Vision&Education

木村貴志の徒然なるままの日記です。

矢面に立つと言うこと

2012年10月03日 | Weblog
1000人を前にして話をすれば、
1000人全員が共感するなどということはあり得ません。

多くの共感や賛辞も得られますが、
同時に、
多くの批判や非難も浴びることになるのが宿命です。

話し手としては、
常に1000人全員の共感を得られるように、
全力で語り続けるしかないのですが、
なかなかうまくいかないのが現実です。

しかし、それでも戦い続けるしかないと思っています。

私は、矢面に立つことなく、
客席からヤジを飛ばすような傍観者であるよりも、

矢面に立って無様な姿を晒しつつも、
敗れ去るまで戦い続ける勇気を持った
1人の誠実な人間でありたいと願っています。








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