goo

どうも、女性の笑顔で、社会は変えられそうです

未唯へ。私は、いつも、新しいやり方をしている。それでうまくいくという保証なしにやっている。今朝はそれを不安に感じていた。

皆は同じこと、保証されたものを好むが、保証はされていない。幻想です。単に機械的だということです。こわいののは「わからない」からです。見えないから、そこで安定したいと思う。安定というのは、不安定の慣れることです。非日常に日常を求めることです。

どうしたら、自分の仕事がなくせるか、東富士の時のスタンスです。自分で車を作って、売ってない以上、自分のサポート業務がなくなることがいいことです。支援のプログラムを作ることよりも技術者が自分の環境で作れる方がいい。作ってあげるとタイムラグが発生すると同時に意味もない人間関係がうまれる。使う人が手間なく使えることを目指して、インフラ環境、MACとUNIXを配置した。配線を光にすることで、膨大な配線工事費用を浮かして、新システムに充当した。支援というのは「作る」ことではない。「使う」ことを可能にすることです。

どうしたら、社会が変えられるか、と言うのが未唯空間社会編での「夢を形に」のテーマです。それは隣の女性が笑顔になれるようにすることだと気づいた。社会活動の時もそう感じていた。皆に信頼されているファシリテーターが、既存の人の考えをサファイア循環、インフラでの支援のローカルへの提供を約束して、それを皆と実現していくのです。その典型は愛知万博の西ゲートのセンター長の女性です。笑顔で信頼できる女性です。彼女から、ファシリテーションとインタープリテーションの考えを習いました。それを武器にボランティアを組織していきました。愛知万博で活動中も我々ボランティアリーダーが動きやすくすると同時に、万博本部からの指示を調整してくれました。そして、6カ月後に去っていきました。

だから、社会編第4章に、「女性の笑顔」が出てきた理由がわかった。これはすばらしい発見です。社会を変える原動力です。どうも、社会は変えられそうです。隣の女性のような、ファシリテーション能力を持ちながら、意図しない物づくりに駆り出されている女性は何十万人といる。彼女らの力がリリースされれば、彼女らを信頼している、より多くの人たちが安心して、社会を変えていきます。笑顔になれない女性に。ファシリテーターを目指しましょう。

さいごに、私は組織からも人からも信用されていません。キリストもブッダもムハンムドも信用されていなかった。だから、感じたことと神からの啓示を自由に言うことができた。その後に、その利用価値を感じた俗人が、世の中の拡大した。だから、言葉の中に矛盾が内在するのです。だから、今のままでいい。
コメント ( 1 ) | Trackback ( 0 )