新太極拳京都教室

新太極拳京都土曜教室の記録

2006年4月1日の京都教室

2006年04月04日 22時25分29秒 | Weblog
4月のそれもエプリルフールの教室だ。
といっても取立てて変わったことはないが
月初めの教室となると張り合いが出る。

そのせいでもないが、長拳「ニ起脚」を
完成した。撃歩+ニ起脚の組み合わせだ。
「蝶のように軽く上がるようになったねえ」
男性のジャンプ力に軽さが出てきてきれいだ。

今日は剣、陳式とも全編合同となる。
剣は一段を前組と後組に分かれて練習する。
前組がやっている時は後組は見ている。
後組がやっている時は前組は見ている。という具合だ。
人のを見るのは参考になり、自分がやっている
時は耳に入らない説明も聞く余裕がある。

陳式36式も一段を、すみれコース、さくらコース
毎に練習。これもすみれに人の時はさくらの人が見て、
さくらの人の時はすみれの人が見るというやり方で
練習。

その後、1番「起勢」の用法をさくらの人が
実演し、実演通りペアーでやってみた。
「ああ、そういう意味ですか。スーッとしました」
できなくても意味が分かると面白さが増す。

更に興味のある方は下のアドレスからどうぞ。
無い方もどうぞ。

太極拳剣32式名称表を見る 

剣の用法を見る

陳式太極拳名称表を見る

写真は「ニ起脚」 ナイスショットだ

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