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「未唯への手紙」の「仕事」編 その2

(つづき)

5.3 販売店システム
 5.3.1 仕掛け
  1.ライブラリ
   Sa-ライブラリ
   Sa-ライブラリの意味
   Sa-ライブラリのファシリテーション
   Sa-ライブラリの拡大
   Sa-ライブラリのお披露目
    Sa-ライブラリのシナリオ
  2.検索
   「お知らせ」をキーに
   グーグル・サーチ
   検索方法
   検索する人で異なる結果
   Sa-サーチ
  3.テレビ会議
   コミュニケーション革命
   テレビ会議は必要
 5.3.2 実現
  1.ポータル
   Sa-ポータルと近傍系
   Sa-ポータルが販売店を救う
  2.グループ
   グループでの活動
  3.双方向性
   3つの双方向性
 5.3.3 コンセプト
  1.情報共有
   情報共有
   サファイア循環における情報共有
   グループでの情報共有
   全国へのプレゼン
   Sa-ポータル+ライブラリ
  2.コミュニケーション
   コミュニケーションの推移
   グループ・コミュニティ
  3.店舗活性化
   メッセージの送付
   説得方法
   さまざまな思い
   空間配置
   サファイアでの支援
   対象の拡大
    「Drive Your Dreams」作戦
  4.システム構想
   新世代システム構想
   ミッション・ステートメント
   営業本部がTGを果たしていない
 5.3.4 インフラ
  1.ネットワーク
   Sa-ネットワーク
   社会のインフラ
   Sa-ネットワーク
   サファイア循環
  2.サーバ
   クラウド・コンピューティング
  3.グローバルからの支援
   Act Globallyから始める
   行動します!
  4.お客様への拡大
   お客様DBとサファイアの接続
5.4 会社を変える
 5.4.1 お客様を支援
  1.お客様ポータル
   お客様ポータル
   お客様が欲しいモノを知る
   情報系システムの再構成
   お客様とスタッフの関係
  2. B-B-C
   最終目標
   私のミッション
   会社2020ビジョン
  3.会社の状況
   お客様が変化した
   原点回帰
   「Drive Your Dream 」作戦
   聴くのはスタッフ
 5.4.2 店舗の活性化
  1.スタッフの活性化
   スタッフをナレッジワーカーに
   チーム活動が位相を変える
   ローカルを支援する機能
  2.情報共有
   ポータルでの情報共有
   ポータルでの情報共有
   情報共有の実現方法
   情報共有のシナリオ
  3.複雑性のアプローチ
   マーケティングのアプローチ
 5.4.3 職場の活性化
  1.ソーシャル・システム
   Sa-ソーシャル
   四葉のループ
   ループの波動
   四葉のループと集合知
  2.地域の活性化
   地域社会とメーカの役割
   地域社会の活性化とメーカの役割
  3.インターネットの世界
   インタ-ネットとの融合
    ①インターネットへの拡大
    ②機能提供して、コンテンツを使い込むのがイントラでのやり方
    ③イントラ自体のオープン化のカタチ
   Web2.0
    ①Web2.0
    ②Sa-ファミリー
    ③Googleを凌駕する
 5.4.4 会社を変える
  1.販売店システムの将来
   2012年の販売店システム
  2.ソーシャル企業
   時代の中での存在
   企業に必要な想像力
   ピンチからの<変革>
   企業の存在理由
   新しい「型」の企業イメージ
   密着軸で差別化
  3.複雑性を生かす
   複雑性の証拠
   ナレッジワーカー
   複雑性の心理
   Local meets Global
  4.新しいグローバル・インフラ
   グローバル・ビジョンは循環
   北欧人の行動規範
   ファシリテーション能力
   ファシリテーションで下位レベルに遷移
  5.変革
   <変革>のシナリオ
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「未唯への手紙」の「仕事」編 その1

未唯へ。5月というのは、よく落ち込みます。季節の変わり目です。結婚した年の落差が最大でした。

今日は東京でWeb2.0のセミナーに行ってきます。のんびりと考えます。考えるのはグランド・セオリーとグループに対する考え方、そして、「投票システム」のパートナーです。できたら、現実的な「アピール・アンケート」についてもいいアイデアをもらってきます。

心が晴れないです。偶然に任せています。安定したものを求めているかもしれません。それがイヤなんです。なにも出てこないことは分かり切っているから。明日に希望をすなぐことをやめようか

結果としては、「投票システム」を具体化しているのは、SalesForce.comだけです。他のメーカーは「やろうと思えば半額でできます」と言うだけです。アイデアと、それを実現する力が肝心なのに、日本のメーカーはマネしかできません。

「未唯への手紙」の「5.仕事」編を掲載します。ここから、「投票システム」の実現イメージを明確にしていきます。

5.1 思いをカタチに
 5.1.1 自分の思い
  1.仕事への思い
   仕事への思い
  2.ユーザへの思い
   ユーザーへの思い
  3.社会への思い
   グローバルへの対応
   社会への参画
 5.1.2 皆の思い
  1.思いを引き出す
   存在を賭けて、引き出す
  2.データから引き出す
   データからアイデアを引き出す
   データからアイデアを引き出す
 5.1.3 思いを共有
  1.仮説を設定
   仮説を設定して、見せる
   皆に見せる
   直接、コンタクト
  2.プロと組む
   プロと仕事できる楽しさ
   パートナーがほしい
  3.範囲を決める
   デバック技術
   トラブル対策
 5.1.4 カタチにする
  1.システム開発
   設備計画は悩ましい
   デバック能力
  2.新しいカタチ
   ローカルからグローバルに変わる
  3.作る意味を示す
   現場で作る意味を示す
  4.最終目標
   最後は、自分に帰る

5.2 サファイア循環
 5.2.1 ローカルで考え
 1.管理と監視
   組織は管理と監視がお仕事
  2.システム担当
   販売店のシステム屋は微妙
   販売店は皆、異なる存在
  3.エンパワーメント
   本部の役割は勇気づけること
 5.2.2 ローカルで実現
  1.現場の発想
   現場の論理はどこからくるか
   ローカルで使うことが出発点
   システム設計で必要なもの
  2.インタープリター
   現場発想を企画につなげる
  3.インタープリター
   インタープリターがほしい
 5.2.3 グローバルの企画
  1.データ解析
   大量データを分析する力
  2.マーケティング
   名古屋の風土を変えるには
  3.サファイア循環
   店舗の活性化
   サファイア循環の適用
   循環図
   起承転結
   私には夢がある
   もしかしたら、すすめすぎたのかも
  4.システム化
   企画を具体的にする
 5.2.4 グローバルの支援
  1.インフラ
   インフラから変える
   販売店へのファシリテーション
   システム開発経験のまとめ
  2.システム部門の役割
   電算部は重戦車部隊
   システムを人質にする
  3. 「作る」から「使う」へ
   システムは使うためにある
    NPO的にアプローチします
   デバックは政治犯のこころ
   販売店の多様性を生かす
  4.サファイア循環
   循環を感じて

(つづく)
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