講演研修において、
常に「日々新た」を心がけていたいと思います。
バッカーズ寺子屋の講座もそうですが、
常に相手は変わり、常に社会は変化しています。
同じ事を伝えるにしても、同じではいられません。
親心の学び舎、エクスプレッションアカデミー、
企業、専門学校での研修、その他、
その時々のベストを尽くすと謂うことは、
「日々新た」の心を片時も忘れないことだと思います。
マニュアル化し、効率化することも大切だと思いますが、
それだけでは魂が抜け落ち、鮮度が落ちるのです。
大して社会に影響を与える力もない
一教師の戯言ではありますが、
私は私の教育の姿をただ只管に追い求めていく。
その覚悟だけは、
誰にも負けぬものであろうと思います。