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未唯への手紙

未唯への手紙

未唯空間詳細4.2 歴史の分析

2010年05月13日 | 4.歴史
未唯空間詳細4.2 歴史の分析。詳細コメントはツイッター(tgalmoh)にアップしました。
ローカル・グローバルの歴史:①過去 ②現在 ③将来
サファイア循環で考える:①「作る」から「売る」へ ②「使う」から「聞く」へ ③循環する社会
21世紀の歴史:①アタリの「21世紀の歴史」 ②アメリカの終焉まで ③<超>の世界
ヨーロッパの100年:①ヘルシンキ ②リトアニア ③イスタンブール ④ブダペスト
1989年の意識:①ポーランド ②ルーマニア ③チェコとスロバキア
フィンランドの戦い:①ロシア・ドイツとの戦い ②図書館に人は集まる ③ノキアの仕事は集合離脱 ④フィンランドでの実験
ロシアが嫌い:①第1次フィンランド戦争 ②シスの精神で戦う ③歴史の連鎖
イスラムとの接点:①ヨーロッパかイスラムか ②トルコは3つの力で作られた ③トルコのEU加盟
アメリカとの関係:①トルコは接点 ②カギは対イスラエル ③安定と安心をもたらすために
バルカンとナショナリズム:①コソヴォ独立 ②ヨーロッパとの関係 ③ナショナリズムを超える
現代の戦略:①教科書の書かれ方 ②ニュース速報を制作 ③日本で軍国主義が復活
歴史は案外、簡単かもしれない:①大きな枠組み ②偶然での歪みと補正 ③すべてを知れない
歴史は繰り返す:①勝ち負けの決まり方 ②グローバルとローカルの見方 ③歴史は繰り返す
父が子に語る世界歴史:①歴史の書き方 ②日本は不思議な国 ③新鮮な観点
パンデミックス:①日本への侵入を防ぐ ②空港での対策 ③アジアへの救難活動
自動車産業の崩壊:①3年後の状況 ②5年後の崩壊 ③「聞く」ことがメーカーを救う
歴史は偶然に任せている:①歴史における偶然と必然 ②未来と偶然 ③偶然は作れる
歴史の中の「もしも…」:①ソ連侵入前に日本降伏 ②ソ連が中国に関与 ③それでも、中共軍が勝つ
歴史を研究する姿勢:①歴史のキーワード ②未来を見る目 ③歴史を仮説・実証
歴史を見る視点:①歴史へのこだわり ②歴史から見た世界 ③どの視点から歴史を見るか
LmGが戦争を引き起こす:①サハラ砂漠の一家に「リアカー」提供 ②種子島への鉄砲伝来 ③Local meets Globalは戦争を起こす
歴史から見た金融危機:①アメリカ支配の終焉 ②1989年の転換点 ③1929年の大恐慌
歴史のグランド・セオリー:①エネルギー・環境 ②政治・経済 ③グローバルとローカル
歴史の瞬間:①歴史の転換点 ②グローバルの限界 ③ソーシャルビジネス
政治予想:①自民党の選挙CMはアリバイ作り ②独・露の接近で、中・東欧は不安定になる ③世界をブロックに分かれる
地球規模で考える:①人類の位置付け ②スピード感 ③地球への影響
グランド・セオリーと未来:①将来から今を見る力 ②将来は作るもの ③歴史の一貫性と変化
グローバルで起きたこと:①グローバル化とは ②全体効率 ③格差の拡大

朝の時間を読書と感想に当てます

2010年05月13日 | 6.本
未唯へ。朝、4時から本を読んでいました。今日から朝の時間を読書にします。

『フロイトvsユング』:日記に書き方の差が述べられている。フロイトは事実だけを詳細に記載していたのに対して、ユングはただ自分の内側に起こる夢想と概念だけを記した。この違いはユングのいう外向性(フロイト)と内向性(ユング)の差を明確に表している。その頃に、ツイッターがあって、二人がうぶやいたら、精神分析できる。サファイアで言うと、フロイトはGlobalで、ユングはLocalです。

意識と無意識の関係では、フロイトは意識と無意識は葛藤するものとしているのに対して、無意識は意識を補償するものとしている。私の心の中では、私ともう一人の私であるμがいる。μが無意識なのでしょう。μは私を補償している。だけど、そんなものは、人によって異なると思う。心理学の悪いところは決め付けです。皆、違うと言うことと、意識・無意識は自分の心の中を見れば分かります。

『沖縄』抵抗と希望の島、作者は鎌田慧-「絶望工場」で有名になった-390ページの書き下ろしになっているけど、ほとんどが戦中・戦後の沖縄史です。それに基地問題を入れ込んだ。「持続可能な地域づくり」はOCR化してライブラリ化します。鎌田さんの主張は後書きにありました。「もはや日本では、米軍の新基地などを引き受ける地域はなくなった。それが現実である。その事情を米国に理解させ、撤退してもらうしかない。対等に交渉する、それが日米新時代のはずだ」同意見です。社民党は闘わないと。

隣の女性に「考え続けてほしい」と言うたい。周りが考えない所に行けば行くほど、考える義務を持ちます。Think Globally、Act Locally、考えることは行動より先です。考えるのは簡単です。サファイア循環に照らし合わせればいい。自分がどこに居るか、自分の役割が分かります。伝える人、聴く人、作る人、使う人で行動が異なります。

2015年の世界のイメージを明確にするシナリオを目に見えるようにしよう。私のシステム設計のベースは「できたイメージ」を描くことです。

ギリシャ・トルコ・エジプト15日間で、話か進んでいたのに、奥さんから、上高地案が出てきた。これでは楽しみがない。アテネ、イスタンブール、アレキサンドリアの街を歩くのと尾瀬では比較になりません。

未唯空間詳細4.1 歴史への関心

2010年05月12日 | 4.歴史
市民はナチを受け入れた:①偶然なのか、必然なのか ②様々な本で調査 ③個人が歴史を動かせるか
ドイツ歴史教科書:①国家意識 ②国家の敵 ③抵抗
沈黙の螺旋:①沈黙は沈黙を生む ②発言すること ③全体の動きを見ること
個人の発想の拡大:①個人の発想は強力 ②グループに伝播する ③グループが国家を支配する
スターリン:①ロシア革命 ②トロッキー ③ヒットラー
プーチン:①プーチン ②国営企業の世界の掌握 ③エネルギーは力なり
中国の歴史と社会:①チャンスと挑戦 ②新しい国際競争 ③中国という国家と経済 ④中露との関係 ⑤米中韓
中国の将来:①中国の世紀
中国をテーマに:①『アフリカを食い荒らす中国』 ②『ロスチャイルドと共産中国が2012年、世界マネー覇権を共有する』 ③『2020 10年後の世界新秩序を予測する』
日本がグローバルになった:①明治維新と富国強兵 ②中国への進出 ③独・米・露のしがらみ
日米戦争は避けられた:①国家のルール ②「天皇の統帥権」 ③「ことをなさない」姿勢
グローバル化:①負の側面 ②効率化 ③グローバル化に対する態度
21世紀のルール:①日本の役割 ②サファイア循環のシナリオ ③日本の優位性
アメリカ・ロシア・中国の関係:①米中関係 ②中口関係 ③米ロ関係
オバマの変革:① Global meets Localが社会を救う ②「Change」はある姿を目指す ③オバマの行く末
オバマの戦略:①オバマの変革への疲れ ②国民皆保険 ③シナリオ
イスラム原理主義:①石油はアラーの思し召し ②9.11とアラブとペルシャ ③イスラム原理主義
ローカルの反発:①原因はLocal meets Global ②原因と結果の関係 ③根本的な解決策はGlobal meets Local

10日ぶりに本の生活に戻ります 

2010年05月12日 | 6.本
未唯へ。あなたの病気の件で、診療所のナースに相談に行きました。信頼のおけるKOZさんは居ませんでした。別のナースに確認にて一応納得しました。

朝、4時から風呂に本を持ち込んで読んでいました。5月に入って、10日間、本を読んでいません。未唯空間の編集を行い、ツイッターに入れていた。仕事編と社会編が片付き、山場は超えました。

『日本の新たな「第三の道」』アンソニー・ギデンズ・渡辺聡子著を見ていた。内容は、新しい社会モデルとして、①低炭素産業社会、②「自由市場主義」と「福祉国家主義」の統合、柔軟な市場主義改革、④「創造力」の生産に向かう道を示している。社会編での問題意識にそってまとめます。本は重要ですね。

関連で、『たまたま』という題名の本の紹介がありました。なぜ、ヒトは「偶然」を「必然」と勘違いしてしまうのか? 私は偶然=必然で生きてきました。図書館から借りて読みます。

金曜日から本の世界に帰ります。貯めてある、デジタルライブラリを処理して、サファイア循環との関係に置き換え、ポメラにメモとして残します。デジタルライブラリーそのものを戦略化していきます。

今日は最低レベルの持ち物にします。スケジュール表もビデオも持たないで、ポメラとケータイだけです。考えることに集中させます。

社内報で「いいクルマ」の討論会の記事が載っていた。①お客様の多様化に対応、②クルマづくりの思いがお客様にも伝わる、③クルマ好きを採用する、④メーカーとしての提案も大切、⑤「日本独創」を進めよう、⑥工場がつくりやすいクルマをつくる、⑦販売店への商品説明が大事、⑧従業員の意見も活用、という項目です。

ちょっと、コメントします。①お客様の多様化:多様化をクルマの種類でとらえている。使い方とか使う目的から考えないといけない。③クルマ好き:東富士には一杯いた。クルマの目的が限定されていれば、機能するが8割が好きでないときに、思い上がってはいけない。⑦商品説明:クルマはCEが作るわけではない。妥協妥協点を示しているだけです。お客様の反応から売れ筋を大胆に変えていく、販売店の知恵を活かしてほしい。⑧従業員の意見:本当に聞かれていない。

私の問題意識にも応えてもらいたいものです。社内ツイッターも社内アイデアシステムをありません。

未唯空間詳細は歴史編に入ります。

未唯空間詳細3.4 インタープリテーション

2010年05月11日 | 3.社会
環境問題はきっかけ:①個人としての捉え方 ②社会としての捉え方 ③ローカルからの参画
環境問題はまやかし:①「環境」の感想 ②変化に対する態度
自動車産業:①日本での役割は大きい ②変わる意志が出発点 ③変化は周辺から起こる
グーグルとアマゾン:①理念での経営 ②集合知の活用 ③ローカルの活性化
市民の声:①市民の声を市民活動に反映 ②市民活動が市役所を動かす ③選挙制度
地方自治を変革:①変化は地方から ②市民との親和性 ③ローカルを支援するインフラ
「投票システム」の意識:①集合知のシステム化 ②多様なグループの発生 ③政治での投票システム
宗教の政治参加:①幸福の科学 ②宗教的ナショナリズム ③沈黙の螺旋を避ける
偶然を生かす:①過去の意味 ②もっと得られたはず ③偶然の中のDNA
思いを集約:①未唯に託す ②生まれてきた理由 ③考えられるシナリオ
Local meets Global:①ローカルは不幸になる ②図書館は生涯学習の場 ③投票システムで集合知
グリーン・ニューディール:①環境という名の活動 ②普通の人に仕事を与える ③コミュニティを取り戻す
生体モデルでの説明:①LmGは静脈、GmLは動脈 ②Globalは心臓、Localは末端神経 ③目的は末端神経の活性化
未唯への手紙:①誰にもプレゼン ②エッセイでプレゼン ③「未唯への手紙」の構成 ④エッセイを書くように ⑤300テーマで構成 ⑥エッセイの方法論
サファイア循環の企画:①環境の将来 ②今、何をするのか ③多様なシナリオ
サファイア循環での配置:①ローカルでの循環 ②循環に基づいた配置 ③「作る人」へのメッセージ
専門家の配置:①グローバルの魔力 ②客観的な目 ③仕事でのファシリテーター
集大成:①相互の関連 ②グランド・セオリーを求めて ③サファイア循環を鍛えたい
展開:①情報共有の表現 ②環境問題の表現 ③生涯学習の表現
風景を変える:①駐車場をガーデニングに ②クルマをパブリックに ③電気自動車もターゲットに
町の風景を変えていく:①駐車場と電信柱を消す ②スマート・グリッド構想 ③スマートエネルギー
ストリート・ビュー:①喫茶店からストリート・ビュー ②グーグルのすごさ ③ローカルとグローバルの接続
サファイア事務局:①党ではなく事務局 ②理念はSa-fire ③サファイア事務局
事例:①ギリシャ ②ドイツ ③フィンランド
各国のパブリック発想:①デンマークの共同体 ②フィンランドの水事情 ③アメリカの公共図書館
政治をチェンジするには:①Global meets Localの瞬間 ②グローバルからの発想 ③サファイア循環
大きな枠は政治の役割:①福田案 84 ②サファイア循環の見方 ③新しい“型”を出す
低炭素社会の方策:①人と地球に責任を持つ ②歩いて暮らせる街づくり ③低炭素社会の担い手づくり
「知る」「行動する」「伝える」:①現状を知る ②個人生活者としての行動する ③市民として伝える
市民活動:①市民活動の促進 ②市民活動の場の創出 ③内容
女性の笑顔:①知り合いからのパターン ②集中力と仕事熱心 ③自由な発想と素敵な笑顔
若者を生かす:①若者が内にこもること ②入り込む ③コミュニティの拠点
地域ポータルの夢:①エコットの事業計画 ②地域ポータル ③地域ポータルの「思い」
インフラを生かす:①Googleなどの機能 ②Web2.0でつなぐ ③図書館の存在
共創社会を作り出す:①共生 ②共創 ③エコットの「ごみひろい」
個人を生かす:①開かれた社会へ ②オープンな世界 ③個人を生かす社会へ
3つの機能と3つの力:①人 ②三つの機能と力 ③サファイアとの比較

未唯空間詳細3.3 ファシリテーション

2010年05月11日 | 3.社会
詳細3.3 ファシリテーション。詳細コメントはツイッター(tgalmoh)にアップしました。
T-GALs発足:①T-GALsは空振り ②T-GALsを生かす ③市役所の論理
さあ!の心:① 「さあ!」という名前 ②さあ!の心 ③英語ではSa-fire
市役所のスタンス:①発案者 ②シンドラー中根 ③市役所の論理
NPOに参画しない理由:①私は循環の監視人 ②行動することの制約 ③うまくいかない理由
くらしの未来:①イベントから何を学ぶのか ②私は観察者 ③子ども一人ひとりの「物語」
有料化の実態:①スーパーの立場 ②環境政策課の立場 ③お客の立場
有料化反対:①スーパーのマーケティング ②行政の悪乗り ③アピール方法
市民との情報共有:①アピール・アンケート機能 ②情報共有とカテゴリー化 ③安心・安全・安定した発信
モバイルでつながる:①モバイル社会 ②越境する地域 ③“場“としてのポータル
枝廣淳子:①枝廣さんの反応 ②環境で目立つ時代 ③疲れてきている ④テーマは環境問題 ⑤グローバルからのコメント ⑥違和感を感じて ⑦μの反発 ⑧環境に固執している ⑨ローカルからの発想
専門家の役割:①市民参画には必須 ②市役所は専門家になれない ③専門家は機能をサポートする
NPOの役割:①行政の下請け化 ②下請け化はなぜ起こる ③エコット下請け化
サファイア循環:①持続可能性 ②インタープリテーション ③ファシリテーション
機能・コンテンツの配置:①機能の提供 ②専門化とのタイアップ ③個々の市民のコンテンツ
サファイアを生かした社会:①権力者による勝手読み ②全体の動き方と個別の読み ③理論化していく
グローバルからの支援:①企業は利潤追求が目的 ②企業(グローバル)の役目 ③私の視点
Local meets Global:①グローバルは見えない ②グローバルは恐い存在 ③Global meets Local
持続可能性をもつ社会:①サファイア構造での考え方 ②活動の方向性 ③企業活動は実証できる
市民参画での配置:①消費者・生産者から生活者へ ②個人のスタンスで市民参画へ ③Dr.ヘリの発想と活動
市役所を変え、日本を変える:①政府はこのままではダメ ②TGAL空間のアプローチ ③日本を変化させるには
NPOからの社会改革:①NGOの4つの世代 ②問題の原因をとらえる ③社会変革のプロセス
多様化した要求:①サムスンの『危機の経営』 ②表の競争力、裏の競争力 ③情報共有インフラ
市民グループを作ってみた:①助け合うこと ②市民の中の事務局 ③市民の限界を突破する方法
疎の関係をつなげる:①自宅開放のアイデア ②まとめることは難しい ③疎の関係
エコットでの役割:①私の担当 ②市民ポータル構築 ③理事にはならない
エコットの運営会議:①NPO事務局 ②インタープリター ③さまざまな活動
メンバーの思惑:①ボランティア中心の世界 ②NPOの思惑・市の思惑 ③ファシリテーターの存在
エコットの武器:①展示物と知恵 ②市民への思い ③循環の配置
分科会でのアプローチ:①企画分科会 ②広報分科会 ③理念分科会
市民参画の理念:①市民参画しなければ ②市民参画する人の思い ③働く仕組みの変更
インタープリターの存在:①インタープリターにとって ②宇宙人の存在 ③NPOと市役所の監視
市役所との関係:①市を孤立させてはいけない ②自分たちで成り立つ ③情報センター
市役所に要求するもの:①フライブルグのまちづくり ②コペンハーゲンの風力発電 ③ハメリンナのDr.ヘリ
市役所に文句をつけよう:①クレーマーに徹する ②直接、文句を言う ③非常事態に対応

未唯空間詳細3.2 社会の問題

2010年05月11日 | 3.社会
詳細3.2 社会の問題。詳細コメントはツイッター(tgalmoh)にアップしました。
グローバルとローカルで分析:①グローバルは悪の世界 ②ローカルは心にある
疎と密のつながりで分析:①グループ活動は排他になる ②ケータイは密の関係 ③サファイアは疎と密を接続する
幸福の方程式?:①幸福の方程式 ②「時間密度」 ③「手ごたえ実感」 ④「自尊心」 ⑤「承認」 ⑥「裁量の自由」
考え、行動して、つながる:①THINKする ②ACTする ③組織を超える
地産地消は地域振興:①地産地消はムリ ②農業はアンバランス ③食糧事情は人間のエゴ
人が多いことを利点に:①2050年には7000万人 ②自然が成し遂げる ③人間の知恵
老人ホームでの暮らし:①食事の質 ②工夫次第 ③居酒屋と老人ホーム
北欧から得たもの:①フィンランドへ行きたい ②日本の使命 ③生活から将来を見る
自分で考える:①「温暖化」は結果です ②自分で考える ③行動のためには ④偽善エネルギー ⑤環境問題の誤謬
解決の道:①解決策 ②確かな人間観・世界観 ③グランドセオリーを求める
エネルギー問題:①オイルピーク ②エコスタイル ③画期的に減らす方法
図書館調査:①京都府立図書館 ②香川県立図書館 ③旭川市立図書館
愛知万博でのボラボラ:①インタープリテーション教育 ②ボラボラとして ③笑顔とあいさつ
内から見る目:①新しい世界の表現 ②表現の仕方 ③仲間との出会い
さまざまなボランティア:①図書館ボランティア ②市民参画活動 ③万博ボランティア
市民参画の条件:①市民参画 ②専門家の存在 ③小さな政府(市役所)
豊田市の行動計画:①行動計画 ②パブリックコメント ③市役所からの回答
豊田市の特異性:①豊田市のすごさ ②循環ができていない ③豊田市が変わる意味
勝ち組意識:①青森・沖縄の実体 ②豊田市の“豊かさ” ③サファイア循環から見た格差社会

未唯空間詳細3.1 社会観察

2010年05月11日 | 3.社会
詳細3.1 社会観察。詳細コメントはツイッター(tgalmoh)にアップしました。
グローバリズムを感じる:①グローバリズムの世界 ②社会への影響 ③モスの抵抗
ファーストフードの戦略:①モスのWテリヤキ ②マックのコーヒー無料化 ③お客様は多様です
吉野家を超えている:①吉野家は中途半端 ②松屋の豚汁には里芋 ③吉野家の将来
家庭料理を変化させる:①アルバイト経験者の活用 ②新しい家庭料理 ③「料理免許」制度
ランプ亭は多種多様:①メニューの豊富さ ②レスポンスの速さ
サード・プレイス:①スタバの株が暴落した ②創業者が戻ってきた ③コンセプトを維持する困難さ
コンビニを超える:①危うい存在 ②お客様への刷り込み ③クルマ販売の優位点
コンビニは社会との接点:①対話力 ②本部からの情報共有 ③ピラミッド構成
ケータイでのコミュニティ:①ケータイは密関係の道具 ②ケータイ・コミュニティの可能性 ③コミュニティに必要なもの
ケータイは縮図:①ライフログには最適 ②サービス会社が支援する ③コンテンツを蓄える
社会を観察:①今を見る観察者 ②先を見る ③ローカルでの苛立ちが出発点
スタバを観察:①スタバは落ち着く ②さまざま読書 ③人の動きは刺激になる
デパートを観察:①「百貨店」はなくなる存在 ②トイレがない ③お客様視点がない
売れるものしか扱わない:①売れるもの ②マスメディアに要求したいこと ③やがてはつぶれる
元旦に新聞をチェック:①朝日は独自な論点 ②毎日・中日は市民を意識 ③日経は楽観的
NHKは政府追従:①「蒼い地球」 ②「未来への提言」 ③「未来を救う地球教室」
女性からの支援:①魅力的な女性 ②女性との出会い ③ワザとらしい接触
女性の才能:①踏み台の考え ②女性の才能 ③才能の開花
未来が見えてくる:①歴史から未来を見る ②仕事から未来を見る ③未来は創るもの
情報を得る:①会社での出会い ②インターネットでの出会い ③市役所からの情報
会社のブランド:①システム作成 ②情報入手 ③展示会
サファイアで仮説:①Think Globally, Act Locally ②GlobalとLocal ③ThinkとAct
複雑性で捉える:①社会学は複雑性が基本 ②シナリオの存在 ③社会は複雑なネットワーク
複雑性でつなげる:①複雑性の考え方

なぜ、こんなことをやっているのかの自問自答

2010年05月11日 | 1.私
未唯へ。あなたはテレビを買ったけど、私はテレビ画面を見るのが面倒になっています。情報を得る為に、テレビを聞いています。

阪急交通社の「ギリシャ・トルコ・エジプト15日間」を朝から調査していました。ネットだけで契約が出来てしまうみたいです。6月29日が最終日。出来たら、6月25日がいいけど、あなたの病気が心配です。会社の信頼のおけるナースに、明日聞いてみることにします。

朝、曇り空を見ながら、34階ラウンジで自問自答していた。なぜ、こんなことをこの歳になってやっているのか。別に戦うつもりもないし、お願いするつもりもない。30万文字の未唯空間の知見を具体的なものにしたいだけなのに。夢をかなえるには、夢が必要です。他は付帯でしょう。

隣の女性は別のグループの女性として認識します。これで私を制約する人は居なくなった。事故責任で自由にやらせてもらいます。組織の連中の思惑を外していきます。

今日の午前中は「Sa-ネットの進化」をおおまかに考えることにしています。進化の必要性として、5年後には、「お客様とのコミュニケーション」が販売店にとっても、メーカーにとっても、使命を制するモノになっていると、真面目に思っています。そこが進化の出発点です。

「お客様とのコミュニケーション」が進むと、販売とマーケティングが変質してきます。完全にお客様の口コミとか偏見とかの「傍目」の評判みたいものが影響を及ぼすと考えられます。

お客様の世界と販売店の世界の関係により、企業が選別される。たとえば、一つの「取り付けミス」に対して、販売店側が店舗単位で謝意を示したで済ましたつもりであっても、お客様の世界での口コミ(ツイッター的な)で展開されると、信頼関係は壊れる。

販売店側で、「取り付けミス」に真摯な対応、5Why、改善を行い、お客様に対策を表明すれば、良い「口コミ」ループが発生する。それが口コミマーケティングになっていく。

ネットワーク会社と新マーケティング会社に「ネットの進化」についてヒアリングしましょう。また、プロパガンダになってしまうけど。

未唯空間詳細社会3.4完了。ツイッターの搭載。政治編が甘い。民社党のやり方を分析しましょう。沖縄問題に関する、自分なりの答えがほしい。未唯空間詳細3、社会編の項目をアップしました。

未唯空間詳細5.4 B-B-C

2010年05月10日 | 3.社会
(つづき)
売る」から「聞く」へ:①メーカーのニーズ ②「売る」ための存在 ③前提としての情報共有化
マーケティングのアプローチ:①複雑性を意識しよう ②グローバルがローカルを支援 ③周辺から変わっていく
販売店とのやり取り:①複雑性のやり方を展開 ②複雑性の研究 ③ホンダの戦略
マーケティングが必要:①異動希望 ②サファイア循環の帰結 ③ライブラリ展開のネタ
名古屋の風土:①30年の成功 ②文系の組織 ③異質の存在の排除
グローバルに反映する:①お客様の声を届ける ②販売店の声を届ける ③メーカーの姿勢を届ける
メーカーキャッチフレーズ考察:①ファシリテーションとインタープリテーション ②アピール・アンケート機能 ③メーカーキャッチフレーズ作戦
変化に対応する:①変化に前向き ②メーカーを前向きに変える ③皆の心に火をつける
原点回帰:①「ものつくり」は限界 ②原点を「販売」に求める ③この会社を変えたい
プッシュからプルへ:①紙からメール・ライブラリへ ②「送る」から、「受ける」に ③受けるための機能
実現する方法:①教育する ②ウェブで記載 ③サファイアQ&A
集合知の活用:①インターネットの世界 ②決定し、答を出す ③サファイアの限界
アンケート:①情報活用事例 ②グループ・コミュニティ事例 ③お客様とのコミュニケーション事例
シナリオ:①ライブラリ展開 ②超デジタル ③「使う」姿勢
ナレッジワーカー:①学習した ②技術者支援システム ③成功体験に依存
スタッフを経由した接続:①プロがいる ②地域を代表する ③日本を相手にできる
お客様が欲しいモノを知る:①お客様が欲しているもの ②インタープリテーション ③クルマ社会を超えて
お客様とスタッフの関係:①お客様と店舗・スタッフとの関係 ②店舗からお客様のことを考える ③店舗の出発点を決めましょう
お客様との接点:①サービス部は上意下達 ②サービスレベルを変える ③きめの細かさ
四葉ループの解析:①考えている方向は3つ ②一つのループに集約 ③3つのベクトルで説明 ④数学理論としてまとめましょう ⑥言葉を作り出す ⑦四葉ループの説明 ⑧マニュアルそのものがメッセージ ⑨エッセイに落し込む
いろいろなループ:①販売店ループ ②個人ループ ③お客様ループ
インタ-ネットへの拡大:①インターネットへの拡大 ②イントラの限界 ③イントラ自体のオープン化
Web2.0:①Web2.0 ②Sa-ファミリー ③Googleを凌駕する
Sa-ソーシャル:①社会システムにポータルの概念を導入 ②企業との結合 ③場の構築
ソーシャル・マーケティング:①静脈からの取り組み ②Sa-ソーシャル ③ソーシャルは「物語」
サービスクラウド:①検索エンジン ②ナレッジの形態 ③メディアが変わる
セールスフォースの適用範囲:①組織には意味が分からない ②セールスフォースとサファイア ③いろいろなつながり
地域社会とメーカ:①NPOとの協働作業 ②エンパワーメント機能 ③インタープリター機能
地域社会と市民:①地域との協働作業 ②地域と市民の活性化 ③市民からの要望
新社長あいさつ:①クルマ好きな人の発想 ②フォア・キャスティングの傾向 ③「お客様」第一
企業に必要な想像力:①世界は絡み合い ②土着化し、密着する ③必要なのは想像力
グローバル・ビジョン:①自然循環と産業循環 ②産業の連環 ③サファイアにつながる
ファシリテーション能力:①ファシリテーション能力 ②管理と監視を外す ③総表現時代
ナレッジワーカー:①相反する特徴 ②複雑性で見る ③部品構成で見る
複雑性の心理:①社会の変化 ②複雑性の心理が働らく ③密着型のクルマ販売
お客様・車との新しい関係:①お客様情報高度活用 ②電気自動車のインフラ ③センターとの関係
2012年の販売店システム:①ネットワークの進化 ②情報共有から「思いの共有化」 ③お客様とのつながり
マーケティング会社:①B-Cでのイメージ
お客様とつなぐケータイ:①端末は多様になり、統一されることはない ②料金はコンテンツに課金される ③イントラとケータイ
情報系システムの再構成:①内容 ②シナリオ ③戦う時が来ている
変革のシナリオ:①変革のための行動 ②場と共創 ③目標は行動
今こそ、変革:①ピンチをチャンスに ②気付いても変わらない ③お客様に擦り寄る