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未唯空間の整理

未唯へ

 今日は朝からだるいです。だから、ショートカットします。

 土曜日も岡崎があるから、今日、豊田市で借りる本は早く片付けましょう。そのために、4時前に名古屋を出ます。借りたら、スタバで多めに片付けます。

 バスは全ての信号に引っかかっています。栄から名古屋駅までのクランクが多すぎる。一つの交差点で一分はかかります。直線コースに変えてもらいたい。栄から、真正面にMDLが見えている。

未唯空間の整理

 会社は仕事編をしています。土日に、他のジャンルの整理も始めないといけない。それと2月分のブログの反映もやります。土日の朝のスタバでの作業になります。

デジカメで何を写す

 デジカメで自然を写すといっても、通勤路にはどこにもない。家と、そこに置いてあるクルマの違和感だけはあります。この対比を写そうか。パラいバシーに掛かるかな。

パートナーの資料つくり

 パートナーの資料つくりをチェックしていて、つくづく、根からのファシリテーターであると感じた。販売店に担当者G説明する時の立場で見ています。

 DM展開にしても、ファシリテーターとして、販売店のために考えています。一緒にやっている、情報系システムの連中のスタンスは作る人です。ファシリテーターは重要です。

同様に、インタープリターが必要

 名古屋にインタープリターがいない。どうしたら作れるかを未唯空間の項目にしましょう。いない理由はわかります。そんなところまで考えられない。行動することとシステムを作ることでしか、上の人にアピールできない。そのいう概念です。

 だけど、メーカーを変えていく、市民を提案しようとするとインタープリターは必要です。作ることと使うことには、組織を求めてはいいけど、ファシリテーターとインタープリターは組織ではありえない。

ライブラリの目的

 ライブラリの目的は、最終的には見える化です。ノウハウだけではなく、リアルタイムの状況も含みます。そのためにはコラボレーションと一緒になります。

豊田市中央図書館で25冊借りました。明日中に処理します。

 302.22『ネット大国中国』 言論をめぐる攻防
 019.9『ニッポンの書評』
 816.5『知的文章とプレゼンテーション』 日本語の場合、英語の場合
 288.41『昭和天皇』 「理性の君主」の孤独
 361.2『よくわかる社会学史』
 319.22『中国はいかに国境を書き換えてきたか』 地図が語る領土拡張の真実
 369.7『プロボノ』 新しい社会貢献 新しい働き方
 332.2『NHKスペシャル 灼熱のアジア』 FTA・TPP時代に日本は生き残れるのか』
 335『企業論』
 007.3『図解 ソーシャルメディア早わかり』 リアルとウェブが一つになる
 429.2『宇宙創造の一瞬をつくる』 CERNと究極の加速器の挑戦
 936『刑務所図書館の人びと』 ハーバードを出て、司書になった男の日記
 007.5『リーディング3.0』 少ない労力で大きな成果をあげるクラウド時代の読書術
 543.5『日本の原発危険地帯』
 904『アメリカ講義』 新たな千年紀のための六つのメモ
 159.6『ポン女革命!』
 014『情報・知識資源の組織化』
 209『歴史の黒い主役たち』 兵器が歴史を変える 病原体が世界を動かす』 環境破壊が文明を滅ぼす
 543.5『福島原発人災記』 安全神話を煽った人々
 543.8『太陽光発電システムがわかる本』
 612.1『ゼミナール 農林水産業が未来をひらく』 資源と環境の視点から
 023『InDesignで作る電子書籍EPUB&PDF完全ガイド』
 689『よくわかる観光社会学』
 019.9『おかしな棚』
 547.48『通信入門』
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論語ツイッター

『声に出して読みたい論語』より

先生が言われた。「学んだことを適当な時期におさらいするのは理解が深まりいいものだ。友だちが遠方よりたずねてくるのはいかにも楽しいことだ。人が理解してくれなくても気にしない。いかにも君子だね」

先生が言われた。「自分をわかってもらえないと嘆くより、人を理解していないことを気にかけなさい」

先生が言われた。「外からいくら学んでも自分で考えなければ、物事は本当にはわからない。自分でいくら考えていても外から学ばなければ、独断的になって誤る危険がある」

先生が言われた。「学ぶにおいて、知っているというのは好むには及ばない。学問を好む者は、学問を楽しむ者には及ばない」

先生が言われた。「私は生まれつき物事の道理をわきまえている者ではない。ただ古えを好んで、ひたすらに道理を求めてきた人間だ」

先生が言われた。「人間は、詩によって善の心がふるいたち、礼によって安定し、音楽によって完成する」

先生が言われた。「私はまだ美人を好むように徳を好む人を見たことがない」

先生が言われた。「早く成果をあげたいと思うな。目の前の小さな利益を見るな。成果を急げば達成しない、小利に気をとられれば大事はなしとげられない」

先生が言われた。「物欲に左右されない『剛』、志があり果敢な『毅』、かざりけがなく質実な『朴』。心に思うところはあるが口下手な『訥』、この四つの資質は、仁に近い」

先生が言われた。「徳のある人格者は必ず善い言葉を言う。しかし、善い言葉を言う者だからといって徳があるとは限らない。仁の人には必ず勇気があるが、勇敢な者に必ずしも仁があるとはいえない」

先生が言われた。「貧しく生活が苦しいときに、人や運命を恨まないのは難しい。しかし、金持ちでいばらないのは、比較的易しい」

先生が言われた。「自分の利益を目の前にしても『義』(道義・正義)を思い、危機に際しては一命をささげ、昔した約束をも忘れないで果たすならば、それもまた『成人』と呼んでもいいだろう」

先生が言われた。「ある人の意見に賛同すべきときに、ともに発言しないでいると、その人との信頼関係を取りにがす。賛同すべきでないときに、ともに発言して賛同したりすると、言の信用を失う。知者は、そのようなあやまちをしないので、人の信用も、言の信用も失うことはない」

先生が言われた。「人として、遠くまで見通す配慮がないようでは、きっと身近な心配事が起こる」

先生が言われた。「自分の非にはきびしくし、他人の非にはゆるくする。そうすれば、人から怨まれたりしなくなるものだ」

先生が言われた。「『これをどうしたらいいか、これをどうしたらいいか』を懸命に考えない者は私にもどうすることもできない」

先生が言われた。「私は理由なく人を悪く言ったり、ほめたりはしない。もしほめることがあるとすれば、根拠があってのことだ」

先生が言われた。「口のうまい者に乗せられると、善悪の区別があいまいになり、徳が乱される。小さなことでむきになるようでは、大事を成し遂げられない」

先生が言われた。「世の多くの人が悪く言うときも必ず自分で調べ考える。また、世の多くの人がよく言うときも必ず自分で調べ考える」

先生が言われた。「過ちをしても改めない。これを本当の過ちという」

先生が言われた。「私は以前、一日中食べず、一晩中眠らずに考え続けたことがあったが、むだだった。書を読み、師に聞いて学ぶ方がいい」

先生が言われた。「教育は人を選ばない(どんな種類の人間も教育によって向上する)」

先生が言われた。「進む道が同じでないならば、話し合ってもしかたがない(事をはかるのであれば、道を同じくする者とするのがいい)」

先生が言われた。「文章は、意味が伝わるのが何より大切だ」

先生が言われた。「有益な楽しみが三種、有害な楽しみが三種ある。礼儀と音楽をきちんと行うことを楽しみ、他人の善行や美徳をほめるのを楽しむ、すぐれた友だちが多いのを楽しむ。この三楽は、有益だ。反対に、度を越して験楽し、なまけて遊ぶのを楽しむ、酒におぼれて楽しむ。この三楽は有害だ」

先生が言われた。「生まれつきわかっている者が最上である。学ぶことによって理解する者は、その次だ。行きづまって学ぶ者がその次であり、行きづまっても学ばないのが最低だ」

先生が言われた。「人は生まれたときには互いに似ていて近い。しかし、学びの有無によって善にも悪にもなり、互いに遠く隔たる」
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