
冷たい雨の日。
ヤマガラさん代表が、2階まで陳情に来ました。
ヤマガラさん代表が、2階まで陳情に来ました。

ゴハン足りないの!
庭の餌台は、窓を開けて20と3歩(←数えた!)の距離。しかし、通路が狭いので、片手に傘、片手に餌容器を持つと歩きにくく、たいていびしょ濡れになってしまう。
考えて、急遽2階のベランダに、臨時の「支店」を出すことにした。
ここも雨があたるとはいえ、窓から2歩という便利さ。
雨が降っていれば猫はベランダに出ない、という前提ではあるけれど、万一を考えて「外側」に、ありあわせの古いざるを紐でくくって、なんとか…
考えて、急遽2階のベランダに、臨時の「支店」を出すことにした。
ここも雨があたるとはいえ、窓から2歩という便利さ。
雨が降っていれば猫はベランダに出ない、という前提ではあるけれど、万一を考えて「外側」に、ありあわせの古いざるを紐でくくって、なんとか…

できた! と思ったら、もう来た!
最初は上の手すりにとまって、3秒ほど首をかしげながら周囲をうかがっていたけれど、2回目からはどんどんダイレクトに来る。
場所や容器が変わっても、まったく警戒する様子はない。というより、採餌と警戒はつねにワンセットであり、生きることすべてがいつも命がけ、ともいえる。
危険か安全かを、いかに素早く見極めるかが、ときには運命を分ける。鳥の寿命がヒトの10分の1(以下)だとすれば、この子らの時間は、ヒトから見れば10倍速の早送りのように流れているんだろう。
とにかく急ごしらえなので、まったく「映え」ませんが(笑)
雨がやんだら、もうちょっとましなものを作りましょう。
雨がやんだら、もうちょっとましなものを作りましょう。
いや、その前に春になるかな。
<3月6日追記>


そして、新バージョン!
さまざまな容器を検討した結果、ひまわりの種が底からこぼれ落ちないのは、やっぱり台所用品のこれしかなく、「映え」ないことは変わりませんが…材料費220円だもの(笑)
大きい洗濯ばさみでとめてあるのは、いちいち紐を結んだりほどいたりせず、ぱぱっと付け外しできるようにです。必要は発明の母なり。
本日の「いいね!」
「お菓子を食べれば」って、実際はマリー・アントワネットの言葉ではないらしいんですが…言ったことにされちゃうというのもインフルエンサーの宿命か。
ついでに、こちらも。(真面目な記事よ)