マルキュー藤田の釣日記

熱い釣りの記録や思いをお伝えします

湯崎湖月例会 1月12日

2019-01-15 17:49:46 | 湯崎湖情報(釣行記)
予定では、朝2時間だけ段底でやり、その後は得意の抜きチョーチンに繋ぐつもりだったのだが・・。水温は5℃。

チョーチンをメインに考えていたので、池の端の方ではなく、4号真ん中の5号向きでとりあえず、13尺一杯の段底で開始。
2、3投でウキが動くかと思っていたら大違いで1時間経っても全く触りがない。周りでは5、6枚釣っている中で1人だけ取り残されていたが、9時頃からようやく魚が回ってくるようになり、連チャンで乗り出し、あっという間にトップグループに追いついた。予定では、9時ころからチョーチンにバトンタッチするはずだったが、ようやく釣れ出し、しかも良いペースだったので、段底を引きずっていると、何故か魚の気配が薄くなってしまった。ここでバラケの打ち過ぎによる魚の上ずりを懸念し、バランスの底釣りに変更してみると、最初は、ペースが戻ったものの、これも次第に当たりが無くなってしまった。左隣のw引さんは、段底からチョーチンに変更していきなり絶好調になったので、ここで、段底に見切りを付け素直にチョーチンに変更すべきだったのだが、つまらない意地を出していまい、底釣りを続行してしまった。
しかし、ペースは鈍る一方で、最後は、両ウドンで鬼待ちして忘れた頃に拾うのが精一杯で終了。
結果、36枚、18.6kgで6位に終わってしまった。予定どおり、最も得意としているチョーチンに素直に変更していれば・・・とは思ったが、敢えてチョーチンを封印し、段底で通した。まあ、たまには良いんじゃないでしょうか(笑)。
1、2位は段底、3位は、中山sさんが何と8尺浅ダナで入った。
 
夜は、チームYUZAKIの仲間で新年会と私の初釣り祝勝会を兼ねて、水戸郊外の某有名温泉施設で宴会となった。酒を全く飲めない私であるが、へら釣りを肴にした馬鹿話もたまには良いもんだ。