サラリーマン時代からそうだったし、大学生の頃のアルバイト時代もそうだったのですが、私は自分の働いた時間をお金に換えるという感覚が希薄です。
どれだけの時間拘束されたかではなく、何を成し遂げられたかということをとことん追求するのが好きでした。今もそうです。
だから、時間=お金という感覚が未だに鈍いところがあります。時給以上の仕事、給料以上の仕事を生み出すことに情熱を燃やしたいと思います。
損得で考える人にとっては、愚かな生き方です。
自分で納得のいく仕事をしたいのです。誇りの持てる仕事を生み出したいのです。人のためになったという実感が欲しいのかもしれません。
懸命にやっていれば、後から結果はついてくると信じているところが私にはあります。
人生の最後で辻褄が合うかどうかですが(笑)。それもまたよし。そう思います。