Vision&Education

木村貴志の徒然なるままの日記です。

明鏡止水

2008年07月28日 | Weblog
「明鏡止水」という言葉が、荘子徳充符篇に出てくる。

明鏡は、くもりのない鏡。
止水とは、波立たない静かな水。

つまり、心に曇りが無く、澄みきった状態を言う。

仕事を進めていく上で、私たちは人と関わっていく。
価値観が合う人もいれば、そうでない人もいる。

そこで我がぶつかり合い、摩擦が生じ、心が乱れる。

しかし、それは仕事を進めていく上ではプラスにならない。

感情に支配されるのではなく、
感情の主人公になりたい。

明鏡止水の境地で日々を生き続けたい。

・・・今、思うこと。




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