1歴代誌29章20-30節
きょうの「みことばの光」冒頭に「系図で始まり、私たちにとって読みにくかった箇所の多かった歴代誌第1がきょうで終わることになる。主は忍耐をもって読み続けた読者に恵みを与えてくださったことだろう」とあります。
歴代誌前半は、ダビデの死で終わります。
歴代誌の著者はダビデの死を「…齢も富も誉れも満ち満ちて死んだ」と表現しています。長寿と豊かさと名声とを充分に得て死んでいったというのですから、うらやましいと思います。
月一度、近くの高齢者施設の入居判定会議に立ち合います。会議が公平に行なわれているかどうかを第三者の立場で確認するという務めでしょうか。会議では、特養に入居を希望している方々のリストを手にしながら、担当の方が入居の優先度や緊急性を話し合います。
1行ずつのリストには、一人一人の人生や家族模様がぎっしり詰め込まれています。その中で、ダビデのようにあらゆるものに恵まれている高齢者はいないなぁ、といつも思います。
途中でつまずいたり、ひっくり返ったりしながらも、主イエスさまが変わらずにいつくしみをくださっているという事実に支えられて歩むのであれば、だれでも「満ち満ちて死んだ」と言えるのではないのか、と考えるのですがいかがでしょう。
「神に喜ばれる人生を歩み通せるよう導いてください」と、心を込めて祈ります。
きょうの「みことばの光」冒頭に「系図で始まり、私たちにとって読みにくかった箇所の多かった歴代誌第1がきょうで終わることになる。主は忍耐をもって読み続けた読者に恵みを与えてくださったことだろう」とあります。
歴代誌前半は、ダビデの死で終わります。
歴代誌の著者はダビデの死を「…齢も富も誉れも満ち満ちて死んだ」と表現しています。長寿と豊かさと名声とを充分に得て死んでいったというのですから、うらやましいと思います。
月一度、近くの高齢者施設の入居判定会議に立ち合います。会議が公平に行なわれているかどうかを第三者の立場で確認するという務めでしょうか。会議では、特養に入居を希望している方々のリストを手にしながら、担当の方が入居の優先度や緊急性を話し合います。
1行ずつのリストには、一人一人の人生や家族模様がぎっしり詰め込まれています。その中で、ダビデのようにあらゆるものに恵まれている高齢者はいないなぁ、といつも思います。
途中でつまずいたり、ひっくり返ったりしながらも、主イエスさまが変わらずにいつくしみをくださっているという事実に支えられて歩むのであれば、だれでも「満ち満ちて死んだ」と言えるのではないのか、と考えるのですがいかがでしょう。
「神に喜ばれる人生を歩み通せるよう導いてください」と、心を込めて祈ります。
おっしゃるように「~系」「~系」って気になります。例えば、よく利用する高崎線へE231系でしたっけ。きょうからの「使徒の働き」の通読も、よろしくお付き合いください。あじさいの花がちょっぴり色づき始めましたね。
第一歴代も終わりましたね。
私は結構「系図」好きです。人とのつながり、ごちゃとごちゃと関係していくところに、神のお計らいを見ますので・・・
「鉄」って結構「系図好き」ではないですか?
「~系」「~系」・・・・って・・・・・関係ないか・・・・
系図もみことばを読むことも、励みときっかけがあれば、楽しく続くんだ・・とこのブログを見始めてからつくずく思います。
それができにくい人を責めたり、馬鹿にするのではなく、互いに助け合うこと、方法を探していくことが大切だと思います。