閑猫堂

hima-neko-dou ときどきのお知らせと猫の話など

ふとった?

2010-06-29 13:12:37 | 日々
…そぉお?
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深窓の令嬢

2010-06-29 10:26:51 | 日々
あたしのことよ。
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猫絵本ガイド

2010-06-28 14:55:19 | お知らせ(いろいろ)
『猫を愛する人のための猫絵本ガイド』(さわださちこ著 講談社)
という本の中で、絵本を3冊紹介していただきました。

『ゆきとくろねこ』(絵/おおの麻里 岩崎書店 2008年)
『ハコちゃんのはこ』(絵/前田マリ 岩崎書店 2007年)
『ねえ だっこして』(絵/田中清代 金の星社 2004年)

他にもあるのだけど、すでに絶版だったり…(涙
でも、まだまだ出す気でいたり…(笑

知ってる絵本とか、知らない絵本とか、200冊以上載っているので、
参考になるだけでなく、あちこち眺めて楽しい1冊です。

あ、Mの『ねこのおすしやさん』(偕成社 2009年)も載ってた!


猫を愛する人のための猫絵本ガイド

講談社

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2010-06-26 09:04:58 | 日々
「手を使ってはいけない」というルールは、
いつ誰が思いついたんだろう。
と思いながら、サッカー中継を見ている。

TVで見る限り、動きが制限されているようには見えない。
まるで最初からボールは足で蹴るためにあり、
足はボールを蹴るためにあるみたいだ。
でも、そのボールを手でさわると、わざとじゃなくても
厳しく反則をとられるので、
「そうか、手は駄目なのか」とあらためて思う。

プレイには使えない手にも、多彩な使いみちがある。
ファウルを宣告された選手が、審判に向かい、
両手をひろげて抗議している。
「なぜだよ?」「何もしてないだろ?」
国際試合では、言葉が通じるとは限らないし、
そうでなくても大歓声の広いスタジアムなので、
身振り手振りは自然と大きくなる。

味方の選手が寄ってきて加勢する。
みんなそれぞれに両手をひろげている。
「俺たち、悪いことなんかしてないじゃないか」
万国共通のボディランゲージだ。
審判は首を振り、抗議を却下する。
ひろげた両手は、あきらめの形になってから、腰へ。
「やれやれ」と首を振り、試合は再開される。

別のシーン。
ファウルになった当事者同士がもめている。
鼻がぶつかりそうに顔を近づけて怒鳴っている。
両肘を身体に引きつけ、てのひらは開いている。
こぶしを握れば、けんかの構えになるだろう。
双方のチームメイトが止めに入る。
相手の胸にてのひらを向けて、まあ落ち着け、と。
こぶしは握られることなく、二人はお互いの肩をたたき、
自分のポジションに戻っていく。
スポーツはいいものだと思うのは、こんなときだ。

毅然と美しくサインを出す審判の手。
大きく激しく振られる監督の腕。
味方の選手同士、意思を伝え合う指先。
そして、ひとりだけ思いきり手を使えるゴールキーパーの
なんとも頼もしい大きな手袋。
くやしがって力いっぱい地面を叩くその手。

観客席の様子が映し出される。
自国チームが得点したとき。
わっといっせいに両手があがる。
こぶしをかかげて振る。手を叩く。
これも万国共通だ。

日本の人もバンザイでなくガッツポーズをしている。
てのひらを開いたバンザイではどうにも力がこもらない。
そもそもあれは歓喜というより服従のポーズだから、
わざと力がこもらない形になっているのかもしれない。
試合が終わるまで力は抜けない。
バンザイは最後でいい。
両手をあげて、踊れれば、もっといい。

シュートが惜しくもはずれ、得点しそこなったとき。
あるいは敵に点を取られたとき。
このときも観客席でいっせいに両手があがる。
でも、その手は頭を抱える。
ゆっくり下がって顔をおおう。

危機に瀕したとき、失望したとき、ヒトという動物は
本能的に頭をカヴァーしようとするのだろうか。
頭が無事なら、ヒトは考えることができる。
コントロールも立て直しも可能だ。
目をつぶり顔をおおう仕草は、「眠り」を模したものか。
眠って、目覚めて、立て直す。
闇は去り、太陽がのぼり、新しい一日が始まる。
試合が再開される。



さてさて、「せめて1点」などと言っていたら、
2勝しちゃったので、ちょっとびっくり。
日本もいつのまにか世界レベルになっていたのね(…しみじみ)
デンマークのメディアに「忍者部隊」と言われたそうですが、
日本が忍者なら、ポルトガルは海賊で、
パラグアイは山賊でしょうね。
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忍者

2010-06-24 10:59:55 | 日々
某所にて教えていただいた「大江戸前世占い」というのを
やってみましたら、閑猫の前世は、

「忍者」

…だそうです。
わはは、かなり、そうかも。

ついでに、その隣にあった「おとぎ話占い」もやってみたら、

「一休さん」

えー。こっちはぜんぜん当たってない(と本人は思う)。
そもそも、一休さんって、おとぎ話のキャラクターなのか?

ついでに、Mと呼夜のも見てみたら、
(生年月日を入れるだけですが)
なんと、ふたりそろって

「白雪姫」

ですってよ。
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2010-06-23 08:12:31 | 日々
左が箱、右が缶。
枕にするには缶のほうがひんやりして良い。
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2010-06-23 08:12:13 | 日々
寝ている間も爪が出ている。
ボクはひっこめ方を知らない。
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ぶらんこ猫

2010-06-21 09:15:50 | お知らせ(いろいろ)
(会期が今週なので上げておきます)

前にご紹介した猫のペーパーウェイト(→これ)の作者、
村中保彦氏の作品展が東京都内で開かれます。

わたしは金属にはあまり興味がなかったのですが、
このかたの作品に出会って認識をあらたにしました。
上の画像は、お気に入り、ぶらんこ猫さんのペンダント。
実物は、ぶらんこの幅が4センチくらいです。
「手はお膝」で真面目な顔して座ってるところが可愛い。
村中氏はMと大学の同級生。
猫以外にもカバとかいろいろ作っておられます。

村中保彦 金工作品展「くらしの中の楽しい金工」
2010年6月22日(火)~6月27日(日)
AM10:00~PM7:00(最終日はPM5:00終了)
桃林堂画廊
〒107-0061
東京都港区北青山3-6-12 みずほ銀行ビル1階
Tel 03-3400-8703
(桃林堂という和菓子屋さんの中にある画廊だそうです)
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マット・その2

2010-06-20 21:25:03 | 日々
一部分しか使っていなくても全体の所有権を主張する。
(当然でしょ?)
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マット・その1

2010-06-20 21:24:11 | 日々
世界中の敷物はすべて自分のためにあると思っている。
(違うの?)
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