閑猫堂

hima-neko-dou ときどきのお知らせと猫の話など

「わすれんぼうのはりねずみ」朗読

2013-02-28 21:53:37 | お知らせ(いろいろ)

FMラジオ番組で朗読していただくことになりました。

3月4日(月)5日(火)
J-WAVE 夜21:50~
FM802 夜20:48~ 
Force Club Reading For Your Heart


オンエアの翌週にこちらのサイトで聴けるようです。

ハリネズミとか、アリクイとか、アルマジロとか、
カモノハシとか、好きだなあ。どういうわけか。

 

わすれんぼうのはりねずみ
竹下文子・文
ミヤハラ ヨウコ・絵
あかね書房 2005年

本名は「アーノルド・アレキサンダー・スプリッグス」。
だけど長すぎて自分でも忘れちゃうんだよ。
ミヤハラヨウコさんの絵がとってもほのぼのかわいいです。

 

 

ついでに、

S.D.S エプロン2枚セット
 
 

絵本とはぜんぜん関係ありませんが、
その名も「ハリー」というマイクロファイバーのエプロン。
(エプロン・・に見えないけど・・?)
ハリネズミのパッケージがおもしろい。

 

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まるまじろ

2013-02-27 17:54:38 | 日々


それでは、猫とアルマジロ、どっちが丸くなるのがじょうずか、
やってみましょう。
まずは、真鈴先生のお手本を。
さすがにおみごと、まりまじろ。

 

ちゃけまじろに・・

 

すももじろ~。

 

 

きなまじろ・・四角いぞ?(笑)

 

 

黒猫2匹だと何が何だかワカリマセン。

今回存在が確認できなかった「まどまじろ」は、またの機会に。
どちらかというと女の子のほうが身体が柔らかいので、
きれいにちんまり丸くなれるようです。
そして、もちろん、寒いときのほうがじょうず(・・笑)

ちなみに、アルマジロは「ある・魔じろ」ではなく
スペイン語のarmado(=armed=よろいを着た)が語源とのこと。
なぁるほど。

 

本日のわんこ。

ブリジストンの犬 (動画)

すごく凝ったCMですけどね・・
これでほんとにタイヤの宣伝になってるのか?というのが大きな疑問。

 

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春支度・2

2013-02-26 09:46:48 | 日々


室内の窓辺で冬越し中のプルメリアはまだ葉が出ないが、
同じ鉢では雑草がすくすくと育っている。
早くもオニタビラコの花が咲きました。
(背景はなぜこういう色に写ったのかわからない・・
いいや、このまま使っちゃおう)

 

外に植物がたくさんあるので、ふだん室内にあまり鉢物は置かない。
これはMが先日イベントでいただいてきたプリムラ。

 

 

ぽちっと、ぽちっと・・

 

ぽちぽちっと。

 

ぽつんと落ちていた何かの種。なんだろう。長さ15ミリくらい。

 

杉の葉と実は燃やすと真っ白くなってきれいです。

 

本日のにゃんこ。

呼夜から誕生日プレゼント。
名づけて「さんちゃん腹時計」。

 



「拙者が、なにか?」
「いーえ、べつに」


 

じつはこの時計、黒板になっていて、
チョークで書けるのです。
またまたお引越しの呼夜くん、がんばってくれたまえ。

 

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春支度

2013-02-25 11:04:05 | 日々

アセビの花。
この木もずいぶん大きくなった。
こんもりドーム状に茂った枝の中から、
ときどきメジロの力強いさえずりが聞こえてくる。

 




コンニチハ。えーと、まだ寒いですよね?

赤いとんがり帽子をぬごうかどうしようか
迷っているらしい柳の芽。

 


サンシュユの樹皮が日に透けてあざやかな黄金色をみせる。
花は、花だけ別に咲くのではない。
木そのものが持っている色を凝縮したのが花の色になるのだと、
この時期にはよくわかる。
草木染に使う桜の樹皮も、花が咲く直前がいちばん美しく染まると・・
あれは志村ふくみさんの本で読んだのだったかな。

 

本日のにゃんこ。

おとなりの階段にて。
「やあ」と、どこからともなく、さんちゃんが出てきて、
おもむろにころがる。
(この上のほうに、さんちゃんの「見張り場」があるらしい)

 

影が現代アートっぽいぞ。

 

 

帰ろう。

 

本日の「いいね!」

ふしぎなおりたたみテーブル

見ているとなんとなく・・チーズケーキ食べたくなりません?(笑)

 

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クッキーの星

2013-02-23 22:27:20 | サンゴロウ&テール


テールとルキ、冬バージョン。
ルキちゃんが持っている袋は、ハナおばあさんの焼いた
チョコレートクッキーかなあ。
(原画の銅色の光沢が再現できず残念・・)

三色いるかさんにいただきました。ありがとうございます!

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月と遊ぶ・3

2013-02-22 17:46:23 | 日々


風の強い夕暮れ。
木がお月さまをボール送りして遊んでいます。

「よーし、落とすなよ」「落とすと割れるぞー」

 

 

「あ、ずるーい、ひとりだけ」「ずっるーいっ!」

 

 

 

では、手品をお見せしよう。
こちらの手の月が、一瞬にして・・

 

ぱっ!と。
そして・・

 

ぽーん!と・・投げたら・・・・落ちてこない。

 

 

本日の「いいね!」

うごくえこよみ (動画)

アニメーションでつづる「二十四節気」。
(ちょっとテンポ速いかなあ。もう少しゆっくり見たいですね)

 

おまけにもうひとつ。

絵本「ざっくん!ショベルカー」プロモーション動画@台湾

こちら

前の記事でご紹介した台湾の出版社のサイトです。

う~ん。
がんばって宣伝してくださってるのは嬉しいんだけども、
これはちと微妙な出来かなあ(・・笑)

(この動画?は、著作者の許可なくつくられたものですので、
シェアしないようお願いします)

 

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シール

2013-02-20 14:08:39 | お知らせ(いろいろ)


偕成社の乗り物絵本シリーズの中国語版を出している
台湾の東方出版社が販促用につくってくれたシール。
絵本の中の絵が17種類のシールになっています。
ブックフェア会場で絵本を6冊セットで買うとおまけにもらえる・・
というもの。

はい、こんな感じだそうです。(タイペイブックフェアにて)
看板は、「6冊10冊まとめ買いするほどお安くなります」・・
「折」は割引のこと。78折はつまり22%OFF・・なのかな?
日本には再販制度というのがあり、新刊本は定価販売が原則ですが、
あちらでは定価を高めにつけて割引して売るのが普通みたい。

シールって、なぜか子どもは好きですね。
わたしなんか、もったいなくて貼れない!と思うけれど、
小さい子は惜しげもなくどこにでもぺたぺた貼って・・
いつまでも痕跡が残ってたりして。
柱の傷や机の落書きと共に、あとになって見ると懐かしいものです。
お気に入りのシールを貼るという行為は、子どもなりの
「テリトリー(=安心空間)のマーキング」の一種なのかも。
うちにもポケモンシールの剥がし残りがまだあるなあ。

 

同じく販促品のカレンダー。
こちらはいろんな作家さんの絵本が月替わりで。
5月は『みんなで!どうろこうじ』の表紙です。

 

5月1日は「労働節」とのこと。
えーと、このおじさんは、絵本のどこにいたっけ? 

 

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2013-02-19 09:52:04 | 日々


猫の写真を撮るとき、耳の先まで、尻尾の先まで、と、
ついつい全体を入れようとしてしまうけれど、
それが必ずしも良いとは限らない。
ということが、このごろやっとわかってきた。
マドリの目はうちじゅうでいちばんグリーン。


すっかり元気になった茶々さん。
影も、するする、のびのび~。


 

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月と遊ぶ・2

2013-02-17 20:25:46 | 日々


木はみんなお月さまが大好きで、
かまってみたくてしょうがないのです。

 

ねえねえ、こっち向いて。

 

 

ねえねえ、遊ぼうよ。

 

 

ほーら、つかまえた!

 

こうして見てもはっきりわかるほど芽がふくらんでいる桜の枝。

 

 

リコーダーを手にすると「花祭り」を吹きたくなる。
「ウマウアカの谷にカーニバルが来るよ、チョリータ」

むかし、フォルクローレに興味があって、ウニャ・ラモスのケーナのレコード
(レコードですよ、CDじゃなく!)を秋葉原まで買いに行ったことがある。
秋葉原も当時は今のような街ではなかった。
自分で買ったレコードというのは、ほんの数枚しかない。
カセットテープにダビングして、何度も聴いて「耳コピ」した。
ケーナと音域が違うので、リコーダーでは移調しないと吹けない。
「コンドルは飛んでいく」「太陽の乙女たち」「アイマラ族の祭り」・・
いっぱい書いた五線紙ノート、まだどこかにあるかな。

 

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X-CAT

2013-02-16 10:26:47 | 日々


念力パワ~で~~

 

びゅわわわわ~~

 

こら、勝手に撮って遊ぶなよ。

 

マドリが来てから2年。
しばらくよそ猫の来訪はなかったのですが、
どうもこのごろナニカ来ているらしい。
姿は見えません。
声だけです。

マドリが窓ぎわでいきなり「うぅぅあぁぁぁ~」と警報を発したこと3度。
外でさんちゃんと誰かがケンカしていたこと4度。

この冬も警備隊長としてがんばっているさんちゃんは、
ゴハンをガツガツと食べて、またすぐお外に出ていきます。
わたしが畑に行ったり、家の周囲を散歩していると、
突然さんちゃんが「なあ?」と言って出てくる場所がいくつかあり、
きっとそのあたりがテリトリーの境界なのでしょう。
西の川岸から、東の川岸まで。
南は畑まで、北はお隣の裏まで、かな。
日々、巡回を怠らず、よそ者には一歩もまたがせない構え。

一方、さんちゃんの「元敵」のマドリはどうしているかというと、
これが、思いのほかあっさり引退してしまい・・
一日の大半をストーブ゛横で寝て過ごしております。
庭のむこう端でケンカが起こっても、泰然自若、
「さあ、何でしょうね? ボク、関係ないので」という態度。
代表は1匹いればいい、ということになっているのかな。

さんちゃんとマドリ、どちらもいわば「ニュートラル猫」であり、
その点では条件は同じはずなのですが、
「心はサムライ男子」のさんちゃんに比べ、マドリは「心までニュートラル」。
この違いは、たんなる個体差なのか。
それとも、無用な権力闘争を回避して平和共存をはかる本能が
猫の世界にはあるのでしょうか。

 

本日の「いいね!」

ジェダイキャット(動画)

さんちゃんもやってみる?

「・・ことわる」 

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