goo

今月のテーマは「定年の10月」です。何となくさびしい

未唯へ。10月です。同じ職場で同期のOOUさんの定年退職記念撮影の案内が回ってきました。彼は10月生まれだから、11月1日に定年です。継続して、働くみたいです。こんな季節なので、私の月間テーマは「定年の10月」にしました。ちょっと寂しいテーマですね。

この定年退職記念撮影は会社行事の一環で、きまりみたいです。変な決まりですね。30数年,働いて,最後の職場の人と写真を撮りたいものなのでしょうか。私の親の時代であれば、工場で30年働いて、定年をむかえるのが夢でした。仲人は工長・組長に決まっていました。そこで、最後に職場全員での写真は思い出になったでしょう。

私のように,部門を3つも変わっている人のことまでは考えていない。最後の職場のメンバーに愛着があるとは思えません。そこで一律の定年退職記念撮影には違和感を感じます。

ちなみに、私の場合は、職場の女性に,個別の写真撮影を依頼しています。一緒に写真を撮りたい、名古屋の3人の女性とのツーショットを期待しています。「定年」という名のワイルドカードがあれば、写真撮影を断れないというルールが欲しいですね。本当は東富士まで撮りに行きたいけど,それはムリでしょう。


「未唯への手紙」の第6章本のシナリオを確認をしました。

本を読んだ効果は、大きな世界と対話できたこと。つながりが少ない、私にとっては、年間1000人以上との対話は貴重なものです。本という世界を味わうために図書館があり。図書館は地域につながっている。社会を見るための、一つの基準になります。そこからサファイア循環を見つけました。

ローカルに対しては、本を武器にして、図書館を武器にして、本から得たものをベースにして、それを皆に広げるための、生涯学習にたどり着きました。図書館の実体を知った上で、それの見る眼を作りました。それをブランド化して、それから社会に提案していきます。その図書館をサファイアに生かすために、図書館から発信していきます。

グローバルに向けては、図書館への具体的なアプローチをしてきました。それで図書館への要望をまとめ、図書館をベースにして、地域に拡大して、地域の拠点にする。それで地域の評価基準にしていきます。

新しい社会のために、「図書館友の会」などの機能を持つ、NPO「サファイア事務局」から作り上げていきます。
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )