海の見える箱作⇔鳥取ノ荘間では、南海7000系も多くやってきました。難波寄りに大きなパンタグラフがあって、なかなかカッコイイです。
↑6月3日 南海本線箱作⇔鳥取ノ荘 7053F 7037F 7021F
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この7000系は今では少なくなった片開き扉です。乗降ドアは何時からか両開きが主流となって、在阪大手私鉄では片開き扉は、なくなってしまいましたね。
首都圏でも片開き扉が残っているのは京急1000形ぐらいでしょうか… その1000形も廃止間近なようですから貴重な存在ですね。ああ~京急は800形も片開きですね。
↑6月3日 南海本線 みさき公園駅にて 7017F
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この7000系は、昭和38(1963)年から43(1968)年までの5年間に帝国車輛工業、近畿車輛、東急車輛製造で90両が製造され、現有の南海本線用車両としてはもっとも使用年数が長い車両です。40年以上も第一線で活躍していることになりますね。
同時期に導入された高野線の6000系がオールステンレス製で導入あるのに対し、当系列は普通鋼で導入しています。これは、当時南海本線の踏切事故が非常に多く、衝突事故に際して修繕を容易にするため…と聞いたことがありますが真意は、よくわかりません。
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この7000系は今では少なくなった片開き扉です。乗降ドアは何時からか両開きが主流となって、在阪大手私鉄では片開き扉は、なくなってしまいましたね。
首都圏でも片開き扉が残っているのは京急1000形ぐらいでしょうか… その1000形も廃止間近なようですから貴重な存在ですね。ああ~京急は800形も片開きですね。
↑6月3日 南海本線 みさき公園駅にて 7017F
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この7000系は、昭和38(1963)年から43(1968)年までの5年間に帝国車輛工業、近畿車輛、東急車輛製造で90両が製造され、現有の南海本線用車両としてはもっとも使用年数が長い車両です。40年以上も第一線で活躍していることになりますね。
同時期に導入された高野線の6000系がオールステンレス製で導入あるのに対し、当系列は普通鋼で導入しています。これは、当時南海本線の踏切事故が非常に多く、衝突事故に際して修繕を容易にするため…と聞いたことがありますが真意は、よくわかりません。
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