る。
カメラ本体には現在上記D2X系3種以外の4種類が搭載されており、こちらも後から自由に追加インストールできる。

もちろんNXには上記とは別にRAW調整の機能があり、今までと同じように様々な調整を行うことは可能だ。
要は絵作りのひとつのスタンダードを提供しているということか。


以下は同じ写真をそれぞれのモードで加工したもので、それ以外の一切の処理は行っていない。
微調整に関してもデフォルトで設定されている数値をいじっていない。
加工といってもモードを選んだだけで、自動的に表示された画像そのものだ。
ただ幅を850pxにしてJPEGで保存しただけ。

カメラは勿論D3。レンズはAFニッコール35mmF2。
1/160 F6.3 ISO200
アクティブD-ライティングはオン(3段階のうち真ん中の「標準」)にしている。
オフに比べて黒潰れが少し補正されるようだ。

加工処理の最中は1枚の写真の色が変わるから差がわかりやすいが、ブログで縦に並べると比較しにくいかもしれない。



スタンダード





ニュートラル





ビビッド





モノクローム






D2XMODE1





D2XMODE2





D2XMODE3
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