行程:道の駅:パパスランドさつつる→美留和名水→川湯温泉第1公共駐車場(泊)
昨夜はかなりの強風が吹き荒れて、朝になっても収まる気配がなかった。ここは我が家のテレビが全く機能せず天気予報も分からない。どうやら晴れではないらしい。かなりの雲があり、空の半分は邪悪な黒雲が占めているから、雨なのかも知れない。
さて今日はどうするか・予定は未定である。もし雨降りならば川湯に行ってのんびり過ごすか、雨が降らないのならばここでパークの練習に打ち込んで、昨日の屈辱的な練習成果の再確認をしなければと思ったりしている。
朝食が終わって、8時過ぎ頃になりようやく風は収まり、その代わりに雨が落ちて来た。しかし空の様子からは、大した降りにはならない感じである。この状態なら、しばらくパークが出来るなと判断して、一人先行してパークに取り組む。昨日は練習ラウンドを増す毎にスコアが悪化し、地獄に落ち込んだ感があった。今日は何としてもそのリベンジをと集中する。その結果は、1ラウンド18ホールパー66を11アンダーの55だった。まあまあのスコアに一応は納得したが、忠類のiさんレベルではあと10アンダー以上、即ち1ラウンド45くらいのレベルでないと、まともな勝負は出来ない。それくらい地元のトップレベルの人は凄いのである。そこまでゆくにはまだまだ課題が山積しているが、届かない世界ではないと思っている。非力な女性の方でも、そこまで到達しているのである。女性を蔑視している訳ではないけど、同世代の女性に軽くあしらわれるのを好しとするわけにはゆかない。そんなにムキにならず、楽しめばァ~、という考え方もあるけ
ど、プレーする以上はグータラなスコアでは楽しめないというのが、自分の哀しいスタイルである。今年はとんだゲームにとりついてしまったものだ。ま、健康の為には、ただ歩くだけではなく、他にも何か一つくらい生涯打ち込めるスポーツ競技を持っていても良いのではないかと思い、パークゴルフを選んだのである。
ということで、その後は相棒も一緒になり、12時過ぎまでせっせせっせとパークに取り組んだのでした。断って置きますが、相棒は自分とは全く違い、普通に楽しめば良い主義であり、大叩きのスコアでもニコニコ平然としているタイプに属する大物なのです。そんな大物に、時にご指導を賜ったりしながらのプレーでした。(落ち込んだ時には、書き方もデス・マス調になるのです)
昼食後一休みして、もう一度チャレンジするかと考えていたら、再び雨が降り出した。雲の様子ではどうやら本降りとなるらしいので、もうパークは止め川湯温泉の方に向かうことにする。明日会う予定のTaさんからメールがあり、北海道ツアーも2日目に入り今日は稚内から猿払やクッチャロ湖を経て只今網走に向かっているとのことだった。Taさんは仕事の関係で、現在ご夫妻でサウジアラビアに住んでおられ、只今休暇帰国中であり、砂漠の国をしばし忘れて、緑豊かな日本国の北の大地を堪能中といったところか。そのTaさんご夫妻と、明日川湯温泉でお会いすることになっている。天気が良ければ、今日もここに泊まろうかと思っていたのだが、雨なので1日早く行くことにした。
札弦の辺りは未だ濡れ始めだった道路は、R391の野上峠を越えると随分前から本降りだった様で、弟子屈一帯は雨の中だった。温泉に入る前に、少なくなった飲料水を補給することにして、美留和という所にある摩周の名水汲み場に向かう。いつもは川湯温泉駅前で汲んでいたのだが、先日地元の方から美留和の方が美味しいと聞いたので行くことにした。行って汲んで口に含み、飲んでみると、確かに美味い。傍に摩周の伏流水についての説明の看板があり、昔から名水の名が高かったとのこと。これからはこの水を愛飲させて頂こうと決める。水には大いなる関心がある。人体のかなりの部分は水をベースとして出来ているのであり、良い水が体に良いのは当然だ。水道の水が一番安全だと考える人もいるけど、如何なものだろうか。自分的には、水道水は安全の最低基準をクリアーしているに過ぎないと思っている。利根川や淀川の水をどんなに浄化したところで、この美留和や真狩、京極の噴き出し公園の名水に及ぶ筈がない。薬で処理すれば安全という発想は、病は薬を飲み、手術
をすれば治るという考えと同じように安易である。体が病を乗り越えて回復できるのは、体自体の根源的な力によるのであり、薬や手術はその回復の手助けをするに過ぎない。その証拠には、どんな人でも体の根源的な力が完全に失われた時は、どんなに薬石・施術を試みても、人は命を失うのである。その体を作っている基礎が水なのだから、水を軽視するわけにはゆかないのである。いろいろ反論もあると思うけど、自分の信念は変わらない。
名水を汲んだ後は、来た道を少し戻ってホテルパークウェイの立ち寄り湯へ。ここが一番気に入っている。1時間ほど温泉を味わい、楽しんだ後は先日泊まった川湯温泉街にある公共駐車場へ。今日も空いていて、泊まっても特に問題はなさそうである。錨を下ろして、夜を迎える。それから後はいつもの通り。特筆すべきこと無し。
昨夜はかなりの強風が吹き荒れて、朝になっても収まる気配がなかった。ここは我が家のテレビが全く機能せず天気予報も分からない。どうやら晴れではないらしい。かなりの雲があり、空の半分は邪悪な黒雲が占めているから、雨なのかも知れない。
さて今日はどうするか・予定は未定である。もし雨降りならば川湯に行ってのんびり過ごすか、雨が降らないのならばここでパークの練習に打ち込んで、昨日の屈辱的な練習成果の再確認をしなければと思ったりしている。
朝食が終わって、8時過ぎ頃になりようやく風は収まり、その代わりに雨が落ちて来た。しかし空の様子からは、大した降りにはならない感じである。この状態なら、しばらくパークが出来るなと判断して、一人先行してパークに取り組む。昨日は練習ラウンドを増す毎にスコアが悪化し、地獄に落ち込んだ感があった。今日は何としてもそのリベンジをと集中する。その結果は、1ラウンド18ホールパー66を11アンダーの55だった。まあまあのスコアに一応は納得したが、忠類のiさんレベルではあと10アンダー以上、即ち1ラウンド45くらいのレベルでないと、まともな勝負は出来ない。それくらい地元のトップレベルの人は凄いのである。そこまでゆくにはまだまだ課題が山積しているが、届かない世界ではないと思っている。非力な女性の方でも、そこまで到達しているのである。女性を蔑視している訳ではないけど、同世代の女性に軽くあしらわれるのを好しとするわけにはゆかない。そんなにムキにならず、楽しめばァ~、という考え方もあるけ
ど、プレーする以上はグータラなスコアでは楽しめないというのが、自分の哀しいスタイルである。今年はとんだゲームにとりついてしまったものだ。ま、健康の為には、ただ歩くだけではなく、他にも何か一つくらい生涯打ち込めるスポーツ競技を持っていても良いのではないかと思い、パークゴルフを選んだのである。
ということで、その後は相棒も一緒になり、12時過ぎまでせっせせっせとパークに取り組んだのでした。断って置きますが、相棒は自分とは全く違い、普通に楽しめば良い主義であり、大叩きのスコアでもニコニコ平然としているタイプに属する大物なのです。そんな大物に、時にご指導を賜ったりしながらのプレーでした。(落ち込んだ時には、書き方もデス・マス調になるのです)
昼食後一休みして、もう一度チャレンジするかと考えていたら、再び雨が降り出した。雲の様子ではどうやら本降りとなるらしいので、もうパークは止め川湯温泉の方に向かうことにする。明日会う予定のTaさんからメールがあり、北海道ツアーも2日目に入り今日は稚内から猿払やクッチャロ湖を経て只今網走に向かっているとのことだった。Taさんは仕事の関係で、現在ご夫妻でサウジアラビアに住んでおられ、只今休暇帰国中であり、砂漠の国をしばし忘れて、緑豊かな日本国の北の大地を堪能中といったところか。そのTaさんご夫妻と、明日川湯温泉でお会いすることになっている。天気が良ければ、今日もここに泊まろうかと思っていたのだが、雨なので1日早く行くことにした。
札弦の辺りは未だ濡れ始めだった道路は、R391の野上峠を越えると随分前から本降りだった様で、弟子屈一帯は雨の中だった。温泉に入る前に、少なくなった飲料水を補給することにして、美留和という所にある摩周の名水汲み場に向かう。いつもは川湯温泉駅前で汲んでいたのだが、先日地元の方から美留和の方が美味しいと聞いたので行くことにした。行って汲んで口に含み、飲んでみると、確かに美味い。傍に摩周の伏流水についての説明の看板があり、昔から名水の名が高かったとのこと。これからはこの水を愛飲させて頂こうと決める。水には大いなる関心がある。人体のかなりの部分は水をベースとして出来ているのであり、良い水が体に良いのは当然だ。水道の水が一番安全だと考える人もいるけど、如何なものだろうか。自分的には、水道水は安全の最低基準をクリアーしているに過ぎないと思っている。利根川や淀川の水をどんなに浄化したところで、この美留和や真狩、京極の噴き出し公園の名水に及ぶ筈がない。薬で処理すれば安全という発想は、病は薬を飲み、手術
をすれば治るという考えと同じように安易である。体が病を乗り越えて回復できるのは、体自体の根源的な力によるのであり、薬や手術はその回復の手助けをするに過ぎない。その証拠には、どんな人でも体の根源的な力が完全に失われた時は、どんなに薬石・施術を試みても、人は命を失うのである。その体を作っている基礎が水なのだから、水を軽視するわけにはゆかないのである。いろいろ反論もあると思うけど、自分の信念は変わらない。
名水を汲んだ後は、来た道を少し戻ってホテルパークウェイの立ち寄り湯へ。ここが一番気に入っている。1時間ほど温泉を味わい、楽しんだ後は先日泊まった川湯温泉街にある公共駐車場へ。今日も空いていて、泊まっても特に問題はなさそうである。錨を下ろして、夜を迎える。それから後はいつもの通り。特筆すべきこと無し。