ガマズミ。晩秋になると透明感が出てくる。
タカサゴユリのシードポッド。
風に飛ぶ薄い種子が数百個つまっている。
センリョウがもう赤くなっていた。お正月までもつかしら。
これは、えーと、なんだっけ。カラタチバナ?
シイの実。スダジイ(たぶん)。
酔猫さんに「炒ったら食べられますか」と聞かれたので、食べられますよと答えたものの、知識として知っているだけで、じつは食べたことがない。拾ってきて、試しに3つほど炒ってみた。
殻に縦に割れ目ができるまで炒ったら、少し冷ましてから(熱いので!)殻をむく。
松の実みたいなものを想像したが、油分はなく、ほんのり甘みがある。どんぐりというくらいだから、栗に近いものだ。
小さいわりに殻がしっかりしているので、むくのがちょっと大変。ぎんなん割りのペンチを試してみたら、小さすぎてうまくひっかからず。
こちらは食べられないどんぐり。
葉っぱはたまたま近くにあっただけで、違う木の葉かもしれない。
気温が下がったので、おひざの取り合い。ふと見るとクレだったり…
コマだったり。
夜中は交互に布団に入ってくる。コマはあったまりすぎると、ずるずると這い出てきて、枕を占領して寝ている。
中途で止まっていた衣替えがようやく完了した。11月に入ってというのは記録的な遅さ。不要な衣類を大きいごみ袋一杯つめこんで捨てる。靴も捨てる。いつか着るかも、リサイクルして何かに使えるかもと、ぐずぐずとっておくのをやめた。捨ててしまえば未練も何もなくなる。終活の極意ですね。
ストーブの焚き始めもそろそろ…という時期だけれど、まだいまひとつ実感がない。地面の乾くときがないので、小枝拾いも落ち葉掃きもはかどらない。
まだ咲き続けているトレニアを半分抜いて、ビオラを16株植える。ささやかな庭仕事。マリアさんにいただいたオランダのチューリップの球根を植えようとして、うっかり去年の釣鐘水仙を掘り返してしまった。ごめんごめん。
本日の「いいね!」
Needle Felt Artist Brings Old Brushes Back To Life By Adding Cute Felted Animals
リアルなフェルトの動物たちに、古いブラシがいい雰囲気を添えています。
イギリスで活動するフェルト作家 The Gentleman Felter(Simon Brown) の作品。