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犬の散歩を魚釣り感覚で

未唯へ。リクの朝の散歩のときに、25mの紐を使いました。長い紐にしておけば、公園で勝手に運動する、という奥さんの助言に従いました。道を歩くときの感覚は完全に漁師です。リール操作で釣っているという感じです。

リクはリクで、野良犬みたいに、勝手に走っています。ただ、紐がすぐ絡まるので、直すのが大変です。後から奥さんに報告したら、「公園に着いてから、長い紐にするの!」と怒られました。

「未唯への手紙」をインスピレーションで表示するようにしました。580項目の内容をアウトライン構造で見ています。お互いの項目の関係が一目で見えます。中分類レベルの修正に抑えるつもりであったが、小分類の内容そのものを直し始めています。大変な作業です。

作業をしながら、「未唯への手紙」はストック情報、「ブログ」はフロー情報であることを気づきました。こんな身近に、ストック情報とフロー情報の具体例がありました。そこで、「未唯への手紙」と「ブログ」を連動させることにしました。手始めとして、来週水曜日の「投票システム」の新会社への提案に、フロー情報を「未唯への手紙」ライブラリから抜粋して作ることにしました。

「投票システム」には、今まで暖めてきた、さまざまな思いが入っています。「Drive Your Dreamsがこの会社を救う」「サファイア循環のLocal meets Globalを平和的に実現する」「15年前からのB-B-Cへの思い」「イントラネットからインターネットのツールを活用する」「脱・電算部で」などが「投票システム」で実現できます。ライブラリそのものだと混乱するので、フローとしてまとめて、プレゼンします。

このプロセスを通じて、ライブラリ情報からフロー化する方法、フロー情報をライブラリ化する方法をSa-ライブラリの機能に織り込みます。

「電算部の悪さ」をシリーズ化しています。ライブラリ検討会で、ヘルプデスクへの問い合わせが「3件」だったという報告がありました。内容を確認しようとしたら、電算部は件数しか興味がないということでした。電算部の「仕事」は、件数を報告することです。問い合わせの内容とか、販売店の思いには関心ないそうです。電算部は内容は「どうでもいい」、私は件数は「どうでもいい」。「どうでもいい」ことが違いすぎます。どうでもいいことはどうでもいい。
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