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ブログをなぜ、やっているの

未唯へ。販売店の方から、「ブログを見ています」というメールが入りました。そこでブログを続けている理由を書きました。メールだったので、言葉足らずになったので、仕事の面でのブログについてまとめてみました。

ブログに関する、最近のトピックスは『未唯への手紙』の紹介用の名刺を作ったことです。これを職場の近所の女性に配っています。ブログのアドレスは知っているけど、読む暇がないという女性に配っています。私以外は皆忙しそうですね。私は「仕事」以外で忙しいですけど。

まず、「未唯」というのは、娘の名前です。彼女を数学者にしたくて、ギリシャ語の「μ」(みゅー)にちなんで、21年前に名づけました。彼女は数学者ではなく、動物が大好きで、動物の看護婦さんになっています。だけど、世の中を変えていく力は持っていると信じています。そういう人へのメッセージということで発信しています。

ブログを始めたキッカケの一つはポータルにブログ的機能を追加したいと思ったからです。ブログは今のメール文化よりも“場”への求心力を持ったツールです。スタッフとお客様との間のコミュニケーションにしても、メールだとスタッフ⇔お客様の直線的な関係ですが、ブログだと、スタッフ⇔お客様⇔お客様の立体的な関係になります。

ブログの機能そのものは簡単だと思っています。だけど、本当に必要なのは、販売店のスタッフが相手の身になって、自分から発信することができるかどうかです。これは機能開発以上に時間と試行錯誤が必要です。これが文化として、定着できれば、どこにも負けないコミュにケーションができると思っています。

そのためには、まずは自分が体験してみることだと思い、書き始めて、1年6ヶ月です。土日にまとめて書くことも多いですが、毎日考えたことはICレコーダとか雑記帳に記述しています。自分ながら、よく書くなあと思っています。もっとすごいのは、ほとんどコメントがないことです。「何のために書いているの?」「誰に向かって書いているの?」という疑問からやめてしまうのが普通ですよね。

発信することで、自分の中のスタンスが積み上がってくるのと、それを基にして自分自身のスタンスを変えることができることを感じています。未唯的な女性にはブログを書くことを薦めています。だけど、続けるハードルは高いです。まだまだ続きます。
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人の邪魔をするのが私の仕事 

未唯へ。昨日に引き続いて、「知恵を殺す」派に対する「知恵を生かす」派の構図を考えています。そこで、東富士時代にあなた達から、「お父さんの仕事は何?」と聞かれたときに応えた言葉を思い出しました。

その時は、とっさに出た言葉は「人の仕事を邪魔する仕事」でした。その当時は300人の部の全てのシステム化を手がけていたので、自分の中に予言者的な要素とか、宣教師的な要素とかシステム設計者的な要素を持っていて、明確に職業を表現できなかったので、感覚で応えました。

あなた達はそのままにとらえていました。一生懸命仕事している人の隣で騒いでいるようなイメージだったと思います。それはそれなりにあっているけど・・・

だけど、この言葉はかなり適格だと思います。皆が気持ちよくやっている仕事を、まるで別の観点、システムの使い方、数学的な志向、後工程とかお客様との観点から、「それはおかしいじゃない」と指摘、さまざまなシステム、パソコン、ソフトを使って、本当に簡単にできる方法を作り出していました。

これが、「知恵を生かす」派の典型的なパターンです。東富士は技術の世界だから、「いいものはいい」がまかり通ったし、設計の課長のように、「知恵を殺す」派に対しての翻訳をしてもらいました。その成功体験が「知恵を殺す」派も説得すれば変わるという人生観を築いたのでしょう。

だけど、名古屋の「知恵を殺す」派はそう簡単ではない。

名古屋では、販売店の仕事の効率化を図るために、仕事の中から見て、データから見て、IT技術から見ていき、それらに数学的なモデル思考も含めて、10年掛けて、サファイアを提案してきている。

だけど、「知恵を殺す」派にとって、私は天敵みたいなものです。メーカーと販売店との仲介という「人間的な」業務を行っている人にとっては、「平和に暮らしているのに、ヨソからとやかく言われたくない」のがホンネでしょう。

本当の意味のシステム化が「智恵を殺す」派の「仕事」をなくすことになります。彼らはそのうちに変わると思っていたが、そうでなく、「智恵を生かす」派を盛んに攻撃してくる理由が分かりました。

昨日の結論どおり、Think Globally, Act Locallyで「智恵を殺す」派にも販売店と一緒になって、知恵が出せることの楽しみを教えていきましょ。
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なぜ、バカがかっぽするのか

未唯へ。おもしろい本を見つけました。また、世界観が変わりそうです。『愚か者ほど出世する』469.04アピという本で、今まで、何となく感じていたことに言葉を与えられました。

「なぜ、人はバカなことをするのか」というものです。ちょっと考えれば分かるのに、それをしないのはなぜか? 色々なことを考えて、皆のために提案すると、その相手から敵視される。

21世紀は「知性」とか「知識」社会が基本になると言われながら、なぜ、皆バカなことをやっているし、環境問題も、何が問題か分かっているのに、なぜ、動かないのか、ポータルの情報共有とか全体最適化にしても、中間の人間によってブロックされるかの説明がされています。

大きく捉えると、人類の知恵の退化が始まっている。人類には「知恵を生かす」派と「知恵を殺す」派がある。それらはスンニ派とシーア派のような民族紛争のような戦いになっていて、今や「知恵を殺す」派が優勢になっている。

長年の疑問である、ナチスのユダヤホロコーストにしても、カンボジアのポルポトの虐殺にしても、中国の文化大革命にしても、「知恵を殺す」派から「知恵を生かす」派への攻撃と捉えれば、説明がつきます。

「知恵を生かす」派は常に少数者であり、「知恵を殺す」派は数を持っている。「効率化」を考えれば分かるように、知恵を生かせば、多くの人が要らなくなり、「知恵を殺す」派を圧迫することになる。だから、「知恵を殺す」派は「知恵を生かす」派を攻撃するという構図ができる。

今までは単純に「智恵を殺す」派は「智恵を生かす」派に説得すれば、移ってくると思っていたが、間違っていた。徹底的に戦うか、戦略を変えないといけません。そうでなければ、圧倒的に数の多い「智恵を殺す」派に虐殺されます。

人類が生き延びていくには、「効率化」そのものを変えていかないといけない。中国にしても、インドにしても少数の考える人の制度を確立することで、発展してきたが、文化大革命のような危うさを持っています。やはり、EUモデルのTGALThink Globally, Act Locallyに基づいて、「知恵を殺す」派はローカルで知恵を出して生き抜いてもらう方式にしていかないといけません。

まだまだ、私の中では消化不良です。まだまだ、私の中では消化不良です。結論はいそぎません。
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本を読まない週間の成果

未唯へ。中央図書館が図書整理で休館なので、この土日は本が借りられません。

1週間本を読まないようにしました。ブログでも書いたように、昨日はどうにも我慢できずに読んでしまいました。今日は今のところ読んでいません。

明日からは読むことにするけど、手元には6冊しかありません。1日に1冊しかありません。パニックです。その中に、150コエ『倫理問題101問』というジレンマの本があるので、時間が潰せるかもしれません。倫理の世界も面白そうだから、ゆっくり付き合います。

今回の企画の趣旨は、多くの時間を読書に割いています。週28冊の新刊書の世界に居ます。情報は得るだけではダメで発信する方に向かうためにも外から見てみましょうということです。

とりあえずの結論は3つあります。

一つ目は、私には読書はかかせないというものです。読書している方が何もしていないよりもはるかに楽です。そして、自分の時間が濃くなっている感じがします。これは一種のランニング・ハイなのでしょう。

本なし出張中で考えようとしたが、電車の中では、ICレコーダにしゃべることもボードに書くこともできないので、結局寝ていました。一つ良かったのは、荷物が軽かったことです。本は本当に重たいものです。

二つ目は、A4ナローでのアウトプットの体系ができたことです。最近は考えるのに、ホワイトボードを使っているが、読書の環境でもできるようにシステムを進化させました。

A4ナロー(ローディアの7.4×21.0cmの変形)+3色サインペン⇒パワーポイントで記述⇒JPEG化⇒picasa2で印刷するというデジタルとアナログを融合したもので、さまざまな応用が可能な形態ができました。

三つ目は、読書中心の世界から、一歩踏み出して、ツールの整理ができました。週日の日程では、読書はバスと昼休みに限定し、スタバまたは喫茶店では、A4ナローでの記述を行なう。それを自分の部屋で、21~22時半までにデジタル化を行い、22時半以降にブログに置き換えるというものです。

また、土日に新しい習慣として、エコット図書コーナーでの読書を追加します。ボラボラの題材を探します。

今後は、図書整理期間中は本を読まないで、考える方にシフトすること習慣にすることにしました。自分の習慣を見直す週間ですね。
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ついに本に手を出した

未唯へ。今週末、中央図書館は図書整理で休館。それに合わせて、先週月曜日から日曜日までを本を読まない週間にしました。

木・金の出張時も本を持たないで行きました。名古屋駅で反射的に買った「のだめ#18」を除いては、本を読んでいません。日本語URL経緯の本(100ページ)を展示場でもらったが、帰りの新幹線で10分ぐらいで読んで、ダストに捨ててきました。単なる自己満足の本でした。

午前中はブログの発信した後に、オーガニックの店で食事をしながら、「未唯への手紙」自分編のホワイトボードへの書き込みを完了しました。あの店は90分制限だから、いつもは本を持ち込んで、3冊ぐらい読んでいるのを書き込む方に当てました。

その後に、母親の老人保健施設で20分座っていました。姪の双子のために「いないいないばー」を2冊渡してもらうことにしました。最初は双子だから、同じ本を2冊と思って、姪にメールを出したら、「もったいないから1冊でいい」ということで、名鉄の紀伊国屋書店へ買いに行きました。

一緒に行った女性が、別のバージョンの「いないいないばあ」を持ってきて、楽しそうに実演してくれました。流産しなければ、今頃は彼女に「この本を送っているのに」と思い、それも追加して買ってきました。

実は、この絵本をスキャナーでパワーポイント化したものを持っています。市民活動の展示企画で2年目に作ったものです。これは双子がパソコンを見れるようになった送りましょう。

それから、家に帰って、ホワイトボードの画像をpicasa2で「未唯への手紙」の単元の順に並べて、印刷して、パワーポイント側への反映作業を行いました。これがかなり大変な作業です。過去の思いと今の思いが交差しているところから、一つの思いにしていかないといけません。

途中で、本に手を出してしまった。読んで、OCRして、読んでを繰り返して、来週用に取っておいた本を5冊片付けてしまった。

361.84ヤマ『B級自由民」宣言!』は全共闘世代にかかわらず、自分のこだわりを持っている。B級自由民はビンボーだけど、貧乏くさくない。年収は低いが、人生をおしゃれに、目いっぱいに楽しんでいる。

これも団塊世代の一つの生き方です。もっと格好良い市民活動が男・女の差を超えて可能になります。

明日こそ、本を読まないぞ!
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ブログの名刺を作成

未唯へ。昨日、販売店の人と昼食を取っていた時に、私のブログの話になり、タイトルを教えました。

私のブログには、会社で考えたことも、市民活動で考えたことも、本で考えたことも、過去の蓄積もほとんど乗っています。自分の心のままに書いているから、「よくわからない」「あまりにもローカル」「むずかしい」とか言われることがあります。

本当にコメントの少なさを誇っています。偶々、コメントを入れると、それがいつまでも残っています。SASさんの5月11日のコメントが2番目です。だけど、私のことが知りたいという人のためには、いい素材だと思います。

『デジタル・ワークスタイル』336.57トクには「最後に、ブログの3つめの使い方であるメディアとしての側面について触れておこう。最初は自分のメモとして書きはじめたブログも、長く続けているとメディアとして機能するようになる場合がある。もちろん、いわゆるテレビや新聞のようなマスメディアとしてではない。あなたが発信するパーソナルメディアだ。日々のニュースに対する自分の考え、思いついたアイデア、社会に対する疑問など、どんな内容であれ、長く書き続けてきたブログには、あなたの考えや思いが大量に埋め込まれているはずだ。他の人がそれを読めば、あなたがおおよそどんなことを考えているか共有できることになる。」

だから、私を知りたい人のために、名刺を作りました。ソフトは感謝状を作る時に知った、『ラベル屋さん』で、紙はGoogleのパンフレットの上質の白紙へ打ち出しました。本当に簡単にできるものです。

内容は女性と男性のそれぞれのブログアドレスと趣旨を書きました。名刺入れに入れておきます。

出張のInteropは映像配信のSTBのあり方でヒントをつかみました。ライブラリにどう反映させていくかです。Mu-TVの時はコミュニケーションとしては循環していなかったけど、ネットを使って、キッチリと活用状況が把握できるようにしていきます。

今回は、NGN(次世代ネットワーク)とかケータイへの映像配信とかがあったが、インフラとコンテンツを活用シーンまでにはつながっていません。やはり、Googleのような機能提供を主とする会社とのコラボレーションして、ネット、ポータル、ライブラリを融合させていきましょう。
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のだめ#18が出ました

未唯へ。のだめカンタービレ#18が出ました。#17の時は、事前に発行日を知っていて、地下街の本屋に昼休みに買いに行ったのですが、今回は知らなかった。

出張で新幹線のホームの売店で文庫本を見ていて、見つけました。どうも、今日発売だったようです。ちゃんと手に入るようになっています。幕張に行く電車に乗ってきた女性が同じ本を取り出して読んでいました。早速、声を掛けたが、「変なおじさん」という目でした。それよりも本を読みたくてしょうがなかったみたいです。やはり、女性に声を掛けるにはタイミングが難しいですね。

朝10時から、先行している自社サーバシステムとポータルとの関係を明確にしたいということで、販売店の人が3人来られました。切り替えは来年1月ということで、事前確認です。この販売店の自社サーバシステムはポータルを設計する時に参考にしているので、彼らの悩みは十分理解できています。

この最近の「カタチに思いを」の先行パターンです。以下の内容で確認を行いました。それらのカタチと思いを知った上で決めるのは、その販売店です。
①店舗のスタッフにどのような画面で見せたいか(思い)
②Sa-ポータルで見せるのに4つのやり方を説明(カタチ)
③各社サーバをライブラリとして位置付け、メーカから機能提供していく考え方の説明(思い)

今まで、販売店で独自でやってきた部分の優位性は認めますが、ネットでブロードバンドで直接につながった世界では、メーカでの機能提供をうまくつかっていかないと、先行した部分がネックになります。機能を作ることよりも、自社のニーズ・コンテンツを満たすようなシステムにしていきませんか。

午後からの出張はライブラリ機能のイメージつくりのために、幕張メッセでのInteropへ行きました。本当は金曜日一日にしようかと思ったけど、かなり、ハード寄りの展示会で、メッセ全体を使う規模なので、ゆっくりと見るために1日半にしました。

アパホテルの東京ベイ幕張に泊まったけど、いつのまにか、メッセとつながった50階建てのホテルを買収していたのですね。アパホテルのイメージではなくなっています。本当にしぶとい会社ですね。

だけど、割と安くて、きれいで、共通フロにはサウナがあるので、今後は幕張はアパになりそうです。
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念願のケーキ屋さんへ行きました

未唯へ。名鉄の6階の無印の前のケーキ屋さんに行ってきました。おいしそうなケーキがあるから入りたかったけど、一人では入りにくかったので、通りすぎていました。

ここのところ、タイミングが合わなかったOZさんとのおしゃべり会を急遽、そこで行うことになりました。というのも、水曜日は私にとっては「外食の日」です。普通の日ならば、シネコンのラウンジでポップコーンですが、水曜日は外食の代わりなので、ある程度はカロリーのあるものも大丈夫という判断です。

おしゃべりの方はいつもながら、楽しかった。何も考えずにしゃべっても、受け入れてくれる人の存在はありがたいです。8時に名鉄百貨店が閉まるということで、追い出されました。その後はタワーズのスタバで9時過ぎまでおしゃべりして帰りました。今回も割り勘です。SASさんに怒られそうです。

「外食の日」は20年前から始っています。この日は家に帰っても、食事はありません。長男が生まれて、プールでスイミングなどが話が上がった時に、「私が泳げない」ということに気付きました。そこで、スイミングを始めようとして、本を買って、プールへ行って呼吸法から始めることにしました。毎週水曜日を定時退社して、クルマで30分ぐらいの会社のプールに行くことにしました。

その時に、プログラマーのMIYさんもプールに行きたいということで、一緒に行くことにしました。彼女は高校で水泳部ということもあり、クロールで1キロ単位で何本もプールの真ん中で泳いでいました。本当に格好いいクロールでした。私は呼吸もできないので、プールの端に90分ぐらいへばりついていました。プールの後は併設のサウナへ行き、MIYさんを寮まで送っていくパターンを続けました。

おかげで、私には珍しく長続きして、25m×4くらいは泳げるようになりました。行く前に、モスバーガーで食事したのが、水曜日夕食なしの風習の始まりです。

その後、東富士では御殿場のプールに通っていました。その後に沼津でフルートを習い始め、水曜日は沼津の喫茶店で食事をして、レッスンする日に変わりました。その時に、雑記帳に一週間分の頭に浮かんだこと全てを記入する習慣が始りました。それが1985年以来で456MBの容量を占める、自分の考えるベースになっています。

1週間の中に変化を持たせることは有効だと思います。
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素直になることのすばらしさ

未唯へ。ポータルの中締めを行いました。お気に入りのSEの女性の前に座って、笑顔を見ていました。知らない間に3時間経ってしまい、最終バスが出てしまっていた。(私にとって)楽しい時間が過ごせました。

以前から、その女性とおしゃべりがしたかった。幸い、中締めを開くと言うことで、是非出ていただけるように営業さんにお願いして、今日の場が設定されたと、勝手に思っています。1年前にAKAさんに会議室で会ったときに、本当にびっくりして、思わず、「お母さんの旧姓は?」と尋ねていました。中学の時の初恋の女性を感じました。SEとしてもいいものを持っていました。

おしゃべりに関しては、恰好つけたりせずに素直に「素敵なものは素敵」で行くことにしました。女性とか、ISO室長とか、営業さんが気を使っているのはよく分かりました。ありがとうございました。

素直であることの楽しさを感じました。初恋の時は、何も話せなかった。40数年の時を経て、見ていられることに楽しさを感じ、人生にはこういう瞬間があるんですね。本当に素敵な女性だと思います。

今回の中締めのために感謝状の作成を作りました。「こういうものがあったらいいね」というアイデアをカタチにすぐ出来ることの楽しさを味わいました。2時間かかったけど、印鑑まで作ってしまいました。感謝状のレイアウトのプログラムをダウンロードして、感謝状の用紙にプリントアウトして、パワーポイントで作った印鑑マークだけをカラープリンタで追加しました。ネットワーク上には色々な道具が揃っているものです。

その感謝状で言いたかったことは、「思いをカタチに」してもらって、感謝してる。その次の「カタチに思いを」を加えたかったけど、なくしました。

AKAさんが担当した「社内メール」に照らし合わせて説明すると、
①皆の思いを我々の思いに:全員にアカウントを持たせるとお金がかかる
②我々の思いを皆の思いに:ポータルに社内メールを提供する
③思いをカタチに:社内メールをシンプルに作成
④カタチに思いを:各社のグループウェアを乗り換えてもらうのと同時に、各社毎の使い方を開発してもらう。

つまい、③に感謝しているが、今後のシステム開発の主力は④が提案できる会社に移っていきます。AKAさんにはそちらに回って欲しいものです。
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手持文具の使い方

未唯へ。クールビズになってから10日あまり。最初はスーツなし、ネクタイなしだったけど、それに革靴は合わないとか、とか、奥さんからは替えズボンにしなさいとか、ドンドン崩れてきています。ほとんど普段着になりつつあります。

それと今週は本を持たない週間です。本当にそんなことができるか自信はありません。この際、カバンを止めようとして、持っていくものを整理しています。そうしたら、手持文具の多いこと!を痛感しています。だけど、それぞれに工夫があり、歴史があるものなのでなかなか手放せない。

デジタル系としては、(a)ICレコーダー=ソニー製7代目、(b)デジタルカメラ=ソニー製メモ用、(c)ケータイ=会社支給、(d)バッテリー=A4アルカリ2本、(e)USBメモリー=1GB、(f)i-キー=会社支給

筆記具としては、(g)ペン3色(パワータンク1.0)=UNI加圧式、(h)A4ナローメモパッド(ローディア)=ハンズとカバー=伊東屋、(i)名刺型メモパッド=無印

その他には、(j)マーカー3色=交換可能無印、(k)イレーザー=無印、(l)A4ホワイトボード=無印(部屋にA2、会社にA3)、(m)携帯ナイフ=無印、(n)A4プリント冊子=A4をもう折り

使い方は
①(a)音声⇒家PC(聞き取り入力でのテキスト変換)⇒雑記帳、ブログ
②(j)+(k)+(l)⇒(b)映像⇒家PC(見ながら入力でのテキスト変換)⇒雑記帳、ブログ
③会社PC⇔(e)⇔家PC
④(g)+(h)、(i)⇒会社PC(見ながら入力でのテキスト変換)
⑤会社PC、家PC⇒(n)⇒(a)、(g)(h)(i)、(j)(k)(l)
となっています。かなり、循環が出来るようになりました。これに入力系としては⑥図書館新刊書⇒雑記帳、⑦新刊書⇒読取革命⇒家PCが加わります。

一つ一つに拘ってきました。ICレコーダはずっとソニー製で、7台目です。年に1台で、この最近は2年に1台になっています。だから、10年になります。音質などはかなり、進化しました。だけど、iPODのインパクトが強かった。ICレコーダというジャンルが潰されてしまった。だから、ICレコーダの進化が止まってしまった。小さな進化は大きな変化に巻き込まれてしまう。だけど、それが本当に幸せなのか?
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