結局、人間は、
自分の見たいようにものごとを見、
自分の聞きたいように人の話を聞くものです。
ということは、
自分自身のものの見方を磨いていくことが、
人として成長すると謂うことであり、
より良い人生を生きていく上で大切だと謂うことです。
では、どのように物事を見れば良いのか。
その答えは、優れた業績を遺した先人たちの生き方と
そこから紡ぎ出された言葉の中にあります。
当たり前のことながら、私は一流ではありません。
だからこそ、
一流の生き方に学ばなければならないと思います。
高みを目指さなければ、三流止まりで終わるからです。
二流にさえもなれないのです。
社会全体を良くすると謂うことは、
自分自身が成長し、
周囲を感化する力を身に付け、
周囲と共に成長していくことだと私は思います。
ということは、
やはり高みを目指さなければならないのだと思います。