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市民エネルギーで省エネ体制を作らないと

未唯へ

 言葉が出てこない。なぜ。思考停止。その性か、ケータイという名の時計を忘れました。帰ってきても何も入っていない。

 スタバには、昨日と同じ、ブラックエプロンがいました。どういうローテーションなのか。

 帰り道に衣ヶ原の交差点で、出会い頭の事故があったけど、へこんでいる方の軽は、そのままどこかへ行ってしまった。

ライブラリを始めよう

 ライブラリにしても、さまざまなものがあります。それをどのように有機的につなげていくのか。それを小さな所からつなげていく。

 このプロセスはコミュニティを作るのと一緒です。概念が先行します。

 衛星配信をそのなかに入れます。YouTubeと衛星配信、ライブラリというバラバラの命題を販売店の店舗・スタッフとお客様の関係です。

市民をメーカーが支援する

 市民の方が変わっていくことに対して、いかにメーカーが支援していく。そこでは、メーカーの効率化のために、システムを作るという世界ではない。

 メーカーの論理が成り立たないということが、今回のクライシスで分かったはずです。商品を作るにしても、売るにしても、できないときに、販売店は何をしたらいいのか。それによって、販売店は分かれます。

名古屋にインタープリターがいない理由

 そのための答が出ました。現場とあまりにも遠いので、人のことを構っていられない。そんなことよりも自分の成果になることをやらないと、誰も認めてくれない。悪い方の連鎖が続いている。

 3月初めから、インタープリターを見つける方法を探った。その結果、私は作って、訴えるだけにすることにします。必ず、インタープリターは表れる。その時に使えるようにしておきます。そうでないと、この会社は潰れます。

3月分のブログの未唯空間への反映が終了

 作るのが目的でなくて、答を出すのが目的だけど、あまりにも膨大になってしまった。連休の10日間も含めて、2週間掛ってしまった。そこで出した答が意味があるのか分からない所まで来ています。

 全てのデータは自分で作り出したものです。それを組み合わせている。膨大な空間になっているけど、そこで言いたいことは、今日中にハッキリさせます。

どんなものでも、未唯空間に入れるだけの自信がつきました。

 だから、山を下ります。この結果を試します。なくすものが何もないのが、取り柄です。

 では、どうやって動くか。偶々を使って動きます。あまり、意図する必要はない。絶対に、動きだしてくるのは確かです。やっている本人たちでは少し変わっただけです。だけど、トータルでは方向が変わっていきます。そんなやり方をしていきます。

 仕掛けは少しにしておきます。偶々を使うから、忍耐力が必要です。この設計手法は誰の真似もしていない。誰にも真似されていない。まあ、数学とか社会学とか歴史学が出てくるので、追いつけないでしょう。多分、常識を超えています。

重要なのは「市民エネルギー」です。

 帰りのバスで総理会見をチェックしていた。原発事故があるからといって、市民に犠牲を強いて、「省エネ」とするのはおかしい。

 やるなら、市民エネルギーを使いなさい。政府主導ではダメです。エネルギーの共有化のコミュニティを作り出すことです。北欧にしても、集中暖房で、暖房器具がありません。その基本はコミュニティです。

 消費者意識から脱却して、自分たちが主役になってエネルギーを使うこと。それならば、電気自動車とかスマートグリッドで電気を融通しあうことも可能になります。省エネ製品だけでなく、製品そのものをなくして、シェアして使うことです。
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