閑猫堂

hima-neko-dou ときどきのお知らせと猫の話など

赤い実たち

2019-11-29 16:26:57 | 日々

サルトリイバラ。山帰来(さんきらい)とも。

 

これもその年の気候や条件によって、あざやかに真っ赤に色づく年もあれば、茶色く枯れてしまう年もある。
今年は見たことがないほどたくさん実がついて、とてもきれい。


つる性(巻きひげタイプ)で、その上とげもあるので、管理がむずかしい。
この場所がお気に入りのようなので、枯れた枝が目につけば切る程度で放置していた結果、いつのまにか山桜に何メートルも這い上がり、手が届かなくなった。


センリョウ。これもよく実がついた。

 

赤い実は、カラタチバナに…

 

ちっちゃなヤブコウジ。

 

これは黒いけど、アカネの実。ヤブマメとごちゃ混ぜになっている。

 

そして、フユイチゴ。

 

本日のにゃんズ。

クレ坊。

 

コマ吉。

 

さんちゃんと真鈴。いつも仲良しだねー。

 

そして、きなな。
たまには「きりっ」としてみた。

 

本日の「いいね!」

Greece, Meteora

ギリシャのメテオラ修道院群。世界遺産。

世界には想像もつかない地形があるけれど、そこに建造物を作って生活するというのもまた想像を超えている。

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南京櫨

2019-11-26 14:17:05 | 日々

ナンキンハゼは色づき始めると早い。
一日のうちでも朝と夕方ではもう違う。
見る角度や光のあたり具合によっても違うから、見るたびに「あ、いまが一番きれい」と思う。



黄色から、オレンジ、そして深紅色まで、落ち葉も色とりどりだ。
もみじのように、すっかり赤くなってから一斉に散るというわけではなく、枝にはまだ緑の葉もある。
このばらばらさが、いわゆる日本情緒とはすこし異質なところなのかもしれないが、こういう木が1本あると楽しくていい。



そろそろ20年近くなるのだろうか。ずいぶん背が高くなった。隣に大きいネムノキがあるので、思うように枝が張れず、すこし窮屈そうだ。
この木の実を採って鉢で育てた2本の苗を、去年庭の西側に植えたけれど、それがもう80センチほどに伸びている。
成長の早さを考えると、場所がやっぱり家に近すぎたかもしれない。このままでは、数年後にはTVアンテナの障害になりそうな予感。木を植えるのはむずかしい。




いつもこんなふうにあざやかに色づくとは限らず、緑から暗紅色くらいで散ってしまう年もある。今年はとても見事。




わたしがいつまでもいつまでも葉っぱを拾っているので、




飽きたコマ吉。
 

本日の「いいね!」



黒猫のF。
イニシャルの刺繍のあるハンカチって、昭和の女の子のあこがれアイテムのひとつではないかしら。「お嬢さん、落としましたよ」ってシチュエーションも含めてね(笑)
kiraraさん、ありがとう。
(落とさないようにします…)
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朝の散歩・その2

2019-11-24 17:47:11 | 日々

一年のうちで晩秋がいちばん好きだ。
にぎやかだった野山が落ち着いて、静かになっていく。
これからあざやかに色づく葉もあり、すでに散ってしまった葉もあり、残っている花も、さまざまな実や種子もある。
暖地なので常緑樹の割合が多めではあるけれど、枝にからんだ山芋の葉の明るい黄色や、とり残された柿の実の赤がいいアクセントになっていて、この季節は、どちらを向いても美しい。晴れても降っても美しい。
みつけたきれいな色や光を集めて持ち帰る。冬に備えて木の実をたくわえる小動物のように。


イブキシモツケ、だったかな?

 

トレニアと入れ替わりに、夏の間は休眠していたホザキアヤメがすくすくと伸びてきた。

 

キバナノアマ。おや、きみも紅葉するの?
これとデュランタだけは南国の植物で、耐寒性が「やや弱い」と書いてあるので、冬越しがちょっと気がかり。
でも、すでに室内には持ち込めない大きさになってしまったし。
きわめて怠惰なガーデナーの閑猫は、基本的に植えっぱなしで大丈夫なものしか植えない主義。今年は「植えっぱなし原種チューリップ」というすごく魅力的な名前のついたのを1ダース買ってみた。
何年も前に、せっせと植えた球根を、ひとつ残らず猪に食われ、それ以来チューリップを植える気が起こらなかったけれど、もう大丈夫かなと。
はたしてうまく咲くでしょうか。

これは天城甘茶。山あじさい系は、紅葉も味わいがあり、長く楽しめる。



アナベルの枯れ花。

 

薄紫の野菊と入れ替わりで、竜脳菊。

 

大きい椎茸みーつけ。きのこ類はいきなりあらわれ、一晩で巨大化するので、まったく油断ならない。
これの出るホダ木を、もうすこし管理しやすい場所に移したいけれど、いまの環境が気に入っているようだから、動かしたらそれっきり出なくなるんじゃないかと思う。

 

猫、次々に「なになに?」と寄ってきては、「なーんだ」と。 

 

さんちゃん、お手紙きてるよ。

 

本日の「いいね」じゃない。

Libreria Acqua Alta

半世紀に一度という想定外の高潮に見舞われたベネチアの本屋さん。

 

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朝の散歩

2019-11-23 15:24:14 | 日々

雨あがりの朝。外に出ると、猫がみんなついてくる。

 

 

 

影がいいね。 

 

お掃除のし甲斐がある落ち葉ロード。

 

 

そしてまた、並ぶ黒猫の謎。

 

コマ吉がうるさいので、切り株に避難したクレ坊。

 

スキップで帰ろう。

 

スキップ、スキップ。

 

スキ~ップ!

ところで、先日の車の不具合は、修理工場に持っていって、キーの電池を交換してもらったら直りました。お騒がせいたしました。
(でも、「これでちょっと様子みてください」って言いながら、整備士さんも営業の人も、微妙に首をかしげていたのが気になる。もしかして、本当の原因が特定できなかったのでは…とか…)

 

本日の「いいね!」(といっていいのかどうか)

「太っちょ猫」替え玉作戦

え、猫って、飛行機の客室に乗せていいんだ?(知らなかった)

 

おまけ。

「ほうれんそう」から

「おひたし」(怒らない・否定しない・助ける・指示する)かあ。なるほどー。
「こまつな」(困ったら・使える人に・投げる)、アスパラガス(ask 尋ねる・parallel 並列目線・ガス抜き)もあるそうです。

こういうの、社会人になってから言われたって、できるものではない。小学校から、いや、幼児期から各家庭でやっておくべきなのでは。

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トロフィー

2019-11-17 18:06:48 | 日々

「リブロ絵本大賞」の授賞式+サイン会に行ってまいりました。
埼玉のららぽーと富士見。
ここはすごく大きい商業施設で、土曜の昼なので、小さい子ども連れのお客さんが多く、全体が蜜蜂の巣箱の中のようなにぎやかさ。聞こえてくる声が高く、温度も高くて、ああ、こういう場所、ひさしぶりだ。
サイン会の前に『なまえのないねこ』の読み聞かせ(by 小峰営業部のY崎さん)もあって、じーっと真剣に見つめる子どもたちが可愛かったな。

これはトロフィーというのか、楯というのか…
本の形をしていて、ガラス製で、ずっしり重いです。
選んでくださった書店員さんたち、サイン会に来てくださったみなさま、ありがとうございました。
(わたしと町田さんとY崎さんとH岡さんで、飼ってる猫の合計が12匹という、かなりの高猫率チームでした!)

本屋さんが選ぶ賞というのがいくつもありますが、入賞作はこうして店頭の目立つところに「表紙が見えるように」置いていただける。
これはとても大事なことで、絵本は絵がいのちですから、まずは絵を見ないと、良いも悪いもわかりません。
『なまえのないねこ』は、店先で表紙のコと「目が合って」思わず手に取ったという方がとても多いです。
すべての絵本をこうやって並べようと思ったら、どれだけスペースがあっても足りないけれど…
「見て」もらえるきっかけをいただけるというのは、本当にありがたいことだなあと思っています。 

お店にまだサイン本ありますので、来られなかった方もぜひどうぞ。

https://twitter.com/libro_jp/status/1195618538867712000



朝、出ようとしたら、なぜか車のエンジンがかからない。え? え? と焦っているうち、偶然のようにかかったので、何かの警告ランプが点滅してるみたいだけど無視して、一気に駅まで走る。黄信号もアクセル踏んで走る。
駅の近くの駐車場に車を入れ、降りてロックしようとしたら、なぜかロックできない。え? え? なんでできないの?
時間がないのでそのまま放置して電車に乗った。
(金目のものはないけど、ウォークマンだけ外して持ってくればよかった!と悔やむ)

1つ乗り換え、2つ目の新幹線はなぜか大混雑、通路までいっぱいで座れず。
東京駅に着いたら山手線が運休で(これは「なぜか」じゃなく予定された工事だそうですが)、苦手な地下鉄と未知なる私鉄とバスを乗り継ぎ、酸欠気味になりつつ、なぜか予定より1時間も早く目的地に着いてしまったのでした。計算間違えた。

帰りは真っ暗になるし、Mもいないので、またエンジンかからなかったらどうしようかと、そればかり考えていたら頭痛くなってくる。
でも、なぜか(ありがたいことに)帰りは一発で始動してくれて、無事に帰宅することができました。終わり良ければすべて良し、です。

あとで調べたら(この車のマニュアルがそのトロフィーなみに分厚くて、ものすごくわかりにくい)、電子キーの電池が切れかけているらしいことが判明。
スペアキーがあるから、と思ったら、一度も使ったことのないスペアキーもなぜか電池切れ表示。
さらに、何度もオンオフを試しているうちに、なぜかドアを閉めて数メートル離れると自動的にロックされるようになってしまい、それがなぜかリモコンスイッチでは解除できないという、ますますわけのわからんことに…。
次は何がどうなるのか、予測がつかないので、乗るのがおそろしい。
いろいろ便利な発明品はあるけれど、台所の流しの人感センサー照明と、この電子キーに関しては、いらんお世話としか言いようがなく、昔ながらのシンプルな「ひも引っぱればつく電灯」や「差し込んで回すだけの鍵」がなつかしいです。

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「まじょのむすめワンナ・ビー」

2019-11-14 14:49:33 | お知らせ(新刊)

新刊です。
『まじょのむすめワンナ・ビー』(偕成社 2019年11月)
絵は種村有希子さんです。
48ページ横組みでオールカラーという、絵の多い幼年童話、あるいは文章多めの絵本。
そして、なぜハロウィンも過ぎたこのタイミングで「まじょ」なのかというと、これは魔女の話に見えて、じつはそうではないからです。

とうさんは、まほうつかい。かあさんは、まじょ。
ふたりのあいだでそだったむすめのワンナ・ビーは、6さいになると、まじょの学校にはいりました。大きくなったら、りっぱなまじょになるために。
ところが、ワンナ・ビーは、学校のべんきょうが、とってもにがてだったのです。
先生は、とうさんとかあさんをよんで、いいました。
「ざんねんですが、おたくのおじょうさんは、まじょにはむいていないようです」
でも、ワンナ・ビーは、そんなことぜんぜん気にしていませんでした。

以前、日本児童文学者協会編のアンソロジー『バースデーには、すてきな魔法を!』(偕成社 2012年)に収録された「ちっこい魔女ワンナ・ビー」のリメイクです。
(初出時の話は→こちら
アンソロジーというのはいろんな人の作品の詰め合せですので、自分の思うようにならない部分もあり、おそらくわたしが編集意図をちゃんと理解していなかったため、なんとなくしっくりしない気持ちがずーっと残っていました。
今回、単独で本にできることになり、対象年齢を下げて全面的に書き直してみたら、ようやく納得のいく作品になりました。編集KMさんに感謝です。

種村さんの描いてくださった絵が、ほんとうにきれい、ほんとうに可愛い。
主人公をはじめ、登場する子どもたちのふっくらほっぺ、のびやかな手足、ふんわり柔らかな笑顔、ちょっとしたしぐさなど、どこ見ても可愛くてたまりません。
主人公の両親も、子どもの本にありがちな「お父さん・お母さん像」ではなく、現代風の若い魔法使いと魔女のカップルに描かれていて、このふたりが、なんというか、と~ってもラブラブ!で、素敵なんです。
詳しくは、偕成社のwebマガジンのインタビューでも「喋って」おりますので、ぜひそちらをごらんくださいませ。

その子らしさをうけとめる物語『まじょのむすめ ワンナ・ビー』著者インタビュー

 

以下、蛇足。

ワンナ・ビーという子は、魔法の勉強が苦手で、カエルを出す魔法でもオタマジャクシしか出てこなかったりするんだけど、本人はそのことをあんまり気にしてなくて、マイペース。
この「気にしてない」というところがイイ! といろんな方に言われました。
勉強に限らず、何か困難にぶつかったときに、「逃げずに向き合う」とか、「努力して克服する」とか、いわゆる「前向きな姿勢」というものが一般には求められるのでしょうが、わたしは「こっそり隠れてやり過ごす」も、「ぜんぜん気にしない」も、選択肢としてじゅうぶんありだと思います。
以前からちょいちょい書いていることですが、向き不向き、得手不得手というのは、その人の本質、根っこの問題なので、枝葉が無理やりがんばってもどうにかなるものではない。
だからやっても無駄…というわけではなく、いろいろ一通りやってみるうちに、何が好きで何が嫌いか、何が得意で何が苦手かが、自分でわかってくる、それが大事なのです。
その上で、すべての子どもは、「何ができないか」ではなく、「何ができるか」で評価されるべきだし、「できる(=楽しい、うれしい)」方向に進みたい子どもの手助けをする(もしくは、せめて邪魔しないようにする!)のが、すべてのおとなの役目ではないかしら。

…というようなことは、この本にはひとことも書いてありませんが(笑)
まあ、日頃そんなことを考えているヒトが書いたおはなしだということで、読んでいただければ幸いです。

 

まじょのむすめワンナ・ビー
竹下文子・作
種村有希子・絵
偕成社 2019年11月

(Amazonさんの「大型本」の基準はよくわかりません。天地22cm、絵本としては小さいサイズです) 

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小春日和

2019-11-13 23:39:25 | 日々

天然ステンドグラスの季節がやってきた。

 

柿の葉は柿の色。

 

きれい。

 

山茱萸(サンシュユ)の赤い実。

 

ヒノキの枯れ葉。

 

ツワブキ。

 

竜脳菊。何か言いたそうな顔をしている。
(今年は手入れを怠ってごめん)

 

そして、烏瓜。

8年ほど前に買ったデジタル体重計が、スイッチ類の接触がだいぶ悪くなっていて、このところ乗るたびに2kgくらい違う数字を出すので、どうも信じられなくなり、買い替えることにした。
新しい体重計は厚さが半分以下、重さも半分以下、キッチンスケールみたいな感じで片手で持てる。操作ボタンも、いわゆるボタンではなくフラットで、指先でさわるだけ。
8年で、こんなに変わるものなのね。
しかし、これで測ってみると、なぜか体重が400gほど少ない。
一方、なぜか体脂肪率はビックリするほど多くて、ほとんどヤバイ領域である。こんな数字は一度も目にしたことがない。
これまでずっと、多少の変動はあっても「標準」の範囲内におさまっていたから、すっかり安心していたのだ。
どっちが本当なのだろう。
なんとなく、新しいほうが真実の数字なのでは、という気がしてならないのだが、それはあんまり認めたくない、というのが正直なところ。
8年間、タニタ君にだまされていたとすれば、かなりショックである。
シンプルに体重だけしか測れないのを買えばよかったなあ。


本日のにゃんズ。

夕方になると出てきて並ぶ現象。

 

ねえねえ、ふたりともさあ、

そこでなにしてるの?

(コマ吉は並ばないのです。さんちゃんとクレ、たまに真鈴。何か「黒」の連帯意識みたいなものがあるのか)

 

落ち葉掃きの季節。この坂道はお掃除のし甲斐があるぞ。

 

本日の「いいね」(と言えるほど理解できていませんが…)

新宿と府中のケヤキ並木でカオス同期

「カオス同期」というのは、各自ばらばらに点滅していて予測しにくいホタルの光が、あるとき一斉にそろってついたり消えたりする、みたいなこと…という認識でいいのかな?
新宿と府中なら、遠い祖先はおなじ樹かもしれないし、気候も近いけれど、じゃあ東北のケヤキと九州のケヤキではどうなのか、とか、ケヤキと他の木は同期しないのか、とか、質問してみたいことがいろいろ。
(でも説明してもらっても、ぜんぜん理解できそうにない。カオス理論と聞いて思い浮かぶのは、『ジュラシック・パーク』のイアン・マルコム博士なので)

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野菊など

2019-11-10 14:34:17 | 日々

写真を撮るだけ撮ってそのままにしているうちに、季節は立ち止まらず先へ先へと進んでいく。
野菊はもう盛りを過ぎ、あざみは綿毛の種子になりかけている。
昨年みつけたコウヤボウキは、今年は咲かないのかなあ。
昨日はストーブの試し焚き。まだ時期的にはちょっと早いけれど、猫は喜んで火のまわりに集まってくる。

 

 

 

カラスウリも赤くなった。

 

そしてまた羽。
庭の芝生の落ち葉掃きをしていて拾った。
長さ約22ミリ。アオバト。

 

アオバトのアオはブルーではなくグリーンだが、オスは胸から頭にかけて黄色い。
この羽は小さいので首のあたりだろうか。
こういうきれいな色のものを拾うのは嬉しい。

 

ポーチュラカを片づけて、とりあえずパンジー。

 

間違えた!
1株だけ斑入りのを買ってしまった。

 

ビオラはこのバイカラーがかわいい。

 

いちばん「すみれ」っぽいビオラ。

 

ミモザの枝にはもう来春用のつぼみがついている。

 

天に昇る竜の雲。

 

本日のコマ吉。

K子さんから、ふうちゃんおすすめのオモチャいただきました。
おねずの頭に鳥の尾羽がついたようなもので、知らないうちに階下にくわえて行ったらしく、Mがみつけて「ぎゃっ!」と言うのが聞こえた(笑)

 

カシャカシャと小さい音で、軽いのが気に入ったらしく、ちょいちょい遊んでます。
(でも、すぐなくしちゃうんだな…)

 

本日の「いいね!」

学校図書館・給食コラボ

すごい。よく集めたなあ。
(「ドリトル先生航海記」に「揚げパン」って出てきたっけ? と先日からずっと考えているのですが、思い出せません)

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「せんろはつづく」おまけつき2019

2019-11-06 15:38:02 | お知らせ(いろいろ)


恒例の「せんろはつづく」スペシャルプレゼントフェア。
今年のおまけは、オリジナルクリアファイルです。
7月の金の星社100周年イベントで販売されたのと同じデザインで、サイズが半分のA5。
(なぜ「半分」かというと、A4では幅が絵本より大きくなってしまうから!)

チケットやメモのような紙類って、バッグの中ですぐ迷子になったり、くしゃくしゃになったりするので、このサイズのクリアファイルは意外と便利。

絵柄おもてと、

うら。

『せんろはつづく』シリーズ3冊に、それぞれ1枚ずつついています。
(絵本の裏側にかさねてパックされていると思います)

店頭販売のみで、通販・注文取り寄せはできませんのでご了承ください。売り切れ次第終了です。
(いつどこの書店にあるかということは、こちらでは把握できていませんので、出会ったらラッキー!ということで、よろしくお願いいたします)

 

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2019-11-04 23:16:27 | 日々

拾った羽。
長さ約35ミリ。シルバーグレーのふわふわ。
長さのわりに幅があり、軸がしっかりしている。

 

光の加減でほんのりピンクがかった褐色が見えたり見えなかったり。
キジバト、かな。胸のあたり。
キジバトとアオバトの羽は、よく拾う場所がある。たぶんその上にお気に入りの枝があるのだろう。

 

花火のようなアシタバの花。



ゲンノショウコの実。はじける前(左の2つ)と、はじけたあと。

 

ヤマラッキョウ、かな。
この季節にはときどき出会うけれど、探してもみつからない。

 

ガマズミの実。

 

なぜかこの木だけびっしりと実がついている。

 

イヌタデは、これから草紅葉もきれい。

 

スギの赤ちゃん。身長7センチ。

 

鹿が入らなくなったら、ヤクシソウが増えた。
すっかり絶えてしまったと思っていた植物が、どんどん勢力を取り戻している。
ヒトがいなくなったら、もっと変わるのだろうな。

 

本日のきにゃにゃ。

なんとなく挙動不審。

 

車の下に入っちゃった。

 

本日の「いいね!」

雲の画家

海と空と雲と。ロシアの水彩画家 Sergey Temerev。
もっと見たい方は→こちら
(デモンストレーション動画は長いので、とくに興味ある方だけどうぞ)

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