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販売店の向かうところ

販売店の向かうところ
 やっと、電話がつながった。90分、話していた。そこでわかったのは、販売店がどのように進んでいくかをメーカーが理解していないこと。
 メーカーはグローバルを前提にウェブでの一律的なシステムを狙っているようだが、それで失敗するのは目に見えている。
 必要なのは行政の力。地域の行政を動かせるのは地域の販売店です。元々、地場の陣容です。青森に行った時も、富山に行った時もその力を感じました。
 時代は共用[シェア]に向かっている。それらを先取りしたのが、アマゾンであり、グーグルであった。地域のインフラに只乗りすると同時に、共有することでユーザーの負担を一気に減らした。
 集中的なサービスに対して、地域の多様性を生かしていくためには、販売店は行政と組むことになる。それで市民にシェアの概念を図りながら、進めていく。
パートナーの役割
 パートナーには今までの経験を生かせる道は、この接合部分に入り込むことです。やることはいくらでもある。

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