相鉄・ＪＲ直通線 初乗り

　12/8(日)、伊勢崎駅前の東横インをチェックアウトして、東武伊勢崎⇒久喜⇒ＪＲ宇都宮線(湘南新宿ライン)⇒渋谷⇒ＪＲ埼京線(相鉄線直通)⇒羽沢横浜国大　と乗継ぎました。


↑12月8日　JR埼京線　渋谷駅にて　11時発の海老名行きに乗車
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　１週間前の11/30(土)に相模鉄道とＪＲが直通運転を開始し、羽沢横浜国大駅は新たに開業した駅です。降りてみました。


↑12月8日　JR東海道本線・相模鉄道新横浜線羽沢横浜国大駅にて　
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　相模鉄道が管理するJR東日本との共同使用駅で、乗務員(運転士)もココで交代します。



↑12月8日　JR東海道本線・相模鉄道新横浜線羽沢横浜国大駅にて　
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　相鉄・ＪＲ直通線の運行形態は独特で、JR埼京線の大崎駅からJR横須賀線に入り貨物列車と一部ライナー列車のみが走行する東海道貨物線に乗り入れして、東海道貨物線横浜羽沢貨物駅に隣接して新設された↑羽沢横浜国大駅に到着しました。

　羽沢横浜国大駅からは、相模鉄道へ新設された2.7kmの連絡線を経由して西谷駅へ到着しました。　ただずっとトンネル内ですから西谷駅の手前まで景色は見えないです！



↑12月8日　相模鉄道本線　西谷(ニシヤ)駅にて　
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　両鉄道会社が既存の路線から分岐した連絡線を介して直通運転を行うことになっているのですけど、直通列車は1日46往復。
　接続駅となる羽沢横浜国大駅は当面、朝ラッシュ時間帯は1時間4本、それ以外の時間帯は2～3本の列車のみ発着する、都会の「ローカル駅」となっていましたね。