閑猫堂

hima-neko-dou ときどきのお知らせと猫の話など

にゃんて

2022-11-28 21:43:55 | 日々

1センチあるかないかの、とても小さなカタツムリ(空き家)をみつけた。
こういうものは写真に撮ると小さすぎて何だかわからない。拡大するとこんどは「小さい」ということがわからなくなってしまう。
大きさの比較ができるものと一緒に撮ればいいのよね? と考えて、郵便切手を思いついたのはよかったが、いまどきの切手はシール式になっていて、サイズもいろいろなので、結局あまり役に立たないのでした。

 

やっぱりこっちかなあ。

猫のまえあしの幅、これも個体差があり、一般にオス猫のほうが大きめ。コマちゃんは4センチくらい。
猫の世界では、4センチを「1にゃんて」と呼び、「コマの尻尾の長さは6にゃんて半」というふうに使います。(にゃ~んて、使わないか・笑)

朴の木の葉も残り少なくなった。

 

コウヤボウキの花。
どうしてこんな目立たない地味な花が好きでしょうがないのか。

 

本日の鳥さん。

山のあのあたり、何かいるような気がして、写真を拡大してみたら、

 

いるいる、いたいた。

 

ヒヨドリくらいの大きさの鳥。でも、ヒヨさんズにしては静かすぎる。
何か食べている様子もなく、ただじーっととまっている。

 

そして、ときどき飛び立ち、ぐるぐると回って、また落ち着く。時間ぎめで席替えをしているような感じ。
いくつかの画像をうんと拡大してみたら、くちばしの黄色と、翼の特徴ある白い紋が確認できたので、イカルで間違いないだろう。
見える範囲でおよそ30~40羽ほど。こういう群れは、前にも見たことがある。集まって何をしているのかは、謎です。

ふと気がつくと鳥の群れが黙ってじーっとこちらを見ている。というと、ヒチコックの「鳥」を思い出す人もいるだろう。
ちゃんと見たことのない人でさえ思い出すという有名な映画。
ダフネ・デュ・モーリアの原作はつい最近読んだ。文字で書かれていればたいしたことはないと思いきや、これが、映画どころじゃなく怖いのでびっくりした。映画にはあきらかに剥製や作り物とわかる鳥が出てくるけれど、小説に書かれているのは一羽残らず「本物」だから、本気で、しんしんと怖かったですよ。

もともとわたしは動物を使ったホラーやパニックものは好きでないし、この映画に関して言えば、ヒチコック監督には人間以外の(自分以外の、かな?)生き物に対するリスペクトが感じられないので、個人的な評価は「ジョーズ」より下、「エイリアン」よりだいぶ下になる。
エイリアンがなぜ上かというと、好き嫌いは別として、あれは本来ああいうふうにできている生き物なんだからしょうがない。人間が無防備に宇宙へ出て行ったのが間違いで、その結果食べられちゃったとしても文句は言えない。
リスペクトというのは、なかなか覚悟のいる言葉でありますね。





昨夕の三日月。
まだ周囲の木々の色がわかる明るさだったのに、撮ってみたらなぜか真っ暗。

本日のにゃんズ。

んっ!?

 

んっ!?

 

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天然ステンドグラス・その2

2022-11-26 12:03:33 | 日々

 

 

 

ビオラガーデン。

 

 

いつかの空。

誰か落書きした?
このごろ飛行機雲をよく見るのは、行き来する数が増えたからだろうか。

 

本日の鳥さん。

プラスティックトレーも使えなくはないけれど、雨の日の「お茶漬け問題」が解決できずにいたところ、奇特な方が、立派なざるを寄付してくださったので…

 

百均トレーから一転、高級料亭みたいな餌台になりました。
ゆうこさん♪ありがとうございます。

 

本日の「いいね!」

鳥を見たときにあなたの脳で起こること

「この方法には副作用がありません。失うものは何もない治療法なのです」

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天然ステンドグラス

2022-11-25 21:16:53 | 日々

アナベルの枯れ花。

 

山萩。

 

ネリネ・ウンデュラータ(かな?)

 

晩秋に咲くネリネにはいろんな種類がある。これはヒガンバナをピンクに優しげにした感じの花。透明感があって、さらさら、きらきらしている。

 

お隣のイチョウも、すっかり葉が落ちました。


リンドウ。

 

 

ミツバアケビ(たぶん)。

 

お隣のツワブキ。

前にご近所(といっても山の向こう)に住んでいたフランス生まれのMNちゃんは、このツワブキの黄色が嫌いで、見るととてもイヤな気持ちになるのだと、力をこめてわたしに語ったことがある。
じゃあタンポポは? と聞くと、タンポポは大好きと言う。どちらも黄色の、キク科の花だ。フランスの郵便ポストも黄色でしょう、と言ってみたら、あれは全然違うよ!と、すごい剣幕で反論された。
そのときはよく理解できなかったけれど、いま考えると、深緑のつやのある葉と黄色の花の組み合わせ、それにツワブキが生える日陰の湿った環境などもひっくるめて、どうしても容認できないものがあったのだろうと思う。
音感の鋭い人が半音の違いを聴き分けるように、色の波長に敏感な人だったのかもしれない。
ツワブキの茎で作るのが本当のきゃらぶきだそうだ。あの家の裏には佃煮にできるほどたくさん生えていたっけ。一度作ってあげればよかったな、きゃらぶき。

いつかの空。

長い長い飛行機雲。

 

本日の「いいね!」

Seed Dispersal by Explosion

はじける種子たち。スミレ、ツリフネソウ、 squirting cucumber (テッポウウリ)。
ツリフネソウの季節にシェアするつもりで忘れていたので、遅ればせながら。

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恐竜絵本・台湾版

2022-11-22 23:02:24 | お知らせ(海外版)



『ティラノサウルスのはらぺこないちにち』『トリケラトプスのなんでもないいちにち』(偕成社 2020年)の台湾版ができました。
カバーなし、帯あり。
前にもお知らせしましたが、こちらが版元のPV。




帯、にぎやかだなあ。表も裏も。
「1+1>2」という謎の数式は、2冊合わせて読むとさらに楽しいよ、という意味らしいです。

この2冊、中国本土からも翻訳出版のオファーをいただいているのですが、そちらの出版社から「シリーズ続編は出ないのか」と、エージェントを通して問い合わせがあったそうです。
それは考えていないわけではなかったけれど、海外から催促されたのは初めてで、びっくりでした。
(3冊以上ならソフトカバーでセットにして売りたいというあちらの事情もあるらしく…)
中国は恐竜化石の宝庫だから、絵本も自前で作れそうなのに。作らないのかな。

 

 

 

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実と種と・その2

2022-11-22 16:12:04 | 日々

ふと気がつくと、カリンの木の葉は散ってしまい、ひとつきりの実も見あたらない。あれっ?!と、あわててあたりを探したら、いつのまにか黄色くなって、枯れ葉の中に落ちていた。

 


どんぐりミックス。
食べられればいいのになあ…と毎年思いながら、ついつい拾ってしまうのでした。

 

ナンキンハゼの葉が落ちた枝先に、白い丸い実がちらほら目立つようになった。
ジョウビタキとヤマガラが、ときどき小競り合いをしながら、せっせと実をついばんでいる。
ナンキンハゼの実は、脂肪分が種子の外側についているので、かたい殻を割る必要がなく、ジョウビタキやカワラヒワのような(足で押さえてコンコンコン!ができない)鳥でも食べることができる。
ヤマガラには早めにヒマワリの種を出しておいたから、この木はジョビ太くんにゆずってあげなさいよ。

冬の小鳥の餌台には、台所で古くなった浅いざるを使っていて、ぼろぼろになると取り換えていた。在庫が尽きたので買いに行くと、これがどこにもない。冷たいうどん・そばを一人前ずつ盛りつける用のざるなので、夏が終わると片づけられてしまったらしく、いまは土鍋のようなものばかり並んでいる。
しかたなく、プラスティックのトレーを買ってきた。ざるのように紐でくくりつけられないから、風が吹いても飛ばないよう、重石にタイルを2枚入れた。
餌台が真っ白いつるつるのプラスティックに変わっても、ヤマガラは警戒する様子もなく、次々とやってくる。
これでよし! と思ったら、雨が降ると水が溜まって、たちまちヒマワリ茶漬けになってしまうのでした。
うーむ。穴、あけるかねえ。(←できるけど、あんまりやりたくないなあ)

 

 

 



イヌビワ。黒く熟した実は、ビー玉ほどのミニミニいちじく。


青空に柿。いつまでたってもカラスが持って行かないということは、たぶん渋柿。





ヒメツルソバ。

 

どんな植物にも、それが一番きれいに見える時間帯というものがあるけれど、タデ科って、特に差が大きい気がする。なんとなく。

 

本日の「いいね!」

Moss Drapes from Trees in Ethereal Photographs of England’s Forests

静かで、ひんやりして、湿っている世界。
英国の写真家 Neil Burnell の作品。

シャーロック・ホームズは、長編ってあまりちゃんと読んだことがなかったが、この1年あまり、病院での待ち時間が長かったおかげで、全部読むことができた。
結論からいうと、わたしは短編のほうが好みです。長編になると、事件の依頼人や犯人が「語る」部分が延々と続き、じれったいというかもどかしいというか…まあそれが本来の「物語」ということ、なんでしょうけど。
年をとると、自分の話は長々と回りくどくなる一方で、他人の話に対しては気が短くなり「要するに何なのだ」と言いたくなるものらしい。
で、そのダートムアが舞台となる「バスカヴィル家の犬」。これだけは小学生向きのリライトか何かで読んだ気がしていたが、あらためて読んでみたらまるっきり違う話だった。
そして、わたしが読んだと思っていた「暗い夜に大きな怖い犬が出てくる話」は、ホームズではなく、エラリー・クイーンの「双頭の犬の冒険」でありました。

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本日のクレコマ

2022-11-20 11:07:02 | 日々

猫写真ばかりたまってしまったので、まとめて。


コマ吉くんと、ユーハイムくん。

 

わりと距離が近い朝。

 

これはコマのほうが一方的に「押しかけ」ですね。
クレ坊が枕にしているのは単眼鏡。

 

 

熟睡すると子猫顔になる。

 

 

カラス来た。

 

特技・無重力こんこん寝。

 

お気に入りのツメトギ。

 

クレ@八重桜。

 

コマ@木蓮。

 

***

ところで、先月壊れたMのPCは、修理不能で販売店から戻されたあと、W先生が見てくださるというのでお預けしたところ、なんと息を吹き返したのでした。それも、電源入れただけで。まさにゴッドハンド!
のろのろだけど動いているので、いまのうちにと急いでデータ救出してきました。
現在Mが使っているのはそこまで古くないけど、メーカー保証はすでに切れているので…
こんど何かあったら、迷わずW先生のところに持って行こうっと。

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実と種と

2022-11-17 17:48:05 | 日々

サルトリイバラ。
実がたくさんつくということは、とげとげのつるもそれだけ勢いよく伸びているということで。

 

シオデ。
サルトリイバラと同属ではあるけれど、この黒い実は水分が多く、じきにしぼんでしまうので、リースにはあまり向かない。

 

 

 

カリンの木の、ずーっと上のほうに、ぽつんとひとつ…

 

実がついた!
種から育てて40年あまり。初めてのカリンの実は、とても手の届かないところにある。
黄色く熟したら落ちてくるのかなあ。

 

銀色ふわふわアザミの種子。

 

本日の収穫。ラディッシュ。

ラディッシュ、大根、小かぶをまいた畑は、芽が出てすぐ猪に踏まれ、足跡が深くくぼんでしまったので、スタートでだいぶ損をした。
どうしてわざわざ歩きにくい畝のてっぺんだけ選んだように歩くかなあ。
(…猪だよね? コマじゃないよね?)

3種類ともこまめに間引いてやる必要があるのだが、ラディッシュは二十日大根というくらい生育が早く、大きくなったものをほうっておくとたちまち割れてだめになってしまうので忙しい。
可愛らしい見た目によらず辛みが強いので、小口に薄く切って塩をふったあと、甘酢に浸けると食べやすくなる。
葉っぱはちくちくしてかたいので利用しない。

 

 

わが家のサラダ畑。ルッコラ(手前)とサニーレタス。

昨年はサラダミックスという5種類くらい混ざった種だった。ベビーリーフのうちはそれでいいけれど、ある程度大きくなってくると、野菜ごとに性質の違いが出てくるので管理しにくい。
今年はこの2種に絞り、台所に近い場所に播いてもらった。
ルッコラは生でも加熱しても、洋風でも和風でも、何にでも合うので使いやすい。

 

いただき物。金時草(キンジソウ)とか、水前寺菜とか、いろんな名前があるらしい。
葉裏のきれいな紫色は、茹でるとあらかた消えてしまうのが残念。胡麻和えが美味しい。
来年の夏はこれ作ってみようかな。種子はないのかしら。

 

本日のにゃんこ。

ごはん → 軽くグルーミング → おひざで甘えっこのクレ坊。
みんなの「お母さん役」だった真鈴がいなくなったからか、クレもコマもよく甘えに来る。
真鈴みたいに上手になめてあげられませんが。

 

定員一名。15分で交替ね。

 

本日の「いいね!」

ウニの常識が変わった! 高校生が新発見

「方向感覚がある」だけでなく「記憶が残る」っていうのもすごいんじゃない?
閑猫的には、ヒトデも気になります。次回はぜひ。

ちなみにヒトデの方向感覚に関するまったく根拠のない閑猫説はこちら。

ヒトデの謎
ヒトデの謎(つづき)

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コマと遊ぶ

2022-11-15 22:26:13 | 日々
 
 
 
 
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どうしてこういうごちゃごちゃしたところをわざと歩くのか謎です。

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満月を待って

2022-11-14 20:34:41 | 日々


さちこさん、ありがとうございます。

 

ずうっと、仲良しだよ。

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晩秋の花など

2022-11-12 16:52:58 | 日々

トレニア、ラスト。

 

栽培菊に「懸崖造り」というのがあるけれど、リュノウギクはほっといてもそうなる。平らな場所では逆に居心地悪そうだ。


 

勝手にオキザリス。くるくるとパラソルのように巻いたつぼみは、日があたるとゆっくりひらいていく。

 

この色なので咲けば目立つけれど、相変わらず、あっちにぽつん、こっちにぽつんと。
なんとなくふえたような、そうでもないような。


ホーリーバジルは、ますます元気。

 

香りが個性的なので、結局あまり利用はしなかったけれど、毎日見るだけでも、何かの足しになるでしょう。

 

あらら、姫ちゃん、また咲いてるよ~。
(この子は、咲きたいときが、咲くとき、らしい)

 

ノコンギクの、朝露大盛り。

 

車についてる足跡はぜんぶコマちゃんのだ。

 

寝てます! 熟睡してます!
2階から目撃して、こっそり写真とりながら「くくくく」って笑っちゃった。

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