未唯への手紙

未唯への手紙

17文字のヘッドコメント 第3章 社会編 2/2

2019年02月28日 | 3.社会

3.5.1 配置の考え
 ・地域ごとの個別最適化
 ・日本のモノつくりを進化
 ・人間に頼った高度サービスを支援
 ・地域の中での存在が許される
 ・組織に居ながら、存在の力で動く
 ・分化でコミュニティで情報共有
 ・理念を進化させ、意識を高めていく
 ・具体的なシェア社会を実現する
 ・組織に居ながら、企業を分化する
3.5.2 目的をもつ
 ・国民国家からの離脱
 ・民族を前提としない、市民主体国家
 ・市民を核に、近傍系で位相化になる
 ・コミュニティを近傍系とする
 ・空間を位相化すれば、多様性を持つ
 ・組織も分化させて、組み合わせる
 ・サファイア循環で国をカバーする
 ・国民国家から市民主体のシェア社会
3.5.3 共有する
 ・共有意識でのソーシャルコンテンツ
 ・著作権、企業の参画も可能にする
 ・ソーシャルネットは市民を変える
 ・図書館はクラウド化する
 ・生涯学習の場をオープンにしていく
 ・アラブの春、欧州の春を現実にする
 ・コミュニティでの地域インフラ
 ・いい町を新しい企業に提案していく
3.5.4 市民から再構成
 ・自己中心・家族中心でコンパクト化
 ・行政・企業はコミュニティ支援
 ・内なる世界をカタチにする原動力
 ・生活者としての新しい快適さを定義
 ・ソーシャル社会で行動できる
 ・地域で市民と一体化する
 ・社会保障の循環を作る
 ・生活をコンパクト化する
 ・自立した社会をイメージできる
3.6.1 中間の存在
 ・スマートな地域社会
 ・スマートは「かしこい」の意味
 ・賢い生活者が分化と統合の二元化
 ・地球規模課題は国には対応できない
 ・超国家と地域の二元化で対応する
 ・共有概念で地域で環境社会を実験
 ・地域はスマートなエネルギー集約
 ・人口減少に対応するコンパクト化
 ・生活者意識で企業を変革させる
3.6.2 思いを伝える
 ・店舗は市民のコミュニティスペース
 ・市民は知識を蓄えられてはいない
 ・市民意識に基づくコミュニティ
 ・コミュニティが新しい社会の条件
 ・コミュニティ化から市民革命
 ・ソーシャルで情報共有できる地点
 ・コミュニティで意識と知識を蓄積
 ・既存の組織と地域で再構成
3.6.3 きっかけ
 ・コラボは公共意識とユニットでなる
 ・個人が発信できる合意形成
 ・国単位を地域単位にして、安定化
 ・発展途上国は民族争い、宗教対立
 ・地域インフラで安定させる
 ・危機感から公共意識は育成できない
 ・同一価値観でコラボで行動する
 ・市民主体の新しい民主主義を志向
3.6.4 インフルエンサー
 ・地域における情報共有
 ・個人の分化を横連携させる
 ・統合された組織とのつながりを保証
 ・個人からの発信を統合していく
 ・コミュニティで市民の状況を把握
 ・情報共有で個人の興味を発揮させる
 ・ソーシャルメディアで危機感を共有
 ・状況が把握できれば、シェアできる
 ・企業、行政を巻き込んで力にする
3.7.1 自立する
 ・地産地消が全てではない
 ・地域の循環と国を超えた循環
 ・市民が主導権を持って、選択する
 ・課題に地域で再構成する発想が必要
 ・EUはエネルギーを利用形態で変動
 ・エネルギーは地域の特性に合わせる
 ・コミュニティでシェアする
 ・互いに状況を把握して、コラボする
3.7.2 生活者意識
 ・頼りにするのは地域の存在の力
 ・連携するための場
 ・コミュニケーションする
 ・地域主体は市民の存在の力を合わす
 ・生きている理由を求める存在の力
 ・目的を持った生活が基本になる
 ・ゲームでコミュニティとつなげる
 ・個人の分化を促す
 ・行政・企業のコミュニティ支援
 ・生活の共有化とコンパクト化を推進
3.7.3 自ら作り上げる
 ・道路も電柱も税金で作られてきた
 ・電気も水素も社会インフラ
 ・環境社会に対応する社会インフラ
 ・地域主体で再構成する
 ・画期的な技術ではインフラはムリ
 ・コストが掛かり、合意形成が必要
 ・太陽光発電は個人資産を食いつぶす
3.7.4 クライシス対応
 ・クライシスは起きる
 ・コード化は災害は頻繁に発生する
 ・ハイパーインフレは恣意的に起こる
 ・3.11はグローバルの限界を露呈
 ・社会が変わるはず
 ・壊されることが前提の世界
 ・地域での防衛策だけが当てになる
 ・移動を最小限にする分散自律型社
 ・ソーシャルネットで可能になる
 ・ローコスト地域社会を構築する時
3.8.1 合意形成
 ・生涯学習に人類の存亡を掛ける
 ・EUから生涯学習活動の計画の指令
 ・市民の分化促進の柔軟な形態
 ・地域組織は身近な単位で雇用を生む
 ・社会保障を決める
 ・人が多ければ助かるネット型社会
 ・ゲーム化ツールからコミュニティ
 ・事例を共有した学習で分化を図る
 ・税金、雇用、社会保障を変えていく
3.8.2 ソーシャル
 ・集合知で地域ライブラリ
 ・地域の知恵を集めるのは難しい
 ・LINE的なビッグデータを作り上げる
 ・市民コミュニティに店舗機能を移植
 ・ベースはサファイア機能
 ・地域ポータルでメッセージ共有機能
 ・市民の集合知からライブラリ機能
 ・コラボ機能をソーシャルで展開
 ・発信機能を行政へ提案する
3.8.3 行動できる市民
 ・合意形成は民主主義の根幹
 ・多数決の論理から脱却する
 ・情報共有による合意形成
 ・グループでの行動を可能にする
 ・目的型グループでテーマを実現
 ・市民の専門性を引き出すカタチ
 ・サファイア事務局の政治活動を視野
3.8.4 平等社会
 ・生活者からの発想
 ・自分を越え、コミュニティに参画
 ・コミュニティで企業・行政に関与
 ・消費者から生活者に変わる
 ・周辺の環境を変えていく
 ・メディア、マーケティングを変える
 ・シェアでローエネルギー・コスト
 ・生活スタイルで既存の組織に対抗
 ・自己組織化させて、格差をなくす


17文字のヘッドコメント 第3章 社会編 1/2

2019年02月28日 | 3.社会

3.1.1 社会の縮図
 ・コンビニは地域に根付く
 ・社会との接点として、コンビニ研究
 ・マクドナルドはグローバルの力でローカルに展開する
 ・セブンイレブンはデミナント制で地域を制圧します。
 ・松屋は地域での店員と食材を活用
 ・ケータイはゲーム化を図る
3.1.2 社会を知る手段
 ・ムスリムの女性は弱く見えるけど、内面は強い。男を立てて、社会を成り立たせている
 ・複雑な社会の情報を得る
 ・本は多読すれば、さまざまな意見が入手でき、情報源になる。
 ・会社の利用価値は高い
 ・会社を使い切る発想で活用する
 ・女性の思考パターンで未来が見える
 ・歴史から社会構造を把握
 ・社会の未来を創り出す
3.1.3 政治・経済
 ・メディアは国威発揚を得てきた
 ・市民の合意形成の手段に変えていく
 ・社会は断片しか見えない
 ・マスメディアは国が求めるもの
 ・皆が求めるものを作り上げてきた
 ・資本主義は環境変化に対応できない
 ・行政は画一的な対応で終わっている
 ・政治の動きは見えない
 ・限界が見えるけど、社会は見えない
3.1.4 市民の動き
 ・持続可能性の基本は循環です
 ・グローバルは全体効率
 ・ローカルは活性化させる
 ・Think Globally, Act Locallyのサファイア循環で解析を始めた
 ・社会に循環が成立していない
 ・ローカルとグローバルの持続可能
 ・複雑性は周縁から変化を起こす
3.2.1 地域を知る
 ・行政と市民の間にグループがある
 ・国民国家の多様にする
 ・コミュニティを市民からの受け皿に
 ・市民参画の実態がつかめない
 ・ボランティアから解析を始めた
 ・図書館で本と市民の関係を見る
 ・教育・環境・生涯学習行政を分析
 ・インタープリターの必要性を感じた
 ・市民に訴求して、イメージを生む
3.2.2 市民参画
 ・メーカーは市民-地域-社会の中に、全体効率と市民に対する支援を行なう
 ・社会をグローバルとローカルに分け
 ・つながりから知恵と行動を解析する
 ・企業が存続できる社会構造
 ・個人-地域-社会の接点を明確にする
 ・地域を核に知恵を活かせる形にする
 ・トポロジーモデルを先行きさせる
3.2.3 行政は画一的
 ・市役所をターゲットに行政の分析
 ・市民案を提出したが、相手にされず
 ・行政の計画は企業のためにある
 ・市民には理解できない
 ・市民をまとめるコミュニティが必要
 ・新しい行政を活かしていく道を拓く
3.2.4 地域の課題
 ・日本は原発廃棄物を海に平気で流す
 ・地球的課題として、対策が必要
 ・地球規模の課題にアプローチ
 ・人口問題はコンパクト化で対応
 ・エネルギー問題は地域で解決させる
 ・環境問題も地域発想の価値観が必要
 ・地域と超国家での対応に集約させる
3.3.1 ハメリンナモデル
 ・専門家は多方面の思考を市民に示す
 ・レベルを上げて、一緒に解決する
 ・ハメンリンナで4つの機能を得た
 ・市民の中に出向いて、アピール
 ・コミュニティで情報共有
 ・市民から専門家を育成して、配置
 ・やれることは自分たちでやる
 ・Think Globally, Act Locallyを実現
3.3.2 市民の要望
 ・皆がやれるインフラ
 ・行政は市民活動を枠内に押し込め
 ・市民もその中に納まろうとする
 ・市民が行政を超える発想が必要
 ・サファイア社会のキーが市民参画
 ・市民ニーズに市民協働で対応
 ・市民自らやれることはやるグループ
 ・行政を超える発想が多様な連携
 ・女性の力でかなりなことできる
3.3.3 キッカケつくり
 ・さあ!のTGALs
 ・環境学習支援のグループを作った
 ・市民は動かないことを実感
 ・活動条件を探りにエコットに参加
 ・環境学習を通じて、地域で力を得る
 ・市民へのアピールするNPOを狙った
 ・市民に危機感を伝え、行動を促す
 ・レジ袋有料化は行政の自己満足
3.3.4 役割分担
 ・Global meets Localは中央集権化
 ・LmGで国が地域を支援する役割に変化
 ・LocalとGlobalから持続可能な社
 ・LmGでLocalはGlobalを内部から攻
 ・GmLでグーグルはLocalを直接支援
 ・Localを活かす仕組みになる
3.4.1 集中の弊害
 ・愛知万博で行政の画一的対応を痛感
 ・来場者へのおもてなしができない
 ・環境問題、人口問題に関心
 ・社会全般のグローバリズムの先行き
 ・環境問題は技術任せ、企業任せ
 ・ニーズに画一的な行政では対応不可
 ・市民が主体的に考え
 ・行動するコミュニティから変革
3.4.2 分散の条件
 ・静脈系は地域から発信
 ・動脈系の1:nに対し、静脈系はn:1
 ・ソーシャルネットで思いを集約する
 ・国民を作り上げる国民国家から離脱
 ・集中し、分配する力は限界に達した
 ・末端である地域を自己組織化
 ・中央に戻す静脈系で循環させる
 ・地域の知恵を使って、活性化させる
3.4.3 自立する
 ・地域が自律する
 ・市民が分化して、自分でやる意識
 ・コミュニティとシンクロする
 ・地域自立のために市民の思いを集約
 ・行政に対して、物申すことが必要
 ・内なる思いで分化し、役割を意識
 ・やれることは自分たちでやる
 ・行政に協働を持ちかける
 ・自立のための権限移譲を図る
3.4.4 市民が主役
 ・店舗、図書館などのコミュニティ
 ・ポータル連携で情報共有をはかる
 ・個人の分化をカタチにする
 ・グループ活動をするコミュニティ
 ・お互いを知る情報共有の場
 ・ファシリテーターが活動を支援する
 ・地域ポータルでコラボと情報共有
 ・危機感を理念に変え、分化を促す