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環境の進化に取り掛かります

未唯へ

 ロバニエミに行きます。決めました。

 相変わらず、OCRに苦しんでいます。土曜日の資料はインスピレーション側を入れていくけど、一覧表は置いていきます。JPEGにして持っていくか

正義と悪という基準

 動くことが正義なのか。燃費というのは、そういう考え方です。

 それでいくと、工場を動かすのは悪です。だから、曜日を替えた。止めればいいのに。

8.1 環境の進化の組み替えを行っています。まずは、8.1.1 環境問題の捉え方、8.1.2 あいち環境塾の記述です。

8.1.1 環境問題の捉え方:環境対応をしないとどうなるか。今までと同じでいいという人の思いを変えていく。自分のロジックはブレークダウン。

 8.1.1.1 環境問題の進化:環境だけ片付ければ、社会が片付くことはありません。社会全体をどう捉えたらいいのか、の仮説を設定していく。

 8.1.1.1 2 仕事でのアナロジー:環境問題、それを包含する社会の問題を考えるのに、仕事での経験を生かす。仕事自体も社会・数学・歴史などと影響しあった。

 8.1.1.2 市民がアプローチ:環境問題は人間の問題です。だから、自分たちで解決すればいい。市民との関係をどうするかです。私には本質が見えている。

 8.1.1.2 3 ネット社会:歴史で考えると、市民にまとまりがでてきたのは、社会の進化、特にネットワークが市民の武器になったことが多い。

 8.1.1.3 循環の概念:「環境法」で定義されている、循環、リサイクル、持続可能性の定義がものに依存している。思想そのものです。理念です。

 8.1.1.3 4 サファイア循環:私の社会へのアプローチのベースになっているのはTGALから始めたサファイア循環です。社会モデルに適用していく。

 8.1.1.4 シェア社会の姿:環境問題の対応策として、シェア社会を考えている。それで市民生活が変われば、社会全体の構造を変えることもできる。

 8.1.1.4 1 シナリオ:2030年の姿だけを提案しても意味がない。そこまでのシナリオと、そこに至る理念と理論も述べる。その後の姿も描くことができる。

8.1.2 あいち環境塾:目の前の偶然に乗っかること、組織を試すことから、参加を申し込んだら、決まってしまった。将来への何かを見出す。

 8.1.2.1 環境専門家の存在:彼らはSNSをどう見ているのか。ネットワークとコラボレーションとライブラリで、世の中を変えていける。

 8.1.2.1 2 何が言いたいのか:講義とテーマをどうつなげていくか.対応まで考えていく。専門家を無視するのではなく、アプローチを参考にする。

 8.1.2.2 参加者の意識:2030年を考えるのであれば、今の年齢は30歳程度でないとムリです。若い人の意見が聞きたい。できたら、女性がいい。

 8.1.2.2 3 グループ討議:メンバーは知識レベルも関心事も異なる。県のシナリオに沿って、折衷案では意味がないけど、私は得ることだけを考える。

 8.1.2.3 チューターの役割:環境問題が企業の商売道具になっている。実体がわからない。クライシスに対しても、環境対策が有効に働いていない。

 8.1.2.3 4 市民との関係:環境の対象は行政ではなく、市と市民です。彼らの意見を聞くようなことも設定したい。マス的なアプローチも必要です。

 8.1.2.4 行政・企業:2030年の愛知県の環境社会を提案する。この限定をどう解釈し、市とか市民と国、そして海外をどう動かすかを考えていく。

 8.1.2.4 1 考える範囲:当然、2030年という時間軸、愛知県という地域条件で環境は考えられない。地球的に規模と、シナリオで提案していく。
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