拾った羽。
長さ約60ミリ、最大幅40ミリ。軸も柔らかくてふわっふわ。
隣の隣の市の駐車場のガードレールにひっかかっていたのを通りすがりにゲット。上を見たらトビが舞っていたので、トビかなと思ったけれど、この黒はカラスだろうか。
拾ったのはまだ暑い頃で、ティッシュにはさんでバッグの内ポケットに入れておいたのをすっかり忘れていた。
カラスという鳥は、真っ黒だから、フォーマルスーツのようにかっちりしたイメージがある。でも、もちろん鳥なので、こんなふわふわの柔らかい羽毛も持っているのです。
夕焼けのように見える朝焼け。
ほんとはもっと大きな、縞めのうのようなかたまりの雲だった。
わっ、と思ったけれど、猫が待っていたので大急ぎでゴハンを出し、カメラをつかんでベランダに出たら、すでにばらけて色も薄くなってしまっていた。その間、わずか数十秒。
次回は猫より雲優先。
久しぶりに見たような飛行機雲。
池のそばのドウダンツツジが真っ赤になっていた。
ときどき利用する山の向こうの道の駅は、どんな時間帯に行ってもお手洗いがとてもきれいで感心する。大勢の人が利用する場所だから、よほど頻繁にお掃除されているのだろう。
洗面台にいつも小さな花がさりげなくいけてある。花屋の花ではなく、庭や野に咲く花で、イヌタデやヒメツルソバなど、なじみ深いものも多い。
数日前に立ち寄ったら、ぱっと赤い植物が目に入った。紅葉したドウダンツツジの一枝を挿してあるのだった。清掃担当の方は複数おられるのかもしれないが、花をいけているのは同じ人のような気がする。すみずみまで行き届いた完璧なお掃除と共に、プロのお仕事だなあと、いつも思う。
芙蓉も、咲きました。今年は咲く端から虫に食われている。
いただきもの。
秋の吹き寄せご飯と、さつまいもコロッケのお弁当。
酔猫さん、いつもごちそうさまです。
(写真下手でスミマセン)
本日のにゃんこ。
なぜかたまに賑わうベンチ席。
というか、真鈴ちゃんのいるところにコマが来るわけね。
本日の「なるほど」
猫には伝染しない。