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岡崎市中央図書館はオープン一周年。そろそろ変えないと

未唯へ。朝食はダノンだけにしています。朝のコーヒーを楽しみにします。そのために、スタバで100g袋を買って、季節ごとに切り替えます。

「涼宮ハルヒの憂鬱」が水曜日朝4時から最終回です。あの独特な世界観が好きです。そのなかでも、「エンドレス・サマー」は秀逸です。完全に騙されました。4週間、同じ様な映像が放映されました。ハルヒが納得していないので、2週間前に、リセット&リピートしていた、という展開です。実は、1万回以上、それが繰り返された、という説明が最後に入ります。

案外、時間というものは、そんなものです。個人の存在を関係した、主観的なものだと思います。この感覚を表現できるというのはすばらしいです。何か、グッツを手に入れましょう。

毎日曜日は岡崎市立中央図書館で10冊の新刊書を借りています。今日も、9時前に到着して、入口で開くを待っていました。

どうも、テストのシーズンみたいです。図書館前は学生で溢れています。岡崎は、職員が引っ込んでいて、来館者を並ばせません。豊田市に比べて、TRC(図書館流通センター)が運用などの制度を仕切っているので、図書館職員の知恵が働いていません。ある意味では大雑把です。

こういう時こそ、昨年のオープンの時に前面に出ていた、「岡崎図書館友の会」の出番だと思うけど、表に出てきません。

開館直前に、「一般の方には、事前に入ってもらいます」というアナウンスを職員から、小声で伝えられました。学生の話し声の中で聞き取れたのは、私を含めて、2人だけです。ちょっとだけ、早めに入場したが、すぐに席を争う,学生に追い越されました。

同じ入口で、「一般」と「学生」を分けても意味ないことです。大学生は「一般」の部類に入るでしょう。「席に用事がある人」と「本に用事がある人」に分けて、入口を別にすれば、流れをコントロールできます。

岡崎市中央図書館はオープン一周年になります。直して欲しいことがあります。一つは、本の並びは独特過ぎて、難しい。本屋さんの並びにも、NDC(日本十進分類法)にもなっていない。すべての本にICタグを付けているのだから、ジャンルを超えた,並び方に挑戦して欲しい。

それと、学生のエリアが広すぎます。こんなに集めてどうするつもりなのか。席を争うだけでなく、本に誘導する仕掛けを期待します。
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