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投票システムのアピール

未唯へ。どうにも、お金がないので、奥さんから1万円借りました。領収書を書いていました。返せる当てはありません。ボーナスが60%減になったら、貯金はゼロになります。

1年振りの部長面談がありました。病気さえなければ、65歳まで居てもいいですよ、と言われて反発していました。東富士の時に、お客様のクルマに対する思いをかなえる会社になってほしいと思い、チャレンジで、名古屋に異動してきた。そんなことは誰も考えていない、名古屋で、ネットワークから一つひとつ、作り上げてきた。まだまだ未完です。

Sa-ライブラリの次には、ローカルでの努力をグローバルの企画につなげる「投票システム」が控えています。この会社のためであり、社会のためになるものです。

新マーケティング会社に「投票システム」を採用してもらい、それをB-B-Cの観点から、販売店の店舗のスタッフが活用できるようにすることで、お客様からの要望をスタッフが「グループでのコミュニティ」で考えて、お客様にお返ししていくものです。さらにメーカーに、お客様の思いを伝え、具体的なカタチで返すことができれば、現地発想の新しいマーケティングが可能になります。

新マーケティング会社を巻き込む際には、SalesForce.comのようなクラウド・コンピューティング会社をパートナーにすることで、電算部の妨害を除去できるし、イントラネットとインターネットとの融合が可能になります。2千万人のお客様とのコミュニケーションも可能になります。

そんなことを、10分ぐらいで述べました。その話を新会社への提案にしたいので、再度、2時間ぐらい話すことになりました。

それまでに、サファイア循環において、Local meet Globalに位置する「投票システム」について、社会学的、歴史的、数学的な観点も分かりやすくまとめていきます。そのためにも、「未唯への手紙」のロジックの完成を急ぎます。

新マーケティング会社には「投票システム」以外に、販売店の衛星端末を自由に使えるシステムも提案していきます。3年前に電算部の能力不足のために妨害されたシステムを、復活させます。YouTubeのような環境をイントラネット上に、6千台のサーバを連携して、作りあげて、店舗をお客様にとってのサード・プレイスにしていきます。今年は、提案する時期です。
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