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グーグルはどうなるのか? その先に2千万冊以上の本の知識の行方

未唯へ。朝、5時からお墓の草取りに行ったけど、草の根が張っていて、全然太刀打ちできなかった。やむなく、撤退。道具をカーマで見てきましょう。もしかすると、単なる草刈り鎌が一番いいかもしれません。

3時の目覚めはプラス傾向です。「やはり、自分の中に生まれてくるものを信じよう」。昨日借りた本を読んでいた。

『グーグル秘録』は一つの大きな力として見ている。グーグルはグローバリズムを「エンジニア」の手で変えるものです。個人のあり方を変えるものと一緒になって、政治・経済などの分野を変え、超民主主義に向かう。この本から、グローバリズムの変え方について学びましょう。

「これからどうなるのか?」の章は的確です。グーグルのプル・モデルです。フェースブックもチャッター(セールスフォース)もコミュニティでのプッシュ・モデルを作り上げようとしている。1から300へ発信するのは容易だけど、300から1を引き出すには、人間の智恵が必要です。

「人は情報を社会との関わりの中で消化している。だから検索サービスは、人間同士のつながりといった社会的関係にうまくつながる必要がある」これはお客様とのコミュニケーションで、私が志向しようとしていること、そのものです。

図書館がブランドの私には、2千万冊以上の電子化された本の空間で、グーグルが果たす役割です。

未唯空間の社会編の「思いを形に」を行っています。仕事編と社会編の関係を決めています。社会編の「グローバリズムからの脱却」をこの会社で実現するためのシナリオです。すべてのステップではなく、皆、サブ空間になります。すべてに関係するのは、ファシリテーターの私だけです。社会編で「グローバリズムからの脱却」にグーグルをあげるが、これも一例です。この会社みたいなメーカーもローカルを支援しないと置いていかれます。

隣の女性の9行く末が気になっています。「支援」の力が弱いから、ファシリテーターの女性が悩むのです。「支援」が力を持てば、いいことがあります。支援するなら、人の多い方がいい。これは構造の変化に結びつきます。人口問題の解決です。インフラで考えるなら、販売店を孤立させてはいけない。孤立させて、そこから収益を得るのがグローバリズムならば、複雑性を基にした超民主主義では100社だろうが、200社だろうが、支援していきます。
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