閑猫堂

hima-neko-dou ときどきのお知らせと猫の話など

サンダル

2021-06-29 16:41:08 | 日々

アジサイは終盤。
亀池の「てまりてまり」は、びっくりするほど大株になっていた。
カメキチが戻ってこないかとしばらく待っていたけれど、あきらめて池の囲いを撤去する。植物の手入れが楽になった。ここもトンボやカエルの産卵場所になるでしょう。

 

 

早くに咲いた山アジサイは、いい雰囲気の枯れ花に。

 

マートル。そうか、いまごろ咲くんだったね。
鉢植えでなければ、もっとのびのび大きくなれるのに。

 

梅雨きのこの一種。身長5センチくらい。

 

ヒメジョオン。
いまごろ咲いている背の高い野菊系は、たいていヒメジョオンです。

 

姫小菊。
買ってきたときは混色だったけど、だんだん単色になってきた、ような。

 

本日のクレボー・サンダルスキー。

クレ坊は、靴、サンダル、スリッパのようなものが非常に好き。
特に、いつもデッキに置きっぱなしの、これ。
うれしそーに抱えこんで蹴ったり、手をかけたまま寝ていたりする。

 

 

 

2匹でごろごろの午後。

 

本日の「ふう~ん」

マスクなしで初めて見る顔「想像と違う」のはなぜ

日本ではまだ先の話だな。
このごろようやく不織布マスクに慣れた閑猫は、いまだに「相手がマスクしてると誰だかわからない」レベルですが。

 

おまけ。

Alligator crosses street trying to escape flock of cranes

フロリダではゴルフコースや公道をワニが歩いているのは珍しくないようですが、このツルさんズは、なんなの?

 

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寝るコマ

2021-06-26 17:40:32 | 日々

くにゃくにゃ寝のコマ吉特集。

 

 

 

足としっぽの重ね順にこだわりが…(たぶんない)

 

 

ん?

 

起きたか?
(あくびのあとの舌ぺろ)

 

おやあ? パチ子ちゃん、色が変わった??
…のではなくて、これは新たに養子にした子。
インパチエンスは簡単にさし芽でつくので面白い。明るい窓辺で次々と花が咲くので、ときどき交代で2階に来てもらい、しっかり根が張ったらお外へ。

左のタンブラーは最近のお気に入り。ステンレスの保温・保冷仕様で、ふたをしておけば、朝いれたコーヒーが2時間ほうっておいても熱々のまま。氷を入れても外側が結露しないので、机の上でも使いやすい。実用本位のサーモス水筒にくらべ、形や色柄が多様なのも嬉しい。
500mlと、ちょっと大きいけれど。アメリカの人は手が大きいんだろうな。

こぼれ種から育った越冬パチ子は、庭でもりもりと元気にしております。
また花粉が混ざって「新色」ができるといいな。

そして新色といえば、今年こそ、おしろい花の「絞り」を増やしたい!
赤黄絞りの株から採った種子をまいて、芽はたくさん出たけれど…なに色になるかは咲いてみないとわかりません。

 

本日の「いいね!」

Toccata VI - Alessandro Piccinini - Giulia Cantone

ピッチニーニのトッカータ6番。
これはバロックリュート? テオルボというのかしら。調弦が大変そう。


おまけ。

街中で出会った真っ白なポメラニアンたちの名前が

「しろ」と「ゆき」なんかじゃないのね(笑)

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梅雨水玉・つづき

2021-06-24 21:42:59 | 日々

ミモザ。

 

 

水玉に詳しい人が見たら、梅雨時の水玉ではないことがばれちゃうかも。
ミモザはミモザでも、じつは昨年の晩秋に撮ったもの。
気温が高いと、なかなかこんなふうに鋭く「きらりん」とならないものです。



アナベルって、花も好きだけど、名前もいいんだな。
(原種は北米産。イリノイ州アンナというところで見つかった変種がアナベル、とのこと)
このあいだ買った斑入りの山あじさいは「御殿場錦」といういかめしい名前がついていた。もうちょっと可愛い名前をつけてあげればいいのにィ、と思ったりする。

 

おやあ? ちっこいのに一人前のポーズで。

 

こっちの子はもう少しお兄ちゃんだ。

 

折り紙みたいなキキョウ。

 

ツユクサ。

 

一昨日の夕焼け。

 

ピーマン、初物。けっこう大きい。ガスで丸焼きして食べた。
ナスの初物は、撮り忘れ。オリーブ油で焼き、モッツァレラチーズのせて。

 

いただき物。星のお菓子に、猫コーヒー。ありがとうございます♪

 

ボクは「かふぇいんれす」じゃないよ。

 

本日の真鈴さん。
後足をクロスさせているところに注目。

 

今シーズン「ブラッシング」に目覚めたコマ吉は、ブラシをかけると酔っぱらって(?)ずんずん膝にあがってくるようになり、そのうちブラシを見せて呼んだだけでも来るようになり、いまやブラシなしでも勝手に膝の上。
あらためて見るとかなり大きな猫だ。安定は非常に良い。ほっといても、さんちゃんのようにずるずる落ちないし、きななのように爪でしがみついたりもしないので、とても楽。

へなへなだったコマちゃんも、いつのまにか身体つきがっちりして、すっかりオトナの猫になった。外を駆け歩くので、筋肉が引き締まっている。でも、童顔なのと、声が相変わらずピーピーと鳥の雛のようなので、オトナらしさはいまいちですね。

 

本日の「いいね!」

Baby giraffe discovers her own shadow

キリンの子、自分の「影」を発見する。モナートサファリパーク。オーストラリア。

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梅雨水玉

2021-06-21 17:44:55 | 日々

朝からホトトギスが鳴きつづけている。
オオルリは見晴らしのよい高い枝から、朗々とのびやかな声を響かせ、まるで季節を楽しんでいるように聞こえるが、ホトトギスはいつも余裕がなく、移動しながら必死に叫んでいて、せつなくなる。それはヒトの耳のせい、あるいは先入観のせいで、みんな必死なことに変わりはないけれど。

アトリエの窓の外の巣箱では、シジュウカラが子育て中。狭い中に7羽がぎゅうぎゅう。早い子はもう待ちきれないようにぴょんぴょん跳ねている。そのたびに頭や背中を踏んづけられている子は、べつに文句もいわず居眠りしていたり。軽いから平気なんだろうな。
(Mの撮っている動画がFacebookで見られます。この翌日の早朝に巣立ちました)

どこかでサンショウクイのヒナも巣立ったらしい。リリーッ、リリーッとよく通る高い声が、枝のあちこちから聞こえてくる。

 

ナンキンハゼの水玉。

 

アガパンサス。
何年か木陰にいて咲けなかったけれど、いまは見晴らしの良い一等席に。

 

ヒペリカムの葉の上。ころんころん。浮いているように見えるのは気のせい。

 

マニュアルモード練習中。
以前は水玉拾いに熱心だった閑猫ですが、その後いいカメラに出会えなくて、いまいちです。「いい」というのは、おねだんでも機能でもなく。
(カメラのせいではなくて、たぶん目のほうがぼやけているのだな~)




雨で倒れたボリジを起こしてまわる。青い花が地面にたくさん散っている。ボリジって、こんなに大きくなるんだっけ? とげがあるわけではないけれど、ちくちくして扱いにくい。

ちくちくといえば、畑のきゅうりもシーズンに突入。今週はレタスのかわりにきゅうりを食べ、キャベツのかわりにきゅうりを食べる! 塩やきそばにきゅうりを入れるのはおすすめ。


あじさい紅子は、いまこんな色。

 

原種フリージアには、たくさん実がついた。雨のあと、晴れたら実が割れて、中にはラズベリー色の種子がびっしり詰まっていた。
種子のできる植物が好き。きちんと完結して一生を終え、そこからまた次世代につながる安心感がある。店先で見た目に惑わされ、一代限りのハイブリッド新種を衝動買いするのはもうやめようと思う。


昨日の夕焼けと、

 

今朝の空。

 

本日のコマティキ。

くわあぁ…

 

…はい?

(同じ生物とは思えん、この差)

 

本日の「ふう~ん」。

中国で「村上春樹」が大人気なのはなぜ?

面白い。
(といっても、わたしはここ30年くらいの作品はほとんど読んでいませんが)

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アナベルなど

2021-06-19 12:11:06 | 日々

アナベル(アメリカノリノキ)。
今年はもうずいぶん大株になり、雨が降ると、濡れた花の重みでぶわーっと四方に倒れてくるので、紐でくくってやらねばならない。乾いたときにやっておけばいいのに、降ってからあわててやるので、びしょ濡れになってしまう。


ピンクのピコティも大きくなった。

 

おやあ? アナベルの葉のかげに、カタツムリさん。
このごろ見かけないので心配していたけれど、いましたね。
殻の直径2センチ弱。左巻きちゃんだ。
左巻きの貝殻、4~5センチのを3個持っている。この子もまだ大きくなるでしょう。

「梅に鶯」「月に雁」みたいに、「紫陽花に蝸牛」はつきものだけれど、カタツムリはなぜここにいるのか。アジサイを好んで食べるとしたら、害虫として(虫じゃなく貝ですが!)嫌われているだろう。この子も食事をした形跡はない。黙々とのぼって、途中でターンして、黙々とおりていく。目的は、よくわからない。のぼってみたかっただけ?
保育雑誌の6月号の絵によくあるように、雨がざあざあ降る中で、カタツムリがアジサイの葉っぱの上でニコニコしている、ということはまずなくて、湿った環境は好きだけど、直接雨に打たれるのは嫌いらしい。まして花の上にいたりしたら、たちまち鳥にみつかって食べられてしまう。


ヒメアジサイ。この花ひとつだけ、なぜか大きくて、他の花の3つ分ある。こういうのをみつけて品種改良をするのかな。
小ぶりのブルーの花が好きで庭に持ってきたのに、だんだん大きく咲くようになってきた。元の木は日照不足で小さかったのか。

紅子さんは、ピンクからすっかり深紅色に。奥の天城甘茶の白とよく合う。

 

鳥の餌がこぼれて咲いたヒマワリ。てのひらサイズの可愛い花。

 

そしてガーデニア。夜に窓をあけると、ふんわり香りが流れてくる。

 

本日のにゃんこ。

端居して旅にさそはれゐたりけり 秋櫻子

端居(はしゐ)
夏期室内の暑さを避け、又は庭の風景を味ひ外気に触れるため、縁先に出て寛ぐことをいふ。(虚子編「新歳時記」より)
「暑さを避け」だから、時期としてはもうちょっと先かと思うけれど、猫がデッキの端でくつろいでいるのを見ると、いつもこの季語を思い出す。
真鈴さんは、すこしスリムになったせいか、ときどきさんちゃんに似て見える。声も、さんちゃんそっくりに聞こえることがたまにあって、あれっと思う。若い頃のさんちゃんは低音のハスキーボイスだったけれど、晩年は声が高くなり、可愛い鳴き方になっていた。
いつも2匹で仲良く端居をしていたよね。

にゃあにゃあとうるさく鳴くので、おとうさんにつかまえられました。

 

存在感。

 

小ぢんまり感。

 

トカゲさん、出てこないかなあ。

 

本日の「いいね!」

メロンクリームソーダの作り方

きれいです。

 

と、こっちは「いいね」じゃないけど、知らないとあぶないので。

ため池に落ちると、なぜ命を落とすのか

 

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「星占師セール」終了しました

2021-06-17 13:53:50 | お知らせ(いろいろ)

『星占師のいた街』在庫一掃セールは、6月16日23:00に終了いたしました。
たくさんのお申込みありがとうございました!
ずっと倉庫で眠ったままだったこの子たちが、あちこちのおうちに行って、手に取って読んでいただけることになり、わたしもほっとしています。

申込みがちゃんと届いたか心配な方もいらっしゃると思います。コメント投稿ができていれば大丈夫です。抽選ではありません。順次発送しておりますので、しばらくお待ちください。

<6月18日追記>
本日すべての発送終わりました! 数日中に届かない場合はご連絡ください。

(途中で封筒がなくなったり、ラベルがなくなったり、ラベルを印刷しようとしたらデータがみつからなかったりと、いつもながら手際の悪いこと。そして前回の古本市のときと比べ、あきらかに処理能力の低下を実感中。眼鏡買い替えなきゃなあ…)

添えてくださったメッセージ、それぞれ嬉しく読ませていただきました。個別にお返事できませんが、ほんとうにありがとうございます。
間に合わなかった方は、すみません、また別の機会にご縁がありますように。

本の代金や送料について、ご心配くださった方もありましたが、そのぶん、他の(まだ入手できる)本を買ったり、読んだり、お友だちにすすめたり、していただければ嬉しいです。

お申込み用のコメント欄はクローズしました。このあともし何か(本が届かない、など)ありましたら、メッセージ、メール、その他なんらかの手段でご連絡くださいませ。

 

 



ついでに、ひとつだけ補足を。
本書冒頭の「オルゴール」という作品の中に出てくる「クレーゲルのメヌエット」について。
何年か前に、この曲は実在するのでしょうか? というお問い合わせをいただいたことがありました。
作品を読んだ方が聴いてみたいとのことで、図書館のリファレンスではみつからず、そこから出版社経由でわたしのところにおたずねがあったのです。
これは中学の音楽の教科書にのっていた曲で、当時の表記では「クレーゲル」でした。現在は「クリーガー」と英語読みにするのがふつうになっているそうです。
実際にこの曲のオルゴールがあるかどうかはわかりませんが、オルゴールにしたらいいだろうなと思って書いたのでした。
もちろん架空の曲としてお好きに想像していただいてもかまいませんけれど、もしよかったら「クリーガー作曲 メヌエット イ短調」…聴いてみてください。

Johann Krieger - Minuet In A Minor -

コメント (6)
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「星占師のいた街」

2021-06-12 15:31:58 | お知らせ(いろいろ)

『星占師のいた街』(偕成社 1990年改訂版)です。
もう何年も前から「品切れ重版未定」が続いており、古本で高値がついたりしていましたが、このほど版元が在庫を処分するというので、倉庫から…

 

どーんと送られてまいりました。その量、ダンボール箱2つ分、70冊! 
そんなにあったのなら、売ってくれればよかったのに~~。
といっても、偕成社は直販がないし、書店からの注文に応じて出庫するシステムなので、注文がなければこうして倉庫の棚に置かれたまんま「期限切れ」になってしまうのです。
しかたがないけど…もったいないわよね。

というわけで、わたしは70冊もいりませんので、欲しい方、読んでくださる方がいらっしゃいましたら、さしあげたいと思います。
申込み方法は、この記事の下のほうに書きましたのでごらんください。

 

改訂版というのは、なかみは旧版(偕成社 初版1984年)とまったく同じ。判型とブックデザインが変わっただけです。
牧野鈴子さんの銅版画があちこちにさりげなく散りばめられた、とてもぜいたくな本なのです。

 

内容は、「12のオルゴール」としてまとめた12の掌編と、「ノアの箱舟」「ポリーさんのおうむ」。いずれも1979~1980年に雑誌等に発表したものです。古いです。
「ノアの箱舟」なんか最初に書いたのが20歳くらいだから、ほんとに古いです。(骨董的価値が出るほど古くはない…笑)
本が出てから30年以上たっているのですが、さすが出版社の倉庫、管理が良いのでキレイです。カビもシミもヤケもほとんどありません。帯付き、新品。
(だーかーらー売ってくれればよかったのにっ・笑)

一昨年の「うみねこ島の古本市」では、古本だけどいちおう販売という形にして代金をいただいたのですが、結局あれもなかなか大変でして(とにかく事務能力なさすぎ…)、今回はきっぱり「さしあげます」ということにしました。
版元がもう捨てるというのをただで貰い受けたので、無料でさしあげてもこちらは何の損もいたしませんから、どうぞお気遣いなく。ひとりでも多くの方の手に渡れば、本も作者も幸せです。

 

☆お申込みは、おひとり1冊でお願いします。

☆ポスト配達の郵便でお送りします。順次発送していきますので、しばらくお待ちください。

☆本にはすべてサインと日付が入ります。転売目的の方は固くお断りいたします。

☆しめきりは特に設定しません。予定数に達しましたら、このページで終了のお知らせをいたします。

<追記 6月17日>
6月16日23:00、残部なくなりましたので、これで終了します。たくさんのお申込みありがとうございました!
ここのコメント欄はクローズします。ご連絡、お問合せ等は、つぎの記事のコメント(こちら)を開けておきますのでご利用ください。

12日~14日にお申込みいただいた分は発送しました。
ひとつ差出人ラベルを貼り忘れ、郵便局の人が書いてくれました。筆跡が違うけど怪しまないでください^^;


ほんのおおきさはこれくらいです。
(猫の手はついていません)

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本日のクレボーイ

2021-06-11 21:51:46 | 日々

クレ、うちに来てもうすぐ6年。
このリボンは、先月の「オンライン受賞式」のです。

 

この「無重力寝」スタイルは、子猫時代から変わらず。

 

あんよ落ちてるよ~。

 

拾っといて。

 

 

たわし取られました。椅子も取られました。

 

くうすう。

 

ほうきで…飛びまーす!

 

寝ている写真ばかりになってしまったので、「きりっ」としたのも1枚のせておこう。

 

でも、うちにいるときはたいてい寝てるよねえ。
(外でも寝てますが!)

 

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梅雨の晴れ間に・その2

2021-06-08 22:27:01 | 日々

いつのまにかずいぶん大きくなったアナベル。

 

今年は春のスタートが早すぎて、苺の開花がそろわず、虫も間に合わなかったのか、実のつきは良くなかった。こまめに摘んでは冷凍庫に入れていた苺が、ようやく900グラムたまったので、ジャムを煮ました。なぜ900グラムかというと、鍋のサイズにちょうどよい量だから。
ふつうの苺と、草苺、それに今年はワイルドストロベリーも入ったので、色はややダークだけれど、お味は上々。
ワイルドストロベリーは、一粒が小さいし、そのまま食べてもたいして美味しいものではない。苺ジャムに2割くらい混ぜると、香りと風味がぐんと良くなる。
来年はもっとたくさん採れるといいなあ。

 

本日のコマ&真鈴

夕方、仲良くお散歩と思いきや…

 

のんびりしたい真鈴さんに、すぐからむコマ吉。そして…

 

うみゃーっ! 反則、反則!

 

グルーミングは完璧主義。

 

ふう。きれいになった。

 

すかさず割り込む目立ちたがり屋。

 

本日の「いいね!」

手嶌葵さんのデビュー15周年記念ベストアルバム「Simple is best」。
しみじみ好きだなーと思う曲が詰まっている。
イラストは『風町通信』『木苺通信』(ポプラ文庫ピュアフル)の初見寧さんです。

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梅雨の晴れ間に

2021-06-07 15:58:35 | 日々

おじゃがの収穫。
昨冬、台所があったかすぎて芽が出てしまった5個ほどを、だめもとで、畑の空いたところに植えた、というか埋めておいたもの。もう地上部分はほとんど枯れてしまったので、これ以上大きくなることは望めないだろうと、雨がやんでいるうちに掘ってきました。

これくらいのが5個はあったので、まずまずの高利回りといえそう。
キタアカリ、だったかな。でこぼこが少なく皮のむきやすいお芋。小さいのは皮ごと油でよくよく炒めてから味噌煮にしたら美味しかった。
こういう「だめもと栽培」は楽しい。きょうもまた台所で芽の出た根生姜を植え…埋めてきました。秋にはとれるかな、生姜がゴロゴロ。

(ところで、例年よりずいぶん早く梅雨に入ったのは東海地方までで、関東以北はまだなんですね。知らなかった)


アジサイと並んで、梅雨のたのしみのひとつ、アスチルベ。日陰OKの貴重な花のひとつ。
大柄で華やかなのに、写真に撮るとじみ~になってしまうのは、どういうわけか。

 

梅雨の晴れ間に、猫もお外でのんびり。

 

 

ハンター・コマは、こういうところに…

 

いるんだなー。

 

ここにも…

 

いるよねー。

 

本日の「いいね!」

"Sumo"

フランスのTV局が作った東京オリンピック放送のためのプロモビデオ。
アニメーションとしてはかなり良く出来てると思うけど…これ、リスペクトなの? パロディじゃなくて?

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