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部品表と販売店インフラは同じ

未唯へ。いい天気ですね。ラウンジからの太陽はまぶしすぎる。

朝、寝ながら考えていた。未唯空間の内容をエッセイで表現したい。数学的な考え方、社会的な考え方、歴史観をエッセイで表現したい。皆から、拒絶されない世界です。エッセイそのものは本から学びましょう。言葉でのコミュニケーションを描きます。それで皆に伝えます。

海外旅行中でも、生活パターンは一緒で。3時に起きて、歩きます。ヘルシンキ、コペンハーゲン、上海では色々なものが見れた。ローマは夜中まで会食で起きれなかった。ロスは治安が悪かった。その時、持って行くのは、ポメラです。デジカメは面倒です。

今日は、基幹系グループの親睦会みたいです。隣の女性から呼ばれていないので、4時過ぎに帰ります。私は自分の評価を自分で行っている。隣の女性に無理させることはできない。あんなに頑張っているけど報われなく、悲しい顔をしているのを見ていて、共通の敵と闘うことにしました。あなたたちの狭い範囲ではなく、販売店システムを企画するために、我々はここにいることを教えてあげます。

未唯空間をまとめていて、電算部時代の部品表を思い出した。クルマ一台全体を理解している人はいません。設計者は自分の担当部品だけに興味があり、製造ラインも組み付けるだけです。製品企画チーフは仕様だけ興味があります。全体を表すモノが部品表です。9年間携わっていた。

部品表で、バラバラであったものをものでつないでモノを作ります。リアルな世界では、エンジンの耐久ベンチ、シミュレーションと実機との照合、実機の適合を行います。東富士での支援した仕事です。私はバーチャルとリアルでの全体把握を経験してきた。

名古屋での販売の仕事は部品表からすると何なのか。それぞれがバラバラのままで、経験と勘だけでお客様に対応している。名古屋へ来て、始めたのがインフラ作りです。インフラの基本は、それぞれがバラバラでありながら、一つの方向につながっていくことです。

販売店を横軸で見えるようにするのがインフラです。サファイアネットは、物理的な部品表でいう、“腰”の部分に当たります。そこからお客様とのコミュニケーションを展開することで、販売の全体が見えてきます。

ブログがツイッター(http://twitter.com/tgalmoh)のサマリになってきた。
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