閑猫堂

hima-neko-dou ときどきのお知らせと猫の話など

2023年のおしごと

2023-12-31 14:36:46 | 日々

〇出版したもの

絵本
『プテラノドンのそらとぶいちにち』(絵・鈴木まもる 偕成社)
『ここにいるよ』(絵・鈴木まもる 金の星社)
『つきのこうえん』(絵・島野雫 パイインターナショナル)

童話
『金のゆびわのスープ』(グリム原作 絵・eto あかね書房)

〇電子書籍化

『大きなおなべのレストラン』
『スターハイツ0号室』
『アイヴォリー』

〇これからの予定

画家さんが決まっている絵本が2冊、これからぽつぽつと進んでいく予定。
他にあと1~2冊、できれば嬉しいけれど、できなくても、ま、いいや。と、その程度に、ゆる~くやっていきましょう。
がんばり…ません。閑猫だもの。

 

 



先週、2年半ぶりくらいで美容院に行ってカットしてもらい、帰ってきたらMが「昔のSFの宇宙船から出てくる女の人みたい」って。
…宇宙船?
何の変哲もないストレートのショートボブですよ。銀色とかに染めたわけでもなく。
昔ってどれくらい昔のことなのか(30年前と60年前ではずいぶん違うぞ)。映画なのかTVドラマなのかパルプマガジンの類なのか。その人は地球人なのか宇宙人なのか(これが肝心なこと)。などなど、問い詰めようとしたら、「いやべつになんとなくのイメージだから…」とうやむやに逃げられました。
こういうのって、すごく気になるんですよね。寝ている間に頭をぱかっと開けて中を覗いてみたい。いったいどのような「イメージ」が入っているのやら。

あれ? ツルニチニチソウって、いまごろ咲くんだっけ?
河津桜なんかもフライング気味にちらほらしていて、やっぱり暖冬なのかと思う。
冬には地上部が枯れるデュランタも、今年はまだ青々としているし、秋に剪定したアジサイたちはそのあとどんどん伸びて、どこを切ったかわからなくなってしまった。
一方、いつもお正月まえに咲くロウバイは、ふくらんだつぼみがひとつも見当たらず…枯れたのでなければいいけれど。

*****

お正月の支度は年々縮小傾向にあり、おせち的なものも、お煮しめ(筑前煮風)と紅白なますがかろうじて残るのみ。伊達巻と松前漬(数の子入り)はいただき物。あとはMが行きつけの魚屋でナマモノをあれこれ買ってきてくれるので、おまかせ。
(歳末の混雑時に買い物に行くと、わたしは頭がぐるぐるして、何も買いたくない、何も食べたくない、おうち帰るっ! という状態になってしまうので、ひとりで行っていただくのが良いのです)
柚子を買いそびれたので、たまたま冷蔵庫にあったライムを絞って入れてみたら、あっさり爽やかな味の紅白なますになった。意外といいかも。
お煮しめのこんにゃくも忘れたけれど…これはさすがに代替品を思いつかないので、しかたがない。
完熟かぼちゃの切ったものが正月明けまで持ちそうにないので、お正月に関係ないけど、急遽かぼちゃジャムを作る。砂糖、蜂蜜、レモン。レモンでなくシナモンのほうがよかったかなあ。
雨がやむのを待って畑にほうれん草を摘みに。春菊とごちゃ混ぜに生えた小さいのをざるに山盛り抜いてきたのはいいが、洗ってきれいにして茹でて切り揃えるのにえらく手間取る。
朝から暖房がいらないくらい暖かな大晦日。

 

年末も年始も関係なく猫は寝ております。

みなさま、よいお年を。


本日の「いいね!」

2023年、世界を明るくさせた10のうれしい自然界のニュース

ヒトの世界には暗いニュースが多いけど…いいことだってありましたよね。

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「黒ねこサンゴロウ」中国語版

2023-12-29 15:39:02 | お知らせ(海外版)

「黒ねこサンゴロウ」1~5の中国簡体字版ができました。
北京科学技術出版社というところです。
シリーズ名が「海猫的旅程」(海ねこの旅)となっていて、各巻タイトルは『海ねこ族の宝の地図』『キララの海をこえて』『貝がら島の奇妙な一族のおきて』『風と魚の知恵』『灯台島の十六人め』…のような感じ。

 

ペーパーバックなので薄いです。各巻35元。

 

セット販売なのか、こういう形でぴっちり包装されている。
帯の文字は…
「ヒーローがあなたを救ってくれるのを待つ必要はありません。あなたはあなた自身のヒーローなのです!」
「一世代の日本人に影響を与えた児童文学には、嵐の中でも敗北を認めない勇気と強さが伝わってきます」
(グーグルカメラ直訳!・笑)

校正中の裏話はこちら →「イカ玉」2023.7.29

1巻と2~5巻で翻訳者が違うのが謎なんですが…
1巻だけ脚注が入っているところがあって、それは「春休み」と「ねこに小判」と「浦島太郎」と「サヨリ」。サヨリって魚、中国では食べないのかな。日本の子どもだってあんまり知らないかもしれない。浦島太郎は5行にわたってあらすじが書かれていました。そういうところを見るのが面白い。

それと、校正中に「あれ?」と思ったこと。

『旅のはじまり』75ページ。

 

こちらが中国版。
ドアの「関係者以外立ち入り禁止」の文字が消えております。

なるほど。つまり、「立ち入り禁止」の場所に「おれたちは関係者だ」なんて言って入ってしまうのは、教育上よろしくない、と、そういうことですね。(当然そのせりふも削除されている)
他にも、最後のほうでケンがお父さんに「もう二度としません」なんて言うところが勝手に追加されているなど、むむむ、ですが、これも「外部からの指摘」とのことで、まあしかたありません。
(中国の出版社がすべてこうではないけれど、ここはわりと「教育的」な社風なんだと思います)
6巻以降は、どうなるでしょうか。校正が、たのしみ。

 

これは販促物のポストカード。左が裏、右がおもて(宛名面)。
おもての左下に並んでいる四角は郵便番号枠だそうで、上には「宝さがしにたいせつなのは、中身じゃない、ロマンだ」というカゼノスケじいさんの言葉が入っております。
実際には一度も登場しないカゼノスケ(どういう人なんだか作者もよく知らない)がなぜか人気という謎(笑)。

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灯台

2023-12-25 16:10:45 | サンゴロウ&テール

クリスマスに、灯台のカードの額をもらいました。
Eddystone lighthouse (Cornwall, England)

 

サンタさん、ではなく、サンゴロウさんから。

 

 

ボクはリボンをもらいました。

 

ボクは紙袋を。落ち着くなァ、これ。

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Merry Christmas !

2023-12-24 17:18:45 | 日々

今年もサンタブラザースがやってきました。
(お花がクリスマスっぽくないですが…笑)

 

クチナシの実。

 

エリカは冬のあいだずっと咲いている。

 

 

アナベルのカレハナ。

 

それぞれの場所で、

 

それぞれに、良いクリスマスをおすごしください。

 

本日の「いいね!」

Little Drummer Boy | Live at Hope Church

わたしのいちばん好きなクリスマスソング。
1941年にアメリカで発表されて以来、いろんな人がいろんなスタイルで歌っている。どれにしようか迷ったあげく、今年はかっこいいやつで。

 

<おまけ>

Look Inside The White House This Christmas

ホワイトハウスのクリスマスデコレーション。
テーマパークなみに派手でびっくり。ツリーだけで何本あるんでしょう。

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トビ

2023-12-20 20:50:48 | 日々

山の向こうからあらわれたトビ、1羽、2羽…
ほとんどはばたかず、ぐるぐると大きく旋回しながら上昇していく。
3羽、4羽、えーと、5羽?
ここには3羽しか写っていないけど。
カラスの声がしていたから、5番目以降はカラスかもしれない。
軽く風のある、よく晴れた日。大きな鳥は、じつに気持ちよさそうで、見ているほうもうっとりする。


ヒメツルソバと、コナラの落ち葉。

 

あら、「もう」咲いてるの? 「まだ」咲いてるの?

 

越冬インパチエンスの2階組。
茎がまばらで伸びすぎだったオレンジは、注意深く剪定して新芽をふやし、だいぶいい感じになってきたところ。

誰の手も届かないところになっている夏みかんは、きっと酸っぱいに違いない。

 

キンカンは甘いですよ。

 

ジグソーパズルにしたら難しそうな今朝の雲と…

 

2日前のほんのり朝焼け。

 

本日のクレちゃん。

 

べろ出てるよ~。

 

 

本日の「いいね!」

ダック・アカデミー(予告編)

タイで、無農薬の稲作を行なっている74歳のソムヌックさん。パートナーは訓練した3000羽のカモ。7階建ての「バス」で水田へ。放たれたカモたちは、日中は害虫を食べたりして自由に過ごし、ソムヌックさんの笛の合図でバスに戻る。
農薬代が不要な上に餌代は安くなり、カモの卵も収入になる。農薬使用が当たり前のタイの農業界では極めて異端な存在だ。

本編は有料配信です。興味のある方はどうぞ。
https://asiandocs.co.jp/contents/425


タイでもカモでもないけれど、ミレーに「鵞鳥番の少女」という絵があって、川岸にたたずむ女の子と、20羽あまりのガチョウが描かれている。毎日農場から川まで連れてきて、ガチョウが迷子になったり盗まれたりしないよう見張りをして、夕方には連れて帰るのだろう。
「アルプスの少女ハイジ」のヤギも同じで、もともと群れで動いて帰巣本能もある生き物だから、コツさえわかれば子どもひとりでも扱える、ということなのでしょう。
昔うちにも鶏が多いときは15羽くらいいて、昼間は庭に出していたけど、小屋に入れるときは、ぱんぱんと手を叩いて追うしぐさをすれば、みんなするすると入っていって、手間がかからないのだった。
むしろ、カモ1羽、ヤギ1頭を思うように動かすほうが、ずっと難しいのではないかと思う。

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「げんきになったよこりすのリッキ」原画展

2023-12-19 11:36:28 | お知らせ(いろいろ)

とりごえまりさんの絵本『げんきになったよこりすのリッキ』の原画展です。

日時:2024年1月13日(土)~2月18日(日)
会場:滋賀県東近江市立能登川図書館・博物館ギャラリー
開館時間:10:00~18:00 
休館:月・火・1月26日(金)

<とりごえまりさん講演会>
1月28日(日)14:00~ 2月17日(土)14:00~
定員40名(要申込み)

 

絵本が出てちょうど1年たちました。
リッキは、どうしてるかな。いまごろは、クリスマスにむけて、みんなでハンドベルの練習をしているかな。
お近くの方、かわいい子りすたちをぜひ見にきてくださいね。

 

Amazon

 

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枇杷の花

2023-12-15 17:48:33 | 日々

ビワに花が咲いていた。
目立たないので気がつかなかったけれど、よく見たらこれくらいのかたまりが3か所に。
たしか小さい苗を植えて、5~6年になる。高さは2メートル半くらい。カリンに比べればとても早い。
花が咲くのは12月で、実が熟すのは来年の6月。いくつ収穫できるか、おたのしみ。

ビワの名は、楽器の琵琶から。(という話、前にも書きましたっけ?)
図鑑には、葉の形が似ているからと書いてある。似てるかねえ。
実を縦にふたつに切ったところのほうが琵琶っぽいかも。
…と書いてから、あらためて楽器の形を確認したら、そのイメージは西洋のリュートで、日本の琵琶はわたしが思っていたより平らだった。
正倉院の螺鈿紫檀の琵琶。いいなあ。弾いてみたい。(←「ベベン」くらいは弾けるような気がしちゃうのが謎です)

螺鈿紫檀五絃琵琶

 

 

木の葉はだいぶ散ったけれど、まだこれくらい残っている。

 

落ち葉を積んであるところは発酵熱であたたかいのか、コマやもクレ坊も、よくここにいます。

 

餌台の下なので、ヤマガラさんに文句言われている。

 

先週、クレちゃんは歯を抜いてもらいました。
ゴハンをひどく食べにくそうにしているので、病院に連れて行ったのです。
右の奥だけ歯石が大きな固まりになっていて、先生が取ろうとしたら、そこの歯がすでにだめになっていたらしく、根からぽろっと抜けてきた。
「ケンカで折れたかな」と先生。
ここ2年くらい、よそ猫とのケンカはなかったと思うんだけど、過去にはさんちゃんという武闘派がたびたびお世話になってたし、クレも何度か外傷でみてもらっているので、うちの子は出歩いてケンカする子だと認識されているらしく。
クレ坊は、家では断固として口の中は見せてくれないし、いったん警戒するとどこかへ姿をくらましてしまう性格なので、早く気がついてあげられなくて、ごめんよ。
消毒して、注射2本で、あっさりおしまいでした。
行き帰りの車ではわーわー言ってたクレですが、べつに痛そうな様子もなく、かえってグラグラが抜けてすっきりしたのか、帰ったらすぐさまバリバリ爪とぎを存分にして、すっかり食欲も戻り、何でもよく食べるようになりました。めでたし。

この日は、病院の玄関が靴でイッパイだったので、わあ混んでる!と思ったら、患者さん1ぴきにつき人間が2人ずつ来ているので、実際より多く見えるのでした。
で、その靴の半数以上がクロックスのようなサンダル。冬なのに、何なんだろう、このクロックス率の高さは? と首をかしげていたら、そのうち理由がわかりました。
診察室から出てきた大きな犬(ポインターかワイマラナー?)のマーブルちゃん、「お、お、おうちかえるっ!」とすごい勢いでドアに突進。体格の良い男性の飼い主だったけど、ひきずられ、サンダルをつっかけるのがやっと。 
なるほど、猫はキャリーを下に置けば手があくけれど、キャリーに入らないわんこは、両手で抱っこか、両手でリードだから、脱ぎ履きの楽なサンダルが一番。そして、支払いをする人が別に必要、というわけでした。




すきまスキーな草たち。

 

チドメグサ属の、なにか。(5種類くらいあって区別ができない)

 

本日の「へえ~」

ナイアガラの滝の水を抜いてみた、本当にあったウソのような話

それでもじわじわと浸食は止まらず、2万5千年後には消滅すると言われています。観光はお早めにどうぞ。

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「あらいぐまのアリス」ペーパーバック版

2023-12-11 11:04:03 | お知らせ(いろいろ)

絵本『あらいぐまのアリス』(童心社 2008年)が、このほどペーパーバック版になりました。
チャイルド社おはなしえほん傑作選 2024年2月号
絵は、こみねゆらさんです。

 

サイズはほんのちょっと小さくて、薄いです。

 

のんびりゆっくりのアリスちゃん。8時になってもまだ寝てる。きょうはお友だちとピクニックに行くんじゃなかったの?
どこを開いても、とにかく可愛い。しかし、ゆらさんの色がとても微妙で、写真ではどうしても再現できないのです。ごめんなさい。ぜひ実物を見てね!
…と言いたいところですが、このペーパーバック版は、園などで定期購読するもので、残念ながら一般には市販されておりません。
元のハードカバー版は図書館などで探してみてください。

 

<関連記事>

「あらいぐまのアリス」2008.5

「あらいぐまのアリス」中国語版 2020.12 

(どちらも「かわいい」ばっかり言ってて、われながら語彙の乏しさ…笑)

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水玉

2023-12-09 16:53:58 | 日々

先日の雨のあと。久しぶりに水玉を拾いに。

 

 

 

 

 

気温が高めなので、水玉の輪郭があまりシャープでない。

 

カリンのジュレ。2個でこれくらい。
蜂蜜のようにとろとろしているので、お湯割りにしたり、すくってそのままなめたり。喉と咳に良い。

カリンの実はとても硬いので、包丁が折れそうで怖く、4つ割りにするところまでMに頼んだ。
あとは簡単。皮ごと薄切りにして、種も一緒に水から煮る。ざるでこして、煮汁に砂糖を入れ、とろりとなるまで煮詰める。
果肉の部分は、煮てもガリガリで渋くて酸っぱいので使わない。だからジャムではなく、ジュレ。
切るところまでがちょっと大変で、あとはたいして時間もかからない。これなら毎年作ってもいいと思う。
毎年とれるつもりでいるんだけど、どうでしょうか。(←カリンさんに聞いてる)

思えば種子をまいてから40年あまり。ようやくここまで来た。植えっぱなしのほったらかしだったとはいえ、なかなか感慨深い。運送屋さんにイヤな顔されながらわざわざ東京から持ってきたかいがあったというもの。
果樹を実生で育ててみたい人は、なるべく若いうちがオススメです。


本日のにゃんズ。

床暖スキーと、

 

パソコンスキー。

 

きょうは階下の食卓でPCを使っているので、うしろにコマちゃんが寝るスペースがたっぷりあるのです。

 


本日の「いいね!」

砂の中を「泳ぐ」貴重なモグラ、約90年振りに南アで発見

モグラにもびっくりだけど、研究者の執念がすごい。

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もみじ・その2

2023-12-07 10:09:41 | 日々

グ・モーニン。谷間の白い霧。

 

家から100歩で、散り始めた紅葉を見に。

 

この木、大きくなったなあ。
町なかの住宅の庭だったら、とてもこんなに伸び放題にはできない。
これだってもう何度も剪定しているけれど。

 

散ってもきれいです。

 

いつのまにかずいぶん増えたヤブコウジ。
今年は実のつきも良く、木陰の地面がなんとなくクリスマスカラーに。

 

暖かいので、ネリネの花に小さなハナアブが来ていた。

 

斑入りジンチョウゲ。つぼみが全部で15。

 

本日の収穫。

みーつけた。ワイルドストロベリー。

 

みつけた人に権利がある。ぱくっ。

 

本日のクレ坊。

 

ごきげんだよ。

 

本日の「いいね!」

World's largest deep-sea octopus nursery

カリフォルニア沖、水深2マイル(≒3200メートル)の海底で抱卵するタコのおかあさんたち。
岩のすきまから温水が出ていてあたたかいので、ここに集まってくるらしいです。その数1000匹!

(この動画を見たあと、ビートルズの "Octopus’s Garden" ていう曲が頭の中をぐるぐるして止まらないんだけど、あれはつまりこのことを歌っていたの?)

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