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ブログの書き方

未唯へ。やっと、Sa-ライブラリの販売店代表者向けのパンフレットを脱稿しました。どこまで、販売店が理解できるか分かりません。各社の問題意識によって、まるで異なる感覚になるでしょう。対象の200社の2割の40社が反応してくれれば、次につながります。そのためには、来週はデモ環境への誘導を図ります。触ってみれば、良さは分かるはずです。

今週借りた本の中に、『読ませるブログ』816ヒグというものがありました。ブログは3年半、書いていますが、まるで自己流です。20年ぐらい前から「雑記帳」を書いてきたので、その延長で書いています。娘の「未唯」が生まれたときに、彼女が数学者になった時へのメモとして書き始めたものです。本当に個人的なものです。

自分のブログと比べてみました。

○文章力は、才能よりもテクニック
 誰でも文章はうまくなる。ちょっとしたテクニックを覚えるだけで、おもしろい文章が書けるようになる⇒そういうものです

○日記風のブログでも、演出次第ではおもしろい
 名文を書くことよりも、書く習慣を身につけることが重要⇒そう思う

○誰に向けて情報を発信するかを考える
 読者に対するサービス精神が、ブログを盛り上げていくためには不可欠なのだ⇒盛り上げてどうするか

○あらゆる人に同意されることを目指さない
 自分の立場を明確にすることだ。自分にしっかりした個性が出る⇒個人が書くのだから、個性は出る

○ユーモアを忘れない
 ユーモアを織り交ぜようとするだけで、良いブログヘの第一歩を進んでいる⇒ユーモアを感じるポイントは皆違う

○日常生活にテーマを求める
 ブログという発表の場を持つことで、人に伝えるチャンスが生まれた⇒私はグランド・セオリーを伝える

○人生のイベントにテーマを求める
 「外の世界とのつながり」を実感できる⇒特定の二人がターゲット

○自分で意図的にテーマを見つけ出す
 表現者は、テーマを見つけるための努力をしている⇒毎日は見つけるため

○視点を変えて、文章をおもしろくする
 読み手とは異なる意見や根拠を示す⇒読み手を気にしない

Oブログ全体のタイトルは、短い紹介文のつもりで
 理想は内容と書き手が同時にわかること⇒偶然で決めている。偶然は必然

ブログは私のために生まれてきた。
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