Vision&Education

木村貴志の徒然なるままの日記です。

考える時間を作る

2011年11月12日 | Weblog
教育にとって大切なことは、
知識の伝達でなく、
考える力や、
感じる力、
そして、
それを表現し伝える力だと思います。

今までの方法で授業を行っていては、
明らかに駄目だと思います。

その危機感をどれほど先生方は
持っているのか。
そこが大きなポイントです。

古典の授業でも、
考える授業、思考力を鍛える授業は、
実現可能なのではないかと思います。

もちろん、
模試との兼ね合いがありますが、

いや、だからこそ、
考える学びを共に行うことで、
成績が上がっていくことを目指したいのです。

今年、一年間、そのチャレンジをしていますが、
手応えはだいぶ出てきました。

あと四ヶ月、全力で、
共に学びたいと思っています。

コメント
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