「おてつだいねこのこもりうた」(金の星社 2003年刊)の中で
ねこさんが歌っている「こもりうた」に曲がつきました・・
ということを以前お知らせしましたが、
(過去記事こちらです)
今回は、その歌の「あくびバージョン」。
本に書いてあるとおり、ねこさんが途中で「ふわあああ」と
あくびして、最後まで歌わずに寝てしまうという・・(笑)
言葉では説明しにくいので、ぜひぜひご一聴くださいませ。
→こちら(YouTube)
先日某所で開かれた通称「音楽闇鍋会」(!?)会場にて。
演奏は、奥さまがソプラノ、旦那さまがビオラという素敵なご夫婦。
うしろでにこにことピアノを弾いておられるのが作曲者で仕掛け人、
またの名を「闇鍋奉行」(??)の音夢鈴さんです。
ビオラという楽器、わたしはこれまで
「バイオリンより大きくてチェロより小さいらしい」程度の知識しかなく、
失礼ながらオーケストラの中ではいちばん「謎」の存在でしたが、
とてもあたたかい優しい音がするということがわかりました。
「あくびができる」って思うと、きゅうに親しみが増すものですね。
もしかして、くしゃみもなさったり、するかしら? (こらこらっ)