Vision&Education

木村貴志の徒然なるままの日記です。

職人

2009年03月11日 | Weblog
教師は、学校という組織に籍を置く以上、
組織人という側面を持っていて、
それはビジネスマンと相通ずる面があります。

また、教師は、
自分の教育的メッセージにこだわりを持つ以上、
職人に近い要素もあると思います。

私はかなり職人気質が強い部類に入るのだと思います(笑)。

私は私の教育が要らないと言われれば、
静かに去っていくだけです。
そしてまた、どこかで新しい自分の世界を切り開いていくだけ。

だから自分を磨き続けなければならない。

私は他人の非難をしている暇があったら、
自分の実践を磨いていきたいと思うのです。
何でも良い、一つでもいいから、
教育的な何かを生み出していきたい。
そう、思うのです。

そして、確かに子どもたちが成長しているという、
手応えを感じ続けていたいのです。






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教育 (萌出芽)
2009-03-12 00:28:04
街づくりの一貫として”ばるん塾”で小中学生を対象に勉強を教えています。
正直今まで、なぜ街づくりなのに塾なのか、と何となくはっきりしないままやっていました。
 
最近大学の先輩から言われました。
「子供たちは日本の未来を担うきキラリと光るものなんだ。そして、教育している君たちも同じなんだよ。」と。

恥ずかしながらようやく少しわかった気がします。
今後活動を続ける中でさらに自分なりの答えが見つかるのではないかと思います。

今は自分磨きのためにいろんな人との出会いを求めて
経験を積み、同時に本をたくさん読んで知識も身につけようとしているところです。

おそらく私の連絡先はご存じだと思うのでお時間があるときは連絡してくださいね。
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