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体重が6Kg以上減って、ナースにほめてもらいました

未唯へ。健康診断で体重▲6.4Kg、ウェスト▲2cm、身長▲0.5cmを達成。ナースのKOZさんにほめてもらいました。ほめてもらうために頑張りました。あとは、ヘモグロビンA1cの数字だけです。これが落ちてこない。

ギリシャのREIさんから、メールが来ました。アテネで半日、つきあってくれます。偶々、金曜日出発にしたのが、土日のアテネになりました。教育に熱心でない、ギリシャの図書館のレベルを知りたいけど、今回は奥さんの要望を第一にします。

旅行日程で、バス移動320Kmとか書かれています。その時に何をしているのかを決めてましょう。ポメラ入力を中心にします。奥さんは「数独」だそうです。

昨日に続いて、隣の女性にヒアリングをさせてもらいました。彼女はとにかく、タフですね。この職場の無責任さの中で、孤軍奮闘で問題意識と取り組んできたからでしょう。ここでは報われてないが、決して、妥協しない。1時間のヒアリングが2時間掛かってしまった。

ヒアリングのポイントは「インフラ」と具体的業務の関係です。グローバルからローカルを支援するには、効率的に支援でき、横展ができるインフラが必要です。それに対して、個別の業務のシステム化しか、やってきてない人には、効果が見えないから、「何をしているか分からない」と攻められている。悩みは深いですね。

ヒアリングしている時に、いいアナロジーを発見しました。1から300への展開は楽だけど、300から1にまとめるのは難しい。300人にメールを発信するのと、300人からのメールに対応することをイメージすれば理解できます。「売る」システムは前者で、今、必要な「使う」「聞く」システムは後者です。

ヒアリングしていると、私は精神分析者になってしまう。この人は、なぜ、こんなことを言うのか。過去にどんなことがあったのか、今の環境はどうなっているのか。そんなことを自然に感じてしまう。

エッセイを最終的に本にする時の題名を考えていました。『超民主主義への道』『未唯空間で考える』『図書館クラウド戦争』『サファイアは輝く』『「孤独と孤立」を楽しむ』『「支援」で読み説くメーカーのDNA』『ファシリテーションからインタープリテーションへ』『就職のための配置論』『未唯への思い』これらのテーマなら、未唯空間をベースにすれば、いくらでも書けます。
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