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未唯への手紙

未唯への手紙

社会を分析する時に、Think Globally, Act Locallyは基本です

2010年05月10日 | 3.社会
未唯へ。夢に近づくと遠ざかる。

隣の女性が基盤チームに移籍。そのための親睦会を彼らだけでやるみたいです。寂しいけど、私の「お客様とのコミュニケーション」構想に巻き込まなくてすみます。今の陣容と思いのレベルからすると妥当でしょう。

彼女の適用分野はファシリテーションです。メーカーには貴重な人材です。基盤のようにモノを作るという、リアライゼーションには向いていない。作ることが目的の人でないと、やっていけない。

私は電算部でモノ作りを10年したが、5年ぐらいから虚しさが生まれてきた。システムを作ると言っても、所詮、ディスクにビットを立てるだけです。その虚しさを埋めるために、茶道を行った。そこで得たのは、「おもてなし」の心です。

ユーザに、直接、喜んで使ってもらえると、システムは生きてくる。そんな部署が東富士にありました。一人1テーマの技術者を直接支援すると同時に、時代に合わせた環境を提供することをミッションにした。その時点から、私のモードはファシリテーションに変わりました。

未唯空間詳細の社会編に入りました。社会編は怖いですね。いくらでも対象が拡大するし、色々な物語の集積です。汎用ルールをいかに自分のモノにするかです。

コミュニティに必要なのは、ストック情報・フロー情報を生かした、安全・安心・安定したサブ空間です。それらをつなげることで、空間が作られる。この社会編での答えは、サファイアのグループ「支援」そのものです。

社会編では、本を読んできた成果を出すようにしましょう。多様な物語からシナリオを作り出そう。クルマ販売も社会の一部です。グランド・セオリーに従うのは当たりませ。メーカーは治外法権かもしれないけど。

社会に対する感覚もツイッターでかなり、変わりました。ツイッターは孤独な人のツールです。日本人の8割は孤独です。だから、社会の底辺をなします。

電池を主電源とするクルマは10年後に1800万台。現在の日本の中国の販売台数に相当すると、NHK特番で言っていた。エンジンの技術を電池では使えない。エンジンは制御が基本です。燃費、エミッション、ドラビリです。エミッションは関係ない。ドラビリはナノ技術になる。そうなると電費です。ガソリンのように燃やすことがないから、別の技術になってしまう。

中国では、そんな隠れた技術よりも豊富な資源で、安い電池を大量に使って、なくなれば、電池交換する方式で図式を変えてしまうつもりでしょう。何しろ、車は簡単に作れるし動かすことができるのだから。
こんな状態なのに、この会社は平穏無事です。東富士などは根底を揺るがす状態でしょう。コンポーネントがなくなってしまうのだから。もしかすると、割と平穏かもしれない。目の前の改善をやっているかも。

技術はまだ、変化が見えるけど、社会の変化は難しい。それに反応するにしても。個人の感度の差は大きく異なる。先行して反応する人間を排除する傾向にあるから、組織の人間は動かないでしょう。私は動きます。社会を「支援」の連鎖社会にすべく。動きます。まあ、見えているモノを話すしかできないけど。

社会編の詳細を分析して、つくづく思うのは、{Think、Act}と{Global、Local}に分けたことです。元々は、環境学習で見つけたThink Globally、Act Locallyから観点を拾ってきた。4軸の軸で社会を見る目が立体的になったのと、自分の視点を自由に変換することができた。

NHK「竜馬伝」の4軸を活用してみた。Actする勤王党、Thinkする竜馬、Localな思考の勤王党、Globalな竜馬と勝、結局、Act Locallyだけで、Act Globallyがなかった。同じことをこの職場でも展開されている。Thinkのない、Act Globallyはひたすら、会議を行う。何しろ集まる。慰めるための親睦会に終始。まあ、Thinkだけでもダメだけど。今は何が必要なのか?

未唯空間詳細5.4 B-B-C
B-B-C目標:①販売店本社・店舗の間 ②お客様とメーカーの間 ③ポータル(B-B)とB-Cポータルとの接続
お客様の声 :①車の評価軸 ②アイデアシステム ③業務改善
スタッフの役割:① いいクルマ・安いクルマからの脱却 ②夢は多様です ③聴くのはスタッフ
(つづく)

未唯空間詳細5.3 販売店システム

2010年05月09日 | 5.その他
(つづき)
分散PCの活用:①分散PCへの地上配信 ②分散PC ③マーケティングでの活用  
思いが届かない:①あるから要らない ②メーカーの役割 ③使ってもらう
物語にしていく:①きっかけつくり ②お客様の物語 ③ハー・ストーリィ
コミュニケーション革命:①販売店のコミュニケーション ②何が起こるかわからない ③店頭からの発信
テレビ会議は進化する:①テレビ会議は必要 ②本社・店舗の情報共有 ③新しい映像インフラ
ポータルと近傍系:①近傍系とチェーンの規定 ②情報空間の整備 ③近傍系の多様性を保証
ポータルが販売店を救う:① 知恵が発揮できる ②スピードが命 ③ チームワーク
コミュニケーションの変遷:①メールでのコミュニケーション ②掲示板のコミュニケーション ③ポータルでのコミュニケーション
メッセージの役割:①さまざまな手段で店舗への情報提供 ②グループウェアで情報共有 ③メッセージとして、店舗端末に表示
グループの場:①グループでの“場”の設定 ②会社・メーカーへの働きかけ ③個人からの働きかけ
近傍系としてのグループ:①グループでのコミュニティ ②空間を作り上げる ③近傍系のすごさ
グループでのディスカッション:①ディスカッションのネタ ②ディスカッションの仕方 ③ディスカッションの結果
さまざまな思い:①本社:シンプルにする ②店舗:見えるようにする ③メーカー:多様な販売店に対応
メーカーからの支援:①ネットワークの概念 ②集中の考え方 ③各社自己責任
対象を拡大する:①販売店ネットワーク ②販売店での集合知 ③対象の拡張
「お客様の夢をかなえる」作戦:①関係づけ ②「お客様の夢をかなえる」 ③お客様の夢に対応
ある年のステートメント:①専門知識・能力 ②課題創造力 ③課題遂行力
行動します!:①電算部ではダメ ②<変革>の時の活動 ③販売店を巻き込む
店舗にとっての情報共有:①メールを送り付ける ②本部にとっての情報共有 ③店舗にとっての情報共有
サファイアにおける情報共有:①情報共有の条件 ②お客様情報の活用 ③メッセージの共有
グループでの情報共有:①グループでの情報共有 ②数学的な意味 ③構造変化のきっかけ
意見集約:①営業本部に物申す ②意見集約の実態 ③支援するシステム
営業本部の役割:①営業本部の役割 ②機能を果たしていない ③販売店からの指摘
夢を語る:①青森の販売店 ②茨城の販売店 ③夢をカタチに
クレーム対応:①問い合わせの情報共有化 ②お客関への逆提案 ③私のポイント
多様化したニーズ:①日本企業の弱み ②「表の競争力」と「裏の競争力」 ③危機意識と変える意志
システムはローカルを支援する:①サファイア循環のロジック ②営業本部(Think Globally)への働きかけ ③サファイア循環のスタート
双方向性:①本社と店舗の双方向性 ②お客様との双方向性 ③メーカーとの双方向性
次世代システム:①イントラとインターネットの接続 ②お客様を入り込む ③ライブラリ空間
次世代システムを超える:①クルマ毎の管理をする ②お客様情報を一画面で見せる ③ケータイを使えるようにする
サファイアネット:①メーカーとの関係 ②本社・店舗間 ③店舗を主体とした活用
社会との接点:①インフラには志が必要 ②循環の中の位置づけ ③インフラ上での商売
サファイアネット空間:①店舗からお客様・店舗に拡大する ②数学の概念 ③将来を含めた空間
インターネットの活用:①イントラの制約 ②集合知を実現したい ③お客様の世界に向かう
グーグルの描く未来:①クラウドの地殻変動 ②Android ③ネット原理主義
クラウド:①クラウドの活用 ②遅延問題を解決したい ③思いをカタチに
新ライブラリ:①地上配信 ②新しいマーケティング ③静脈システム
ライブラリのあるべき姿:①仮のあるべき姿 ②販売店の分析と突破口 ③真のあるべき姿
情報共有インフラのビデオ:①販売店から販売店へ ②情報共有という意識 ③先行販売店
全国への理解活動:①プレゼン ②説明内容 ③分かってもらう
アイデアと情報共有:①アイデア出し ②情報共有の役割 ③ビデオ制作
多様な空間:①全国にポータルをプレゼン ②位相を作り出す ③多様な空間ができる
お客様ニーズ:①お客様ポータル ②お客様DBの活性化 ③「投票」システムの適用

ライブラリは中途半端です。販売店と一緒に育てていきたい

2010年05月09日 | 5.その他
未唯へ。昨日、スーパーでそうめんを買ってきました。だしとゴマも買ってきました、ショウガは忘れた。今朝の4時から調理に掛かりました。2束入れたら、鍋から湧き出るので、ちょろちょろとした火力で2分茹でました。

ざるで水洗いする時に水力が強くて、1/4ぐらいが流れてしまった。食べる時にゴマを掛けようとしたら、すりゴマのために、別の料理になってしまった。あとから、奥さんに、なぜ、そうめんを捨てるのかを糾弾されました。

今日中に仕事編を完了する予定です。老人ホームとか駅前スタバとか、場所を変えながら、未唯空間詳細の編集を朝3時から夜9時まで行っていた。

詳細コメントはライフログとして、ツイッターに入れてます。ツイッターは入力数の制約に達すると、2~3時間は入力できません。3回に分けて、入れました。現在のツイート数は2600です。

未唯空間詳細5.3のライブラリ機能の編集を始めたが、ライブラリにとって、「検索」の必要性を痛感した。検索ソフトを入れてみようか。電算部も電算メーカーも当てにならないので、販売店のシステム担当者の活用技術を頼りましょう。

それにしても、ライブラリ部分は電算部のおかげで中途半端になっています。機能の整理とか、ライブラリ全体構成を見えるようにしたいが、中途半端です。それでも、販売店には使いだして貰って、仕事の流れを変えてもらいたい。そして、その力を我々に貸してもらいたい。かならず、支援します。

仕事編を編集していると、金曜日にネットワーク会社へ展開したことと同じことが、1年前以前に記載されていた。我ながら、よく考えていると感心すると同時に本当に執拗な性格だと思います。

ポメラを使ってみて、あることを思い出した。メインフレームの世界から、マックとかUNIXの世界に移ったときに、「マルチ」で作業できることに感激した。ポメラ自体は「シングル」の世界です。この環境を生かすために一文字一文字を丁寧に扱いましょう

女性の富山出張に室長が拒否したことを一生忘れない。名古屋に赴任してきたときに、MACワールドへ出張しようとした時に、中村が拒絶したのは15年以上経つけど、今まで腹が立つ。

詳細5.3 販売店システム。詳細コメントはツイッター(tgalmoh)にアップしました。
位置付け:①全体から考える ②機能に特化 ③構成の安定要素
意味:①蓄えるのは使うため ②サーチにつながる ③手間をかけない
展開:①情報共有の世界 ②循環の表現 ③思いの共有化
シナリオ:①ライブラリは出発点 ②ライブラリはゴミ箱 ③ライブラリは中核
検索する人で異なる結果:①隠された情報を発見 ②個人の思想の把握 ③ソフトパスの思想
イノベーション:①思いの共有化 ②小集団での展開 ③思いの共有化で売り込み
お客様との共有化:①思いを伝える ②思いの伝わり方 ③お客様との思いの共有化
ライブラリとポータルとの関係:①ポータルは<今>を表現 ②ライブラリは<未来>を表現 ③ファシリテーションの見方
ライブラリのシナリオ:①4つの段階 ②順番に意識づけ ③フローからストックへ
フロー・ストックでの認識:①フローとストック ②フローに対するストック ③フロー・ストックでできること
(つづく)

未唯空間詳細5.2 ローカルとグローバル

2010年05月08日 | 5.その他
詳細5.2 ローカルとグローバル。詳細コメントはツイッター(tgalmoh)にアップしました。
スタンスはあいまい:①社長次第 ②示せばわかる販売店 ③コンセプトが明確な販売店
販売店で異なる姿勢:①自分たちのシステム ②グループウェアを捨てる販売店 ③何も考えていない販売店
販売店システムの認識:①ヒアリングから伝道師 ②位置付けの再確認 ③サファイア構造は正解!
販売店ヒアリング:①時間が掛かる ②地方の温度差 ③アジテーション
従来のやり方:①仕事の仕方 ②売るために存在 ③効率的に動くこと
ヒアリング:①グループでの活動 ②スタッフはお客様との接点 ③店舗の活性化を支援
管理する:①監視する人が増加 ②管理する人が監視する人 ③管理・監視する人
観察する:①知る ②原因を考える ③管理と観察に対峙する
現場の論理:①実験室からの発信 ②現場はお客様との関係 ③社会とのつながり
ローカルに徹する:①主客一体の世界 ②ユーザーと一緒に構築 ③サファイアの思想で開花
システム設計で必要なもの:①数学・社会学・歴史が必要 ②茶道、音楽も必要 ③茶道で得たもの
現場発想をまとめる:①聞きに行く ②アイデアを収集する ③ユーザーからのアプローチ
現場発想を企画につなげる:①私にとっての意味 ②インタープリターの意味 ③社会および会社の意味
大量データからイメージ:①部品表空間 ②情報のヒエラルシー ③解析する力
要素と空間との関係:①ヒアリング ②一万冊からの創造 ③集合知
具体的な企画:①企画の反映 ②システムでの活動 ③営業本部との関係
知恵を出すのが仕事:①車の評価軸 ②スタバのアイデアシステム ③ローソンの業務改善
スタッフが中心:①スタッフの動き方 ②ネットワークの融通性 ③お客様データベースの活用
システム構成:①お客様志向のシステム ②電算部主導では限界 ③とりあえずの構成
店舗の活性化:①組織の流れ ②業務改善チームでの試み ③ポータルでの店舗活性化
私には夢がある:①名古屋に考える風土を ②サファイア循環を適用 ③理科系の発想で差別化
待つしかない:①企画と実行 ②レベルが上がる ③展開するのを待つ
適用する:①生まれた経緯 ②適用範囲 ③全体の構造
配置する:①ファシリテーション=ポータル ②エンパワーメント=ライブラリ ③インタープリテーション=投票システム
意識する:①ローカルが動き出す ②循環で再配置 ③説明すること
循環のファンクション:①AG(システム)からTL(本部)へ ②AL(店舗)からTG(企画)へ ③TL(本部)からAL(店舗)へ
循環の方向:①TG(企画)からAG(システム)へ ②AG(システム)からTL(本部)へ ③TL(本部)からAL(店舗)へ
インフラから変える:①ネットワーク ②大容量データ通信 ③情報共有
販売店へのファシリテーション:①冷めた心に火を付ける ②販売店は何をすべきか ③お客様の心に火を付ける
メーカー体質:①自工程完結ロジック ②クローズな世界 ③多様には対応できない
電算部は重戦車部隊:①判断基準は時代遅れ ②アホな連中 ③時代が先に行く
システムを人質にする:①システム担当者の権限 ②システムを人質にする ③無視して、先に進む
システムを使いこなす:①本社がよさを理解する ②システムを使いこなす ③DNAとしての表現
ポータルから変革を起こす:①変革は周辺から起こる ②押し付けはダメ ③作っても意味がない
販売店の多様性を生かす:①標準化の弊害 ②多様性への対応 ③相対の関係
超アナログ発想:①販売店の動き ②リテラシーを要求 ③超アナログ

体重が減った効果が本当に出るのか

2010年05月08日 | 7.生活
未唯へ。自分でテレビとブルーレイを購入したんですね。18万円ですか。お金があるんですね。ヒッキーには必需品ですね。

ポメラで朝3時から、寝ながら入力していた。日曜日までに仕事編を終えたい。効率が悪いので、ポメラをパソコンに接続して、パソコン画面からダイレクトに修正してみた。画面の見やすく、全体が見えるので、倍以上の効率で編集できました。そのかわりに、目の疲れがひどくて、5時から7時まで寝てしまった。ポメラは目が疲れないことを確認。

今日は内科病院です。体重が3Kgぐらい減っているので、血液検査の数値に期待しましょう。今日の朝食もセーブをしています。結果は2週間後です。

当初の体重目標をクリアしたので、安心していたけど、あと5Kg減らすように言われた。マイナス2Kgでも未体験ゾーンです。とりあえず、歩くのと、間食を減らします。無理はしない。

内科病院は、連休明けなのか、満員です。9時から11時までかかってしまった。駅前のスタバに行くのは諦めました。

病院の薬がまた、変わると窓口から告げられた。事務員からの説明が、ぜんぜん論理的でなかったので、医者に説明を求めた。同じ成分で、別メーカーで安くなったと言っていた。3月には新薬に替えてみる、と言われた。2週間前には、この新薬の効果が出るには1ヶ月以上かかると言われた。適当に変えているような気がする。両方の薬の成分をネットで調べよう。

今週は、豊田市、岡崎の両図書館に行かずに、本を借りずに未唯空間の詳細編集に専念します。

未唯空間の仕事編の編集を行っている。グローバルからローカルへの「支援」の考えがメインに来ています。「支援」を意識したのは、東富士の時です。それ以前の電算部では、ユーザーの顔が見えなかったので、自分の数学的能力で、ひたすら、スマートなシステムを作っていた。東富士では、周りに技術者がいて、パートナーの女性がいて、R&Dで一緒に考える上司がいた。邪魔した管理部はユーザーの力で追い払った。今考えると、理想的な環境でした。

ケータイを持って、2ヶ月。メールはクーポン欲しさに登録した、無印とモスから来るだけです。あとは自分のツイッターを10秒ぐらいで見るだけ。つまらない。

未唯空間詳細5.1 思いをカタチに

2010年05月07日 | 5.その他
詳細5.1 思いをカタチに。詳細コメントはツイッター(tgalmoh)にアップしました。
キャッチフレーズは得意:①皆の思いを自分の思いに ②自分の思いを皆の思いに ③思いをカタチに
組織の定義:①分担させるやり方 ②個人の可能性を優先させる ③個人の可能性の積集合が組織の可能性
システムを習得:①集合の考え ②基本から習得する ③人を育てる
存在を賭ける:①存在を賭ける ②パートナーを見つける ③言葉を与える
ユーザに入り込む:①実際にやってみる ②自分の武器を示す ③信頼を得る
仕事への思い:①作ることではなく使うこと ②現場の発想をつかう ③現場の言葉に変える
ユーザへの思い:①テーマ中心の世界 ②夢のある人と支援する ③夢は進化する
グローバルからの思い:①会社を使いこなす ②皆を代表して考える ③自分の好奇心を満たす
仮説を設定する:①仮説する ②見えるようにする ③皆で実証する
皆に見せる:①自分のテーマ ②プロトを作成する ③プロを組み合わせる
アプローチする:①販売店へのヒアリング ②理論化する ③キーワードが明確に
設備計画能力:①新LA計画 ②誰のためのシステムか ③やり遂げる覚悟
企画能力:①シミュレーション能力 ②全体の系を理解する ③現場での実験
システム作成能力:①データベース技術 ②システムの限界 ③人を育てるシステム
プロとは柔軟性:①プロとは ②プロもどきが多い ③プロは自分で動く
パートナーが必要:①電算部時代 ②東富士時代 ③名古屋時代
システム会社:①インフラを変える ②スタッフのナレッジ化 ③システムの作り方
システム構成:①メインフレームからパソコンへ ②ネットワークの時代へ ③サファイアでのシステムへ
システム対象:①基幹系システムの世界②ネットワーク・サーバの接続 ③B-B-Cでお客様を支援
デバック技術:①システムの原点②トラブルが見える ③システムを理解すること
トラベル対策:①課題を明確にする ②プロを求めている ③対策に向かう
活用技術の開発:①マニュアル不要 ②事例の拡大 ③用途の拡大
プレゼン:①マニュアル作成 ②ポータルの教育 ③体制構築

「ネットワークの進化」への思いを述べた

2010年05月07日 | 5.その他
未唯へ。4時起きです。12時まで、ネットワークの進化を考えます。ネットワークの進化と言っても、5年後の姿です。その時点では、超アナログにより、システムの対象者が10倍にはなっている。デバイスは多様化している。

支援サーバは様々なものを使うが、フロントは限られる。作ることよりも使うことが主になっているので、全体をファシリテーションする事が必要。その主体として、ネットワーク会社を育てる。それによって、様々な機能を選んで使っていけるようにする。インフラコストは押さえて、アカウント料金にシフトする。

販売店システムの中に、Global meets Localを可能にしていく。大量情報処理、リアルタイム・コミュニケーション、リテラシーレス、マーケティング変革などがキーワードです。私の仕事は、関係者を見つけてきて、サファイア循環配置を決めることです。今日はネットワーク会社のミッションを検討します。

なぜ、ギリシャ問題の解説をREIさんにマスコミは頼まないか。注目されてもいいと思います。ギリシャ人と結婚して、最初は田舎に住んで居た。今はアテネ市内です。ドクターで英語は堪能だし、社会を分析する能力は格段に優れています。ギリシャ人の心情を的確に押さえています。

会社の社内報のタイトルが「もっと『いいクルマ』をつくろうよ」になっている。これは間違っている。「つくる」よりも「つかう」、さらに「きく」ことです。モノから離れないと、みんなの発想が、お客様から遠ざかる。必要なのは「『支援』の連鎖」です。軸を変えることです。「いいクルマ」に対して、お客様の順位は①燃費②乗り心地③品質④耐久性⑤信頼性で、従業員の順位は①品質②外観③燃費④信頼性⑤乗り心地です。この差が何を意味するの

私自身、「いいエンジン」を作ることを直接、支援する部署にいたが、設計者にとって、「いいエンジン」を作っても、お客様は喜ばない。そう感じて、お客様と接する部署に異動希望を出した。そして、名古屋に来て、お客様とのコミュニケーションへの道を探っています。プロセスは未唯空間で述べている。

この間の富山の社長ヒアリングの時は、実際のヒアリング1/3、一緒に問題解決1/3、私のプレゼン1/3であった。私にとっては理想であった。みんながみんな、そうじゃないから、ヒアリング対象はたまらないでしょう。

車を売るように、システムを売る。いい案です

2010年05月06日 | 5.その他
未唯へ。連休明けです。無事に、3時起きができました。未唯空間詳細の1と2をブログにアップしました。これでも2/7です。社会編と仕事編という大物が残っている。

8日ぶりの職場です。地域担当の週間レポートを読んでいたが、新情報系システムの効果が分からない。販売店の社長の意思がバラバラです。

ライブラリシステムの販売店の売り込み方法の相談があった。富山の社長さんから進められた、車を売るように、システムを売るイメージを拡大させた。分かりやすいアナロジーです。

①愛車精神②キーマンを探せ③ノルマを課す④プロモーションを軸に展開して見た

①愛車精神は、自分たちの製品はいいもので、決して損はさせないと自信で、各部署を遠慮なく動かすモノです。今の車に乗り続けるよりもお得です。隣の人も喜んでいます。絶対に買うべきです。

②キーマンを探すには、マスメディア的な一律のアプローチではなく、地域担当スタッフと連携することです。彼らは、誰がキーマンであるかを熟知しているはずです。そのキーマンにあったアプローチができます。

③ノルマを課すことで、戦略的なアプローチが可能になる。お客様を層別して、優先順位を設定できる。アプローチ結果に対して、フォローを行うと同時に、営業努力に対して、評価する事で、横展開が図れる。

④プロモーションとして、先行販売店での成功事例を分かりやすいパンフレットしておく。必要であれば、お客様に直接、プレゼンを行う。システム活用イメージをまとめて、関連商品と連携をとる。

女性は、企画書を書くべきです。車を売るプロセスとシステムを売るプロセスを対比させればいい。都会の女性SE感覚を発揮していけば、転職も可能になる。若いから、何者にも縛られずに行動してほしい。

明日、集中検討する「ネットの進化」の4つのキーワードを①コスト②ライブラリ③クラウド④ケータイとしたがピンとこない。再考して、①コスト、②サーバ③アプリ④性能を軸にする方に変えました。5年後に軸がどう進化するか、から検討できます。あとはネットワーク会社の思惑とすり合わせることです。

元町サウナで体重を計測したら、連休前より1Kg減っていた。都合、3Kgは減っています。家の粗食のせいなのか、毎日食べている、ダノン・ビオの性なのか。3週間後の検査までつづけましょう。

未唯空間詳細2.4 社会への適用

2010年05月05日 | 2.数学
詳細2.4 社会への適用。詳細コメントはツイッター(tgalmoh)にアップしました

私は数学者①自分の思考に留める:②それでどうするの ③その先を見てみたい
数学者は孤独:①トポロジー ②ポアンカレ予想 ③ペレリアン博士
未来をつくる:①文系の発想に未来はない ②本質を捉え、疎の関係で構築 ③社会活動も理数系で
グローバルからローカルを見る:①文科系はだらしない ②数学者は空間を作る ③グローバルから見る
組織と個人の問題を解く:①組織はよわい ②組織を位相空間と見る ③インバリアントは変わる
超アナログとは:①リテラシーを求めない ②プルからプッシュへ ③デジタルを超える
思考法をアピール:①空間配置で将来予想 ②連続的に変化 ③超アナログを実現
数学者は先が読める:①数学者が先読み ②超人的に見える ③モデルで方向付け ④アナロジーで考える
数学で社会を捉える:①『環境問題を経済学から捉える』 ②計算式がない数学
生活規範:①安定した生活 ②常識を観察する ③全てを捨てる覚悟
アピールすること:①社会に役立つ ②本に表す ③歴史の見方
新しい数学をつくる:①全体は部分の集合ではない ②複雑性で全体を捉える ③未唯空間
新しい数学の方策:①理論を分かりやすく ②理論の適用 ③セミナーでの普及
新しい数学の展開:①偶然は未来を導く ②数学の武器を使いこなす ③哲学への昇華

未唯空間詳細2.3 トポロジー的発想

2010年05月05日 | 2.数学
詳細2.3 トポロジー的発想。詳細コメントはツイッター(tgalmoh)にアップしました

数学的な発想:①会社の仕組み ②図書館はローカルを支援する ③歴史を時空間の広がりと見る
集合とは:①組織社会 ②従来組織の限界 ③新しい空間の創造
ローカルからマッピング:①近傍系 ②正規空間へのマッピング ③連続性の保証
多様な見方:①次元の呪い ②近傍系の考え ③発想の拡大
不変性:①不変な関係 ②つなぎ合わせ ③コンプリート・インバリアント
擬似空間:①擬似空間の設定 ②擬似空間の有用性 ③社会への適用
数学の展開:①数学はゼロから構築 ②再構成は得意 ③数学の展開
数学という武器:①アナロジー ②空間配置 ③ゼロから再構成
部分は全体より大きい:①部分は全体よりも大きい ②Think Globally、Act Locallyの意味 ③3つの軸で空間を規定④持続可能性社会の要素分析 ⑤最近の要素分析
スパイラルを起こさない:①スパイラルが起きている ②トポロジーはスパイラルを起こさない ③スパイラルからの脱却
複雑性は21世紀の哲学:①複雑性という言葉 ②変化は周辺から始まる ③複雑性の数学を作ろう
複雑性はローカルを支援する:①複雑性はローカルの数学 ②ローカルからの変革 ③21世紀の哲学・社会学
複雑性の活用:①周辺から変化を捉える ②孤立と孤独でも仕事 ③ソフトパス
複雑性と5次元シート:①複雑性を5次元シートに生かす
5次元シートの理論:①とりあえずの疑問
5次元シートの実践:①ファシリテーション ②インタープリテーション ③実証すること
循環の見せ方:①仕事でのサファイア循環 ②インターネット社会での変化 ③サファイア循環の新しい数学
グランド・セオリーの提案:①4つのステージ ②4つのファンクション ③サファイア循環と曼荼羅