閑猫堂

hima-neko-dou ときどきのお知らせと猫の話など

断層

2013-09-29 10:32:00 | 日々


1本だけある甘柿。
甘柿だけど少し渋い。
甘くなる頃には柔らかくなってしまう。
それに高くて手が届かない。
カラスはぜいたくに美味しいとこだけつついていく。
熟しきってぼたぼた落ちたのは、夜の間にナニモノカが食べていくらしい。



夕方、西の空。
え? あれ、何? と思って写真を撮った。 

ふつうの飛行機雲のように写っているけれど、あきらかに違うのだ。
透明なガラス板のようなものが浮かんでいて、
その切り口がわずかに白く光って見えている感じ。
空の断層だろうか。

 

他の雲は、東(画面上方)から西(下方)へ速く流れていく。
光る筋はそれより手前にあるらしく、位置が移動しない。

 

雨の匂いが近くなる。

 

本日のにゃんこ。

いいお顔だね、茶々さん。

 

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彼岸花

2013-09-26 17:55:00 | 日々


今年は彼岸花が多い。とても多い。
鹿も猪も、この植物を食べないからだろう。
同じ理由で、シダとアザミもやたらと多い。
これは自然なことだろうか、それとも不自然なことだろうか。

 

 

お隣の栗が落ち始めたけれど、今年はまだ猪が来ない。
いつもなら、からっぽのいがと、吐きだした皮だけが散乱しているのに、
丸ごとの無傷の栗が拾える。
ヤマイモ、クズの根も、盛大に掘り返した形跡が見当たらない。
これはどうしたことだろう。
来ると腹が立つけれど、来ないと寂しいような、物足りないような気がする。
ぜんぶ駆除されてしまったとも思えないけれど・・。

・・と言っていたら、数日して、やっぱり出たのでした。
台風で少し青いうちに落ちた栗を、口が開くまで一か所にまとめておいたら、
それも全部こじあけて残らず食べられていた。
こうなると、もう勝ち目なし。
がっかりだけど、ちょっとほっとするような。複雑。

 

まだ咲き残っているアナベル。
桜の葉はどんどん散り始めている。

 

ミズヒキ。細くて小さいものはむずかしいな。

 

トレニアは「夏すみれ」ともいうそうだ。

こぼれ種でふえるというのは、安上がりで手間いらずだけれど、
じつは厄介なことでもある。
つぼみのついた苗を買ってきて植えればすぐに楽しめるけれど、
種からスタートすると、ずいぶん時間がかかるからだ。
他のものを植えるわけにはいかないし、咲き終わっても放置するから、
花壇としては非常に見栄えがよくない。
うちの庭を見た人は「えーと・・なんか植えてあるんですか?」と
ためらいがちにおっしゃる。
植えてあるんですけども。
これから芽が出るのとか、これからつぼみがつくのとか、
もう種になって枯れてるのとかね。

年じゅう何かの花が途切れることなく、時期をずらして次々と咲く・・
というように、綿密に考えて植えるのはとても大変だし、
がんばって考えても、そのとおりにいくものではないし。
わたしは計画性がないうえ、統治者よりもオブザーヴァの性格なので、
ガーデニングにはまったく不向きなんですよ。


 

お? マドリ発見。
カメラに気づくと、ずんずんと足元まで来てしまうので、こっそり。


 

昨日から金木犀の花が咲き始め、鹿も鳴く季節になった。

 

 

 

本日のゲスト。
(クモきらい姫は要注意!)

 

アシタバの花の上のゴールキーパー、コハナグモ。

この子は網を張らないカモフラージュ待ち伏せタイプ。
ですが、じつは・・

 

背中の模様が「だるまさん」なのだ(・・笑)

 

逆さまにするとガイ・フォークス?

 

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寄り道

2013-09-24 23:47:11 | 日々


窓からの眺め。
リニューアルして駅舎はとても綺麗になったけれど、
綺麗すぎてなんだかテーマパークのようだ。
30年後くらいには、いい感じになってるかな。

しかし携帯のカメラ機能の使い方がいまだによくわからない。
きっと何か設定を間違えてるんだと思う。
次回は、りこちゃん連れて行こ。

 

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立待月

2013-09-22 11:42:22 | 日々


お気に入りの一枚。
「分身の術」を使ってみたところ(・・笑)

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「でんしゃがきた」

2013-09-21 12:42:51 | お知らせ(新刊)


新刊絵本です。

「でんしゃがきた」
竹下文子・作 鈴木まもる・絵 偕成社 2013年9月

表紙はひらくとこうなっています。

 「のりもの絵本」シリーズの8冊目。
1冊目の「ピン・ポン・バス」(1996年)から
次の「うみへいくピン・ポン・バス」(2004年)まで、8年もあいているのは、
最初はまったくシリーズの予定ではなかったからです。
そのあとは、

「はしれ!たくはいびん」(2005年)
「がんばれ!パトカー」(2007年)
「ざっくん!ショベルカー」(2008年)
「みんなで!どうろこうじ」(2010年)
「みんなで!いえをたてる」(2011年)

・・と、1~2年おきのペースできて、今年が8冊目。
ちょっとスタイルの違う「クレーン・クレーン」(1991年)と
「ぼくのしょうぼうしゃ」(1993年)も入れると10冊目になります。

こうなると、毎回、「次は何にする?」ということを考えます。
救急車、ごみ収集車等、リクエストもいただいていますが、
車だけでなく、このへんで電車も入れたい・・という編集者さんの意向で、
初めて電車が主役で登場することになりました。

電車といえば、子どもたちの一番人気は「しんかんせん」。
ですが、これが、わたくしはイマイチで・・。

機能優先のつるつる無機的なデザインとか、車内の密閉感とか、
キーンという耳障りな音とか、すれ違いの「びゅわーーっ!」とか、
そこがカッコよくてたまらないという子も多いだろうけど、
わたしにとっては、これは「物質転送装置」に限りなく近いもので、
乗っている間はじっとガマンしていて、なるべく早く降りたい。 
唯一いいと思うのは座席の前のテーブルだけ。
要するに、興味の糸口がさっぱり見当たらないのでした。

前にも書きましたが、子どもの本、特にこのシリーズのコンセプトは、
「子どもがよろこぶ、自分も面白い」です。
「自分が面白い、子どももよろこぶ(かもしれない)」・・かな?
自分が面白くないものを書いて、面白い本ができるはずがない。
というわけで、この企画は長いこと動きだしませんでした。

きっかけは、2011年、東日本大震災のすぐあとです。
九州新幹線(鹿児島ルート)が全線開通したのは、3月12日。
震災直後という事情で、用意されたCMもほとんど流れずに終わりました。
インターネット上で話題になったので、ごらんになった方も多いかと思います。
沿線に人々が立って、通過する新幹線に向かって笑顔で手を振る・・
始点から終点まで、ただただそれだけをつないだ映像です。

(未見の方は、こちらでどうぞ。3分間のロングバージョン)

http://youtu.be/UNbJzCFgjnU


一方、震災の津波で壊滅的な被害を受けた岩手県の三陸鉄道。
(「あまちゃん」のオープニングで走ってる・・と言えばわかりやすいですか?)
北リアス線がようやく運行を再開したのは、翌2012年の4月のことでした。
こちらがそのときのPR動画。

http://youtu.be/_10s4j8wQKo


このふたつの「でんしゃ」が、頭の中で重なったときに、
(すみません、三陸鉄道のほうはディーゼルエンジンですが、
まとめて広義の「でんしゃ」の名称を使わせてもらっています)
そうか、電車って、これなんだ!と、すとんとわかった気がしたのでした。

「これなんだ」って・・「何」なんだ?
ということを全部書いていくと長く長ーくなるので、
ひとことでまとめると、

「でんしゃ」って、「ひと」なんだ!

・・まとめすぎた?

では、ここからはお時間のある方だけお読みください。

電車がバスと違うところは何でしょう。
バスより大きい。重い。力が強い。スピードが速い。おおぜい乗れる。
それだけ?
いちばん違うのは、線路を走ること、です。
頑丈な鉄のレールが、始点から終点まで、駅と駅とをつないでいる。
誰の目にも見える、手を出せばさわれる形で、物理的につながっている。
そこから、ゆるぎない信頼感と安定感がうまれます。

必要とする人がいるから線路が敷かれ、
乗る人がいるから駅がつくられ、電車が走る。
決まった時刻に、決まった駅に、決まったルートで電車がやってくる。
太陽や月の運行にも似たそのシステムの、すべてを考えたのは人で、
作ったのは人で、動かすのも人で、壊れたら直すのも人なんだ・・
ということ。

もうひとつ重要な特徴として、電車は何両も連結して走ります。
トレイン(列車)という言葉は、トレーニング(訓練)のtrainと同じで
(ウェディングドレスの長い裳裾のトレーンも同じね)
その語源は「ひっぱっていくこと」。
先頭車輛が、みんなをひき連れて、目的地までしっかり安全に導いていく。
それは、人間社会における「理想のリーダー像」と重なる。
(というのは例によって「閑猫説」ですが)

大きくて、力が強くて、スピードがあって、頼れるリーダー。
遠くまで連れていってくれる。未知の世界を見せてくれる。
子どもたちが本能的にひきつけられるのは、そこです。
「かっこいい」という言葉は、ものの形や機能を賞賛すると同時に、
それを作ったり動かしたりする能力のある「ひと=おとな」たちへの
尊敬とあこがれをあらわす言葉でもあるのです。


前作の「みんなで!いえをたてる」は、場所を固定して、
そこにいろんなお仕事の車がやってくる絵本にしました。
今回は、ページをめくるごとにいろんな場所に移動して、
いろんな「でんしゃ」が「きた」のを見る、という形にしました。
(だって、いろんなの、見たいでしょ?)
1つを除いて、すべての路線・車輛には実在のモデルがあります。
(ただ、写真のようにリアルに再現するのが目的ではないので、
実際と多少違っている部分もあることを、ねんのためお断りしておきます)

ラスト3場面は三陸鉄道です。
でも、文章には(他の場面もそうですが)地名も駅名も書いてありません。
「じしん」も「つなみ」も、ひとことも書いてありません。

震災の後も、台風や大雨があるたびに、土砂崩れで埋もれた線路、
橋脚を流された鉄橋、懸命の復旧工事を、たびたびニュースで目にしました。
いまも、日本の、世界のどこかに、なにかの原因で「こわれたせんろ」があって、
「いそいでなおす」人がいて、復旧を待ちわびる人がいるかもしれない。

時刻表どおりに電車がきて、ドアが開いて、ドアが閉まって、
乗りたい人がみんな乗れて、窓の外はいつもの見慣れた景色で・・
それがあたりまえと思える日常の幸せを伝えられたら。
「よかったね」と、小さくほっとして、しずかにページを閉じてもらえたら。
そんなふうに考えて、この絵本をつくりました。


そして、いつものことですが、
こういう絵本は文章より絵のほうが100倍もたいへんなので、
「描いた人」の話も合わせてお読みくださいませ。
こちらで。ちょこっと中ものぞけます。



以下、舞台裏。

その1
じつは、地下鉄の場面で、行先表示の駅名が間違っておりました。
たまたま、印刷所の営業の人が、その地下鉄で通勤している人で、
原画を見て気づいて教えてくれて、ぎりぎり修正まにあいました。
その人が営業担当でなかったら、あるいは他のところにお住まいだったら、
誰も気づかず、間違ったまま印刷製本されてしまうところでした。
あぶなかった~。
厚く感謝申し上げます。

その2
通勤ラッシュ時の混雑したホームの絵がありますが、
ここに描かれているのはすべて架空の人物です。(だそうです)
実在の人物(某社の社長さんとか)が何名かコッソリまぎれこんでいる
・・というのは単なるうわさなので信じないでください。

その3.
昔住んでいたマンションが描いてあってちょっとなつかしい(・・笑)

その4.
NHKの連続ドラマでおなじみになったらしい三陸鉄道ですが、
絵が完成したのは放映開始前でした。
うちではこのドラマを見たことがなく、たまたま目にして
「あら」と思ったのは夏ごろだったかな・・。

 

Amazon.co.jp

 
 
 

 

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名月

2013-09-20 14:18:54 | 日々


まんまる満月、ごらんになれましたでしょうか。
上の画像はW先生からのいただきもの。

閑猫が撮るとどうなるか?

 

あら~。
(まんまる時刻には、まだお山の木の陰に)

 

あらあら~。
(真夜中頃にはこのへんにひっかかっておりました)

で、まともな写真はあきらめ、遊ぶことにした午前1時。

 

 

 

 

 

なんかこういう意味深なのが好きだな。

 

 

 

遊んでくれてありがとう。
おやすみなさいお月さま。

(はぁ・・ねむ・・)

 

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まんまる満月のお知らせ

2013-09-17 20:19:47 | 日々


昨夜も明るい月でしたが、9月19日(木)は「中秋の名月」。
それも、今年は正真正銘の「まんまるの満月」が見られるという・・

え、満月っていえば、まんまるでしょ?
と思ったら、そうとは限らないんですってね。
天文に詳しいF先生に教えていただきましたのでご紹介を。

たとえば先月の満月は8月21日でした。
天文学的に正確にいえば・・日本時間の8月21日10時45分。
あら、朝じゃないですか。
アメリカやヨーロッパではまんまるだったかもしれないけれど、
日本では、夜になって月が出たころにはすでにちょっぴり欠けており、
完全なまんまるじゃなくなっていたわけ。

今月の満月は9月19日20時13分。
だから、夜の8時すぎに、もし空が晴れていれば、
「欠けたることもない望月」のお顔を見上げることができるのですって。

中秋の名月(=旧暦8月15日)と、天文学的な満月は、
1~2日ずれることもあり、これがぴったり一致した上で
「ほんとのまんまる」を見られる、次のチャンスは9年後!

ということですので、みなさま、木曜の夜のお月見を、お忘れなく。

 

これは今夜の月。
卵形に見えるのはブレてるから。
夜間撮影はさっぱりわかんないニコ。
オートで撮ると「白い丸」しか写らん。

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台風のあと

2013-09-17 09:10:36 | 日々


いろんなものがきらきら光っている。
南天の葉も、

 

栗のいがも。

 

 

強い日ざしの中、キバナコスモスも光る光る。

 

色づき始めたムラサキシキブ。

 

クズの花。
風向きによって香りが流れてくる。
ああ、クズの花だ、とわかるまでにしばらくかかる。

 

ナンバンギセル。寄生植物。
名前に南蛮とつくけれど、帰化植物というわけではなく。

 

オトコエシの花。
毎年見ているのに、葉と花がなかなか一致しない植物のひとつ。

 

フユイチゴの花。
地表近く、葉の陰に咲く目立たない花だ。
こんなにはっきり咲いたところを見るのは珍しい。

 

ヤブランに、水玉。

 

センニンソウ。やや盛りを過ぎたところ。

 

センニンソウはつる性だけれど、からまるものがなければ
こうして地面を這って咲く。

 

カメキチくんも元気です。 

 

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台風

2013-09-16 11:21:03 | 日々


断続的に強い風が吹く。
地底からわきあがってくるような音だ。
昨日からの異様な蒸し暑さが一変して、外の空気は冷たいけれど、
うっかり窓を開けると吹き込むため、閉め切っている室内は暑い。
風は一方でなく、巻くように、気まぐれな吹き方をする。
屋根よりも高くなった庭の山桜の枝が、ばらばらな方向にねじれながら
大きく大きく揺れる。
雨も降っているけれど、量はもうそれほどではない。
何か被害が出るとすれば、木の枝による電線か電話線の断線だろう。
それはちょっと防ぎようもないし、万一切れたとしても
自分で直すことはできないので、対策といっても特に何もない。
電力を使うことで、ヒトはヒトの力をはるかに超えたことができるようになった。
そのかわり、個人レベルではどうにもならないことも増えたのだ。
そんなことを考えながら見ている。

 

台風が過ぎたあとの夕方の空。
あっちこっちに枯れ枝やちぎれた葉が散らばっている。
柿の実や、まだ青い栗のいがも。


 

 

 

本日のにゃんこ。

おとうさんのお靴がぬれないように守っているの!

 

 

 

本日の「いいね!」

パブ・ツリーで乾杯

樹齢6000年のバオバブの樹・・一度入ってみたいですね。

 

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トレニア水玉・その2

2013-09-14 22:25:44 | 日々


毎年、こぼれ種でいっぱいふえて、手もかからない。
芽が出てから花が咲くまでの早いこと。
ちょっと日陰の場所でもにぎやかに長いこと咲いてくれる。

おなじくこぼれ種のルコウソウは、今年はピンクの花が消えて、
赤も少なく、白花メインでやや寂しい感じになってしまった。
トレニアは、そういうことがない。ほうっておいても色とりどり。

 

 

 

 

 

 

 

 

蜂が来て黄色いマークにとまると、真上の天井におしべがあって、
花粉が背中につく仕掛け。
うまいことできている。

 

働き者のマルハナバチ。
見ていると、同じ蜂が同じ花には2度入らない。かしこい。
わたしだったら、忘れて何度も入っちゃって「あれ・・?」と言ってそう。


本日のにゃんこ。

そうか、把瑠都くん、引退するのか。寂しくなるなァ。
エストニアに帰っても元気でいてください。
ボクはひきつづき横綱めざしてがんばります。
はぁ~、どすこいっ!

(重いのだよ、マドちゃん・・)

 

 

本日の「いいね!」

おうちで怪盗ごっこ

わが家で実際にやってみたわけではないので、
まったく無責任に「いいね!」と言っております。

こういう警報装置、映画やアニメでよく見るけれど、
ほんとに使ってるとこ、あるかしらね?
10センチの格子状のを1枚張ればすむような・・
いや、それより、ドア閉めとけばいいじゃないですか。
それでは面白くない、けど。

 

もうひとつ追加で「いいね!」

心臓移植を受けたマウスにオペラ「椿姫」を聴かせると、
余命が平均で7日から26日に延びたという・・
この記事 ←たぶん1週間くらいで消えると思いますが)

この「イグ・ノーベル賞」って、まじめなのか冗談なのか
わかりにくいですが、いちおうちゃんとした研究のようです。
うーん、しかし、なんで「椿姫」?

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