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未唯への手紙

未唯への手紙

未唯空間詳細5.1 思いをカタチに

2010年05月07日 | 5.その他
詳細5.1 思いをカタチに。詳細コメントはツイッター(tgalmoh)にアップしました。
キャッチフレーズは得意:①皆の思いを自分の思いに ②自分の思いを皆の思いに ③思いをカタチに
組織の定義:①分担させるやり方 ②個人の可能性を優先させる ③個人の可能性の積集合が組織の可能性
システムを習得:①集合の考え ②基本から習得する ③人を育てる
存在を賭ける:①存在を賭ける ②パートナーを見つける ③言葉を与える
ユーザに入り込む:①実際にやってみる ②自分の武器を示す ③信頼を得る
仕事への思い:①作ることではなく使うこと ②現場の発想をつかう ③現場の言葉に変える
ユーザへの思い:①テーマ中心の世界 ②夢のある人と支援する ③夢は進化する
グローバルからの思い:①会社を使いこなす ②皆を代表して考える ③自分の好奇心を満たす
仮説を設定する:①仮説する ②見えるようにする ③皆で実証する
皆に見せる:①自分のテーマ ②プロトを作成する ③プロを組み合わせる
アプローチする:①販売店へのヒアリング ②理論化する ③キーワードが明確に
設備計画能力:①新LA計画 ②誰のためのシステムか ③やり遂げる覚悟
企画能力:①シミュレーション能力 ②全体の系を理解する ③現場での実験
システム作成能力:①データベース技術 ②システムの限界 ③人を育てるシステム
プロとは柔軟性:①プロとは ②プロもどきが多い ③プロは自分で動く
パートナーが必要:①電算部時代 ②東富士時代 ③名古屋時代
システム会社:①インフラを変える ②スタッフのナレッジ化 ③システムの作り方
システム構成:①メインフレームからパソコンへ ②ネットワークの時代へ ③サファイアでのシステムへ
システム対象:①基幹系システムの世界②ネットワーク・サーバの接続 ③B-B-Cでお客様を支援
デバック技術:①システムの原点②トラブルが見える ③システムを理解すること
トラベル対策:①課題を明確にする ②プロを求めている ③対策に向かう
活用技術の開発:①マニュアル不要 ②事例の拡大 ③用途の拡大
プレゼン:①マニュアル作成 ②ポータルの教育 ③体制構築

「ネットワークの進化」への思いを述べた

2010年05月07日 | 5.その他
未唯へ。4時起きです。12時まで、ネットワークの進化を考えます。ネットワークの進化と言っても、5年後の姿です。その時点では、超アナログにより、システムの対象者が10倍にはなっている。デバイスは多様化している。

支援サーバは様々なものを使うが、フロントは限られる。作ることよりも使うことが主になっているので、全体をファシリテーションする事が必要。その主体として、ネットワーク会社を育てる。それによって、様々な機能を選んで使っていけるようにする。インフラコストは押さえて、アカウント料金にシフトする。

販売店システムの中に、Global meets Localを可能にしていく。大量情報処理、リアルタイム・コミュニケーション、リテラシーレス、マーケティング変革などがキーワードです。私の仕事は、関係者を見つけてきて、サファイア循環配置を決めることです。今日はネットワーク会社のミッションを検討します。

なぜ、ギリシャ問題の解説をREIさんにマスコミは頼まないか。注目されてもいいと思います。ギリシャ人と結婚して、最初は田舎に住んで居た。今はアテネ市内です。ドクターで英語は堪能だし、社会を分析する能力は格段に優れています。ギリシャ人の心情を的確に押さえています。

会社の社内報のタイトルが「もっと『いいクルマ』をつくろうよ」になっている。これは間違っている。「つくる」よりも「つかう」、さらに「きく」ことです。モノから離れないと、みんなの発想が、お客様から遠ざかる。必要なのは「『支援』の連鎖」です。軸を変えることです。「いいクルマ」に対して、お客様の順位は①燃費②乗り心地③品質④耐久性⑤信頼性で、従業員の順位は①品質②外観③燃費④信頼性⑤乗り心地です。この差が何を意味するの

私自身、「いいエンジン」を作ることを直接、支援する部署にいたが、設計者にとって、「いいエンジン」を作っても、お客様は喜ばない。そう感じて、お客様と接する部署に異動希望を出した。そして、名古屋に来て、お客様とのコミュニケーションへの道を探っています。プロセスは未唯空間で述べている。

この間の富山の社長ヒアリングの時は、実際のヒアリング1/3、一緒に問題解決1/3、私のプレゼン1/3であった。私にとっては理想であった。みんながみんな、そうじゃないから、ヒアリング対象はたまらないでしょう。